大好きだった元彼、先日、近くまで行ったから、どうしてるかな~と思って、訪ねないけどアパートのそばまで行ってみたら、元彼、居なくなってた。
いつかまたどこかでバッタリ…ということも無くなったみたい。
元彼と毛婚したかったけど、元彼、
「俺の年収じゃお前を養っていけないよ。子供出来たら当面俺だけの収入で暮らさなきゃだろ?俺さ、結婚は諦めてるんだ。やっぱり、女の子は結婚夢見るよなあ…なあ、別れよう。結婚できる男探せよ…」
そう言われて、別れた。
元彼と結婚したら、生活が厳しいのはわかってた。
分かってたけど、その分私が頑張ればいいと思ってた。
私は、子供が生まれることまでは、考えてなかった。
ただ、元彼とっと一緒に人生を歩みたかった。
最後のセックス、抱かれながら、もう、こんなに気持ちいいセックスはできないんだと思ったら、涙がジャンジャン溢れた。
「泣くなよ。お願いだから…」
って、元彼も泣きながら言ってたのを思い出す。
元彼のチンチン、入れられるときより抜かれるときの、気持ちいいところを通過する刺激がたまんなかった。
抜かれるとき、元彼のチンチンがしなるようにアソコの天井を抉ってて、仰け反るような快感が走った。
あんなセックスを毎晩出来たら、どんなに幸せだろう。
いつかそんな日が来るだろうと信じていたけど、幻になった。
痺れるような快感、それまでにも彼氏がいたけど、あまり長続きしなかったのは、たぶんセックスのせい。
元彼には、抱かれたいという気持ちが募ってた。
元彼と別れて2年、ずっと好きな人ができずにエッチはご無沙汰だったけど、最近、よく遊んでた人と飲みに行って、好きなわけではなかったけど、口説かれた流れで抱かれてしまった。
キスもしたけど、あんまりよくなかった。
裸を見られるのも恥ずかしかったし、クンニされるとき、アソコを見られるのはもっと恥ずかしかった。
元彼の時は、自分からお股を思い切り広げて、私の恥ずかしいアソコをもっと見て、もっと舐めてっていう気持ちだった。
流れ上フェラもしたけど、汚いっていう感情が少しあった。
元彼のチンチンは、凄く愛しくて、頬ずりするほどだったけど、あの時は、エッチなことをするための猥褻な男性器にしか感じてなかった。
生では入れられたくなかったから、コンドームしてもらったけど、やっぱり全然気持ちよくなかった。
卑猥の行為して、物理的な快感はあったけど、元彼のときみたいに相手にしがみついて、自分も腰振る感じにはならなかった。
気持ちいい演技をして、ただただ早く終わって欲しいと願った。
好きじゃない人とセックスしても、虚しいだけだった。
しかも、向こうは股させてもらえる期待を持ってしまい、私は二度とごめんだったから、その人とは友達としても終わってしまった。
そして、その人と共通の友達とも疎遠になって、友達を何人も失った。
そのせいで、一人でいる時間が増えて、元彼を思い出すことが多くなった。
やっぱり、元彼じゃないとダメなんだ。
元彼ーどこ行っちゃったんだろ…元彼に会いたい…