童貞喪失は15の時だった。その日は給食終わりに授業部活ともになく一斉下校の日だったと記憶。途中で忘れ物を取りに引き返し人気のない階段を上っていたのだが人の声に気づき何処から聞こえるのか静かに教室のドア窓を除くと明らかに困惑している綾子先生と禿げ上がった後頭部が見えたのでおそらく教頭。
聞き耳立てたがはっきりは聞こえなかったが、感じとして教頭から体の関係を脅迫されていた。抵抗する綾子先生の胸を掴み成り行き次第でそのまま教室で・・・って雰囲気。
俺、心臓バクバクだった。綾子先生は赴任して2年目だったかな。俺は案外仲良く思春期の俺にとっては格好のオナネタだったが、禿おやじに俺の綾子を奪われるわけにはいかない。
気づけばドアを開け「忘れ物っと」と言いながら教室に入っていった。
不意に現れた俺の教頭も綾子先生もかなり同様していた。俺は今気づいたって様子で
「すいません。忘れ物取りに・・・」
教頭口をパクパクしてたっけ。綾子先生その隙に教頭から離れ何事もなかったかのように
「帰りに忘れ物しないようにって言ったでしょう~」って言いながら俺のほうに逃げるように、教頭いつの間にか逃げるように教室出ていった記憶。
翌週の月曜の放課後だったと思う。綾子に呼び出され美術室奥にあった準備室って呼ばれてた小部屋に呼ばれてあの日のことにお礼と口止めを依頼された。
オナネタだった綾子と二人だけの秘密。そう頭の中で考えてると綾子の手が突然俺の股間を握ってきた。ファスナーを開けられ勃起したチンポを引っ張り出され軽く扱かれた。
綾子の目はいつもの先生でなく、大人の女でった。約束守ってねと言ってチンポを咥えた。
俺、あまりのことに動くことも出来ずなされるがまま。放課後の静かな美術室で先生とこんなことになった。想像もしてなかった。ずうずうしくも綾子の大きなオッパイを、人生初めても女のオッパイの感触を味わった。
頭の中真っ白って初体験。気づけば綾子のフェラにおそらく10分程度だったのだろう。初めての射精。綾子はポケットからハンカチに精子を吐き出し、すごい量だね。これで内緒にできるよねって。少し威圧的だったけど俺はうなずいた。記憶はこの辺まで。
どうやって美術室出たのか覚えていない。家に帰って綾子似の女のヌード雑誌漁って
痛くなるほどオナニーした。
夏休み前に綾子に思い切っていった。「俺の童貞を先生・・・」顔は真っ赤だった思う。
綾子もしばし無言。放課後また美術室って言われた。
既に綾子は美術室にいて俺が入ると鍵を閉めてって言って奥の準備室に消えていった。鍵をかけ追うように準備室に入ると綾子先生でなく大人の女の綾子が待っていた。
背の低い小さいテーブルに俺は寝かされ上から綾子がジッと俺を見つめた。
今までのこと、あの日俺が見たことの真実などを教えてくれた後ベルトを緩め、ズボンとパンツを下ろされた。
これからすることにこの前より頑張れたらさっき言われたことo.kしてあげるといってすでに綾子から漂う女の匂いに俺のチンポは本能でびんびんに反応していた。
「この前は、ああいう状況だったから・・よく見るとすごいんだね君の」
何度か扱いてからあの日以来の感触がチンポを包み込んだ。
綾子の舌技を堪能する余裕なんかなかった。必死に射精を我慢。我慢しながらたしか綾子が言ってた言葉を反芻。この前より頑張れたら?何を頑張ればいいんだ?そんなこと必至に考えてたと思う。半袖のワイシャツを綾子が脱ぎピンクっぽいブラジャーも外しいわゆるパイ擦りを体験。大きく柔らかい胸に挟また感触は今でもはっきり覚えてる。
綾子の呼吸も荒くなってきていた。俺は「先生、俺・・もう限界だよ」そんなこと言ったと思う。綾子はもう少し頑張ろうかって微笑みながらパイ擦りをやめ俺を立たせた。
見下ろすと俺のチンポの下に綾子の顔が見える。オナネタでも想像したことがないシーンだった。玉舐め竿舐め、横笛、縦笛まるで楽しむかのような綾子のフェラ。
激しく口を動かされ、もうこれ以上堪えきれない。ダムが決壊したかのように綾子の口もとに白く濁った大量の精子を放出。恍惚の表情の綾子。口元から顎を伝わり白く大きな胸にまで流れた精子に満足げな綾子。
後日談。その時は月の使者の日だったそうです。
綾子は俺に終業式の午後とだけ告げた。
綾子先生の印象は強烈な初フェラに始まりフェラに終わった。初体験も印象的だが今思い返しても綾子先生の印象はフェラ。
終業式の午後、約束した場所で待つと赤い車で来た迎えに来た綾子の車で郊外のホテル。
俺の両親には帰りは遅くなるが責任もって送ると連絡を入れたとの事。
初ラブホテル。緊張でなかなか思ったようなことは出来なかった。二人でシャワーを浴び始めてオッパイを吸わせてもらった。その感触にはまりオッパイは離さなかった綾子のリードされ無事童貞を卒業。勿論コンドーさん着用でね。ついでと言っては何だが性教育の含めますって雰囲気だった気がする。女の体の扱い方を徹底的に教え込まれた俺はその後も従順にその教えを守ってる。何度も何度も先生と体の関係を持ち卒業とともに綾子先生の教職を辞しその後の連絡はありませんでした。
最後の最後、俺も明日か明後日県外の高校進学のため地元を離れる時に、教頭とのあの事件のすべてを聞かされた。何年かした時、教頭から相当の慰謝料が支払われたってまことしやかな話を聞いた。そしてあの日俺が見なければ俺との関係はなかったのか。
綾子自身も俺には生徒以上の感情はあったが、関係まで至るとは想像外。そしてなんであれほど大胆に呼応道で来たのか自分でもわからない。教職身分失格と思いつつ関係してしまったけれど後悔はないよとも言ってくれた
卒業のころには綾子を見下ろす身長になっていた俺。春休み、離任式の午後思い出の美術室。寒かったが準備室小部屋は俺と綾子の湿った吐息で寒いどころか少々暑苦しいくらい。
綾子に教え込まれたすべてを披露するかのように何度も何度も綾子と絶頂を迎えた。
依頼、年上の女性以外本気で抱けない男になってしまった。
来月友人から連絡で集まれるだけのメンバーで同窓会の話が出ている。担任ではなかったが女子の一人が綾子先生と今でも連絡を取っているという。他県に住んでいるが声を掛けたら出席との返事。思い出は美しいままのほうが良い気がするが、俺も人生半分過ぎ綾子は還暦を超えた年齢だと思う。今からドキドキするが何もなく終わるか或いは時を超えた何かがあるのか。
駄文、長文、失礼いたしました。