これは、過去の実話に妄想を少し足したお話。
長いので分けて投稿しますね。
私は冬に生まれた冬美。
そして私の親友は夏に生まれた小夏。
仕事や恋愛の話以上に私達は性の話題が多い。
お互いの性器も見せ合い、お互いのオナニーも見せ合う程の変態な親友。
その変態な親友と居酒屋で飲んでいた。
酔うと無駄にフェロモン撒き散らす小夏と飲んでいるとナンパされる事が多い。
小夏は小夏で私と飲めばナンパされると思っている。
そう、私達が2人で飲んでいる時は男が欲しい時。
そして期待通りに3人組が声をかけてきた。
スーツが2人、1人だけカジュアルな装い。
大学時代の友人で飲んでいたらしい。
この3人をどうするか…
私と小夏は目で合図して決める。
この場の飲みだけで解散するか?
2軒目まで行って様子を伺うか?
3人ともそこそこ良い感じだったので、
私達は2軒目で決めることにした。