以前から可愛いと思ってた取引先の受付嬢、僕にとっては高嶺の花と思ってた。
彼女は23歳。 僕はおじさん。 どう見ても無理と思ってた。
いつも関西弁のギャグばかり飛ばして笑わせることしか出来なかったのに・・・
先日帰り際に「関西弁っておもしろいですね、また教えてください」なんて言って
くれるので、思い切ってご飯に誘ったら、意外にもすんなりオッケー。
思わず心の中でガッツポーズをしてしまいました。
彼女とは名古屋市内のあるシティホテルのロビーで待ち合わせしました。
待ち合わせ時間は彼女の休みに合わせ、お昼12時。
ところが20分待っても40分待っても、まだ彼女は来ません。
僕は心の中で「やっぱり社交辞令で言ってくれたんだろうなぁ。僕はおじさんだし
なぁ・・・」とあきらめはじめていました。
でも、せっかくあんな素敵な女の子と約束したんだから、せめて1時間だけ待とう
と思い、時計を眺めたら、もう50分でした。
惨めな一日になりそうな予感。 凹んでた僕の目に飛び込んできたのは、
薄いピンク色のスーツを着た長身の彼女が「ごめんなさい。出掛けに急用が
入って出るのが遅れちゃって」・・・と声をかけてくるではありませんか。
何度も彼女があやまるので「僕もずいぶん遅れてきたから気にしないで」と満面の
笑みを浮かべてしまいました(笑)
そのホテルの最上階のレストランで食事。 晴れていたので景色が綺麗。
おまけにワインも料理もおいしくて話がはずみ、レストランを出た時には二人とも
少しほろ酔いかげんでした。
エレベータ前の窓から景色を眺めていた時、誰もいないので僕は少しピンク色に
なった彼女のホッペに軽くキスをしようと顔を近づけると彼女の口がキャッチ。
彼女の舌と僕の舌が絡みながらいつのまにかディープキスに。
彼女はキスだけで、すでに『ううん、うん』と悩ましい声を上げています。
しばらくすると人の話し声が聞こえてきたのでドキドキしながら、キスを中断して
エレベータに乗り込みました。誰もいないエレベータの中で彼女を強く抱きしめ
再度ディープキス。 彼女の興奮した息遣いがなんとも言えません。
食後は庭園で散歩でもしようと考えていた僕は、考えを180度変更し、彼女に
「今からこのホテルにチェックインするけどいい」と聞くと彼女は無言で軽く
うなずきます。 ドキドキ高鳴る胸を、押さえながらのチェックインです。
部屋は奮発して、上層階で広くて綺麗な部屋に。
窓のそばで彼女を抱きしめながら「僕でいいの?」と再確認。
『だって嫌なら、こんなとここないでしょ?』
急に自信が出てきた僕は『あっ、そうや、関西弁講座やったなぁ』
『えーっと、ホワイトボードはあったかなぁ?』とか言いながら、わざとトボケ、
彼女に意地悪をします。 『今日でなくても・・・』って彼女が甘えてきます。
『いや、約束やからなぁ・・・』と意地悪をいいます。
困ってる彼女に『まず関西弁の勉強するためにはシャワーに入らんと
あかんねん』とか訳の分からないことを言うと、彼女は急に可愛い笑顔で、
『うん、じゃぁ入ってこようっ』と、急に嬉しそうにさっさとシャワーに入りまし
た。
入れ替わりで僕もシャワーに入り、出てくると、彼女はバスタオルを巻いたままの
格好で、窓から外を見つめています。 『こんな素敵な部屋、初めて』と可愛いこと
をぽつりと言います。
そこで僕は彼女を持ち上げベッドまで。 彼女は『キャッ』と言いながらも嬉しそ
うです。
ギュッと抱きしめてあげ、舌を吸う。 長いキスのあと、とろ~んとした彼女の
首筋に軽く舌でチロチロとキスを繰り返す。
右の首筋、左の首筋、首の後ろを責めるうちに彼女の息遣いがだんだん荒くなっ
てきて、僕の背中に回した彼女の手に力が入ってきます。
すこしずつ焦らしながら、バスタオルを口でくわえてはがしていきます。
「こんなキレイな肌色の乳首してるんだ。」と思わず、つぶやいてしまいました。
吸い付きたい気持ちを抑え、すぐに乳首を舐めるのではなく舌が乳首の周りを忙しく
さまよう感じで刺激を与えます。
舌が乳首の周りを何度もさまよっているうちに彼女の乳首はが突起してきたのが
分かります。 僕はその、愛撫に飢えたような乳首を癒すために、満を持して乳首
をチロチロそして激しく吸います。
「あっ・・・・」短い叫び声と同時に彼女の背中が跳ね上がる。 僕のペニスもトラ
ンクスを突き上げ限界まで来ている。 痛い! もう限界だ。
彼女の要望で少し部屋を暗くして、僕も素っ裸になる。 これでお互い生まれたまま
の姿だ。
キレイでスベスベの彼女の体を正面から、もう一度抱きしめる。 2つの乳房が僕の
胸にあたり、とても感触がいい。
ギューっと抱きしめ、僕のカチンカチンに勃起したペニスをわざと彼女の足にすり
つけてみる。 彼女は何かしら感じてるようだ。
受付嬢をしてるだけあってプロポーションはすごくいい。
彼女の体温を感じながら僕の舌は彼女の首筋をさっきより強くチロチロと舐め
ながら、同時に僕の親指は彼女の乳首を丹念に転がす。
「うっ・・・うっ、あんっ、いやっ」 薄目を開けたうつろな表情は明らかに陶酔
の表情だ。
今度は彼女を裏返しにして、うつむいた彼女の背中の上部を僕の舌の先端が何か
を描くようにさまようようにして微かな刺激を与える。
僕の舌が時間をかけて首筋まで来た時、彼女は「ああぁーああぁー」と言いながら
背中をのけぞらせる。 それでも舌は彼女の背中を這うのをやめない。
同時に僕の右手の指は、うつむいた彼女の太ももの内側を這いずりまわる。
僕の指は彼女の局部を求めながらゆっくり下から上に這っていく。
でも局部には到達しそうでしない。 うつむきながら小さくうめく彼女。
僕の指にはハッキリと太ももの方まで垂れた、彼女の愛液を感じ取れるほどに彼女
の感じ方は凄い。
すかさず僕は彼女の太ももを両手に抱えながら陰部に顔をやる。
そこにはパックリ口を開けたお○んこの亀裂にコリコリに尖ったクリトリス。
愛液が流れ出し、両腿を濡らしている。
僕は舌でゆっくりゆっくり彼女のビラビラを舐め始める。 ペロペロと舐めながら
唇ではさんだり割れ目を広げてみたり、でも、決して強い刺激は与えない。
クリトリスはまだまだお預け。 しばらくすると彼女の下半身が小いさく上下に動き
出しました。 クリトリスが僕の舌を求めているのがわかる。
そこで僕は舌の先をクリトリスにあて、ゆっくり舐め始めることに。
舐めるたびに「あぁ・・・いいっ、いやっ、あん、あぁぁぁー」といううめき声とと
もに彼女の体が波打ちます。
クリトリスを舌の先で刺激したり割れ目の中に舌を入れたり何度も何度も繰り返しま
す。
愛液がとめどもなく出てきます。 「あぁーん、いやっ、欲しいっ、お願い、入れ
てー」 と彼女の色っぽい声に、僕は顔を上げ、入れるのかと一瞬思わせて、
乳首を舐めることに。
変わりに指を彼女の濡れた場所に這わせます。手先の器用さは自身があります。
まずはクリトリスの周りを優しく何度もスリスリと這わせながらワレメへ。
中指がクリトリスを、生き物のように動き回り、優しく刺激を与えます。
そのうち僕の指の先が彼女の膣の中に少しだけ入り込んでしまいました。
「お願いっ、入れてー」と叫ぶ彼女。 指は膣の中とクリトリスを同時に刺激し
ながら、スルスルと中に入っていきます。
中指が全部入った時、彼女の「あぁあぁああぁぁー」といううめき声が聞こえてきま
した。
ここで僕は指で彼女をイカすことにした。 中指はピストン運動を繰り返しながらペ
ニスでは出来ない微妙な動きをします。
乳首が僕の唾液でべったりなるぐらい舐めながら、中指の先で彼女の膣壁にやさしく
刺激を与えながら、愛液でヌルヌルになったクリトリスを僕の指がこすりつけます。
「ダメ、あっ、いっちゃう、いっちゃう、いくー、あぁあぁー」急に彼女の体から力
が
抜け目を閉じて動かなくなってしまいました。
本当ならすぐにペニスを入れたいところですが、彼女が復活するまでしばらく我慢す
ることに。
彼女の髪を撫でながら濃厚なキスをしながら、ペニスに「ガマン!ガマン!」と言い
聞かせながら待つていると彼女が抱き付いてきました。
よし行くぞ! まずは正常位でゆっくりと浅く挿入。 彼女はカリの部分がツルンと
入ったところで『あぁっ、あっ、うっ』と気持ち良さそうな声を出しています。
足を上下にふりながら、もっと深い刺激を欲しがってるのがわかりますが、そこは
焦らしながら『これでいい?』と聞くと『いやぁ~』と叫びますがどうして欲しいの
かは言いません。 少しだけ深く挿入して彼女の深いため息を聞きながら、
『これでいいかなぁ?』と聞くと、また彼女は『いやぁ~、意地悪しないで~』とい
います。
じゃぁ、もう少し深く・・・ググッと入れて・・・でも、最後までは入れない。
こんなことを繰り返し、とうとう彼女に『もっと深く入れて~』という言葉を言わせ
ました。
エッチな言葉を言った彼女にご褒美です。 『じゃぁ行くよ』と言って、ググッと
一番奥まで、しっかりと埋め込んであげました。
彼女は『ああああぁぁー、いいっ、ああぁっ、いいよう』と叫んでいます。
一番奥まで入った状態で、ゆっくりと出し入れしたり、グラインドさせたり、軽く突
いてあげたりとバリエーションをつけてあげると、彼女は背中に回した手で僕の
体をしっかりと密着させようとしてきます。
思うように動けなくなるので、ここで僕の得意技バックに変更です。
彼女が嫌がるのを、じんわりと抜いていきます。 『抜いちゃいやぁ』といってます
が『もっと凄いのをあげるよ』と言って、彼女を四つんばいの姿勢に。
大学生の頃から武道をしていたので腰には自信があります。
まずは手を触れずペニスだけで彼女を突きます。
最初はゆっくりと、そしてだんだん強く突きます。 「あぁー気持ちいいー」
お尻が僕の「突き」に耐えられなくなって彼女は両手をついてたのに、とうとう両腕
の肘をベッドにつきました。
そこで僕は彼女の腰を両腕で持ち彼女のお尻を力強く僕のペニスに引きつけながら
反対にペニスでお尻を押す運動を始めます。
「あぁあぁー、何これ?? 気持ちよすぎるうっ、うっーうっー、ああぁぁっ、い
いっ、いいっ、」と彼女は叫び、腰を抑える僕の手に彼女の片方の手が助けを求める
ように近づいてきました。
そこで今度は彼女の乳房を後ろから両手でもみながらバックで突き始めました。
僕は乳房をもみながら彼女の上半身を支えているので、彼女は膝をついただけで
両手は宙を動き、逃げ場のない状態で僕の突きを受けています。
「ああん、いやぁぁっ、あっ、いやぁ、ダメダメ、イッちゃう、あぁっ、あぁっ、あ
あああぁぁぁぁーー」彼女の色っぽい最高の泣き声で、僕もあえ無く果ててしまいま
した。
少し僕が遅れましたが、大体同時に絶頂を迎えました。
コンドームが抜けないように気を使いながら、抜き取り、ベトベトのペニスをティッ
シュでふき取ります。
もどかしい、事後処理をし、うつぶせで果てている彼女を抱き寄せ、腕枕で、髪を
撫でながら、濃厚なキスをしました。 彼女も僕もまだ息が荒く、鼻で息しながらの
甘いキスでしたが、最高の余韻が残っていました。
その後、彼女とは、受付で逢うたびに、いつも明るい笑顔を今でも僕にくれます。
可愛いその顔を見る度に、あの日のことを思い出し、逢うたびに誘いたくなります
が、どうやら彼女には彼氏も居るみたいで、僕はおじさんだし、遠慮しなきゃって気
持ちと戦っています。
すると、時々、彼女が『また関西弁講座お願いしますね』と言ってくれます。
それがとても嬉しく、そんな日は、彼女も燃えてくれて、充実した時間をたまに
過ごせるのが、とても幸せです。
どうやら、僕のバックの技にハマってくれたみたいで、嬉しい限りです。