工務店のおじさんに旅行に誘われたのはシルバーウィークだった
連休中はAさんは家族サービスだと言われてあたので東京に行くつもりはなかったし
うちは貧乏で旅行なんて連れて行ってもらったことはなかった
社員旅行みたいなもんだよ
連休だって言ってもどうせ家にいるだけだろ?
おじさんもいないなら出会い系で会った人とセックスするだけの連休になりそうだし
二つ返事で行くことにした
近所(とは言ってもたいして家はない)では
おとなしくて小さい子
というイメージをもたれていて
近所付き合いが苦手な母のおかげで
大人と一緒に旅行に行っても変な目で見られることもなさそうだ
旅行
とは言っても
隣の県の古い温泉の旅館に泊まり
美味しいものを食べて酒宴をするだけ
移動も工務店の大きなハイエースにみんなで乗り合わせるという
当日の朝
小さなリュックに荷物を詰めて工務店へむかうと
工務店のおじさん
Oさん、なぜかYさん
それから知らないおじさんがふたりいた
工務店のおじさんの知り合いだという
Mさん、Eさんだった
Yさんがハイエースの運転
ナビはOさん
後部座席はフラットになっていて
座布団が敷いてあった
大きなクーラーボックスにはたくさんのお酒が入っていて
移動中から宴会を始めるつもりらしい
車に乗るなり工務店のおじさんの膝に抱かれて
車の中なら寒くないから
と
ぺらぺらのキャミソールとスカートだけにさせられた
貧乏で新しい服や下着もない私は
びろびろにのびたキャミソールだったから
小さな乳首が見えていた
こんな小さい子
つれてきちゃっていいのー?
缶ビールを開けながらMさんやEさんは笑う
おじさんの膝の上で体育座りのようになった私のミニスカートからは
ノーパンのまんこが見えていたのだろう
ふたりの視線は下に集中した
このおじさんたち怖い
工務店のおじさんに抱きつき
怯えたふりをすると
おじさんはポケットから小さなケースを取り出し
夜はみんなでこれを飲むからな
酒とこれは効くぞ?
おじさんが私と一晩中セックスするときに飲む白い錠剤
名前なんて知らないけど
それを飲むとおじさんは何回も射精したし
勃起が治らなくなる
本当に一晩中セックスして
次の日のお昼くらいまではちんぽは硬いままになるし
その日のうちでもまたその錠剤を飲めば繰り返しセックスができた
そんな錠剤をみんなで飲むという
私の穴は大丈夫だろうか?
工務店のおじさんの指がスカートの中でまんこをいじる
エンジンにかき消されながら
時々くちゅくちゅというえっちな音が漏れた
クーラーボックスにはジュースもたくさん入っていて
それをもらって飲んでいた私は
たびたび尿意を訴えた
山道を進むハイエースの後にも先にもコンビニなんかない
両脇に森しかない道に車を停めて
しゃがみこんでおしっこしたり
時には立ったまま手でまんこを開いておしっこした
MさんとEさんは
珍しいものでも見るようにまんこに顔を近づけて
おしっこが出る穴を凝視した
女の子ってこんなとこからションベン出すんだなー
うんこは出ねぇの?
Mさんの言葉にOさんが車から持ってきたイチヂク浣腸を3個
私のお尻の穴に注入した
車通りもない山中の道端で私は自らお尻をひらいて排泄するところを男性にみられた
2時間もしないうちに宿泊予定の旅館についた
チェックインまでにはだいぶ早いだろうに
古臭くて薄暗い廊下を部屋まで案内してくれた
その旅館には露天風呂があり
男女混浴できるという
部屋は広いけど畳は擦り切れて壁も汚れていてカビ臭かった
まずは風呂かー?と言いながらも
後部座席に乗っていたおじさんたちはすっかり酔っていてそのまま缶ビールを飲んでいる
酔っていないOさんとYさんと私で露天風呂にいくことになった
昼過ぎの露天風呂は明るくて
でも部屋や建物と同じで古くて汚かった
脱衣所でふたりに服を脱がせてもらい
身を隠すタオルもないまま浴室へ入る
浴槽には男性がふたり入っていた
シャワーでOさんに身体を洗ってもらってる間
2人の男性はずっとこちらをみている
長い髪はまとめていたし
がりがりでおっぱいが膨らんでない私を男の子か女の子が見定めるようにみていたので
男性のほうにむけて大きく足をひらいた
そこから男性たちはにやにやと笑いながら見ていた
少し濁った色のお湯に身を沈める
両脇にはOさんとYさんがいる
キスしたり乳首を触られたりしていたら
2人の男性がお湯の中で近づいてきた
浴槽の縁に座るようにしてお湯から出て
男性たちにおまんこを見せながら
同じくお湯から出たYさんのちんぽをしゃぶってオナニーした
男性たちは触ってくることはなかったけど
Oさんとはなにか話していた
OさんとYさんが身体を洗ってる間
この子を見ててください
みたいな話になっていた
ひとりの男性が私を抱き上げて
膝に抱えるようにお湯にいれてくれた
挿入こそなかったが
硬くなったちんぽでまんこを擦っていた
すっかり長風呂して部屋に戻ると
工務店のおじさんとMさんはいびきをかいて寝ていた
Eさんだけが退屈そうに寝転がりスマホを見ている
ほてった身体でEさんの横に寝るとEさんはエロ動画を見ながらちんぽをしごいていたところだった
風呂が長いからみんな寝ちゃったんだよー
そう言って硬くなったちんぽを押し当ててくる
やっと缶ビールにありつけたOさんが
社長に許可とってんすかー?と笑ってる
バレなきゃ大丈夫だろ
とEさんも笑いながらちんぽを挿入してきた
OさんやYさんと同じくらい?
あまり大きくないちんぽだった
こんなちっちゃい子とするの初めてだよー
穴もちっちゃいなー
ゆっくりと挿入するEさんに
奥まで…根元まで入れても大丈夫だよ?
出したくなったら中に出していいからね?
と言うと
こんなにちっちゃいのになぁと呟きながら
ずぅんと奥まで入れてきた
酔っ払いのEさんのちんぽは大きくない上に柔らかい
ぐにゅんという感触でまんこに入ってきた
ちっちゃいから狭いなー
Eさんの柔らかいちんぽがぐにゅぐにゅと出し入れされる
私の喘ぎ声に工務店のおじさんが目を覚ます
おまえ
なにやってんだよー
飲みかけのぬるいビールを一飲み
おじさん…Eさんがちんぽ入れてきちゃったよぅ
と泣き真似すると
いいつけられてやんの
とYさんが笑う
Eさんがまんこに射精すると
眠っているMさんのちんぽをしゃぶって起こし
そのままセックスして
夕飯までみんなとセックスをして
夜はそれぞれがお風呂に入ったりセックスしたりお酒を呑んだりと
勝手気ままに過ごす
明け方
セックスと飲み疲れてみんなが寝てる間
私はひとりで旅館の外へ散歩に出た
秋の明け方の
ひんやりした空気が気持ちいい
着ていたものを脱いで全裸になった
初めてまともな旅行をした
貧乏な子供だった私には
どんなに古くて汚い旅館でも
思い出になった