つい2週間前の週末、久しぶりに友達と飲もうということになって電車を乗り継ぎ彼の最寄り駅で下車。
待ちあわせ場所は焼き鳥屋。
赤提灯のぶら下がる古き良きという感じの店ではなくて、小洒落た内装なのが気に入って数年前まで通った所でした。
待てど暮らせど来ない友達から連絡がやっときたと思ったら、何とドタキャン。
しょうがないので2〜3杯飲んで帰るつもりで寂しく飲んでました。
ひとつ開けて隣で飲んでいた二人組の熟女たちの一人が帰っていき、独りで飲む熟女と何となく会話をするようになり、気がつけば閉店時間。
思いの外楽しい時間で、立派にベロベロになった熟女。
終電になる前に帰るよ~と駅前で挨拶すると、えぇ〜もう帰るの〜帰りたくな〜い……と、駄々をこねる熟女。
かわいい女性ならまだしも熟女ですからね。
45歳だと言ってましたが、意外とスタイルは良くてまぁ美人の類ではあります。
どうしたいの?と聞けば、そういうこと女に聞くかな〜……と。
なので、ホテルへIN。
部屋に入るなりベロチュウ、脱がせにかかりブラを剥ぎ取ると小ぶりながらデカ乳首。
むしゃぶりついてレロレロすると甘〜い声で喘ぐ喘ぐ。
下着に手を入れたらそこはすでに、ヌルッヌルな状態に。
もしゃもしゃ感が凄かったけど、脱がしてみれば密度がスゲ〜剛毛……程よく手入れはされてたけどね。
クンニをする前に、シャワーをしてからとお預け。
お互いさっぱりしてからやっとクンニを遂行。
激しく乱れる熟女に我慢できなくなる前に、もう入て〜とリクエスト。
ちょっと待って〜今着けるから……
それが待てない熟女さん、もういいから早く!
えぇだって着けないと………
たぶん大丈夫だから早く!
そう言うならと、正常位で生挿入。
ベロチュウしながら長らくピストン。
そこいい〜……もっと〜そこ!そこ!奥いい〜
喘ぎまくる熟女さん。
抱き起こして騎乗位。
えぇ〜……っと不満げになるも、何気に腰の動きが凄い。
下から胸を掴んで揉みながら感じまくる熟女を観賞して楽しんでると、だんだんヤバくなってきた。
ちょっともうヤバいから………と忠告するも
えぇ〜なんで〜……と聞き耳を持たない熟女さん。
ほんとにもう出るよ………と言っても
えぇ〜だめだよ~……と言いながら止まらない腰の動きに暴発。
えぇ〜なんでぇ~出したの〜?
………たぶん、大丈夫かぁ
ほんとかどうか知りませんが、酔っ払ったこの人に緊張感はあまりなく、おねだりが発動。
射精後とあって余裕があり、バックから激しめのピストン。
お尻を鷲掴みにして突き入れること数分、今度は熟女さんが撃沈。
ピクピクする体を裏返しにして正常位で打ち込みます。
また数分で熟女さんが撃沈。
酔っ払った体では少々辛くなり、スパートをかけていきます。
激しく感じまくる熟女さんに下から抱きつかれるままに、インサート。
乳首に吸い付いて突き上げると、耳元で深く感じまくる熟女の甘〜い声を聞くうちに近づきつつある射精感。
喘ぎ声すら出なくなり、のけ反る熟女さんの中にたっぷりと中出し。
そのまま力尽き、気を失うように爆睡………。
揺り動かされて目が覚めた横には動揺する熟女さんがいました。
チェックアウトまではまだ早いですが、何事でしょう。
あのこれって、もしかして………
嘘のつきようがない2人とも真っ裸な現状なので、正直に経緯を説明しました。
布団で体を隠しながら溜息をつく熟女さん。
所々しか覚えてないんです………
そう言われても、しちゃったし。
何とな〜くベロチュウで始めた辺りまでの記憶しかないらしく、激しい営みの記憶はやはり何となくな〜くな程度らしい。
聞けば旦那さんが出張中らしく、羽目を外してしまったらしいです。
取り敢えず意気消沈する熟女さんをシャワーに連れていきます。
両手で胸を隠して恥ずかしがり、まるで別人のような熟女さんを洗ってあげます。
中出ししたあそこを洗うと……いやっ……あのそこはいいですから………と。
なので、映画ばりにシャワーに打たれながらのディープキス。
首筋から胸元、乳房、乳首………多少の抵抗を示しながら少しづつ盛り上がる熟女さん。
隠す手をどけてバスタブに片足を置かせてやって、クンニリングス。
控えめだった喘ぎも自然なものへと変わり、その場で合体。
セックスそのものというより、雰囲気に感じているような感じでしょうか。
場所をベッドに移して、前戯に時間をかけてあげます。
再び本気の喘ぎ声を漏らす熟女さん。
何と自分からペニスを握ってくれて、上下に動かしてくれました。
挿入の段階で……
着けてました?の問いに、そのままでいいと言うことだったので、という説明に………
…………そうですよね……やっぱり着けてないか………と。
今さらですが、着けたほうがいいですよね?
の問いに、まさかの
………もういいです、そのままで………と。
なので、ありがたく生挿入。
奉仕するようにたっぷりと愛撫しながらピストン。
久しぶりにここまでするかというくらい上半身をキス&ピストン。
対面座位から騎乗位、クンニリングスを挟んでバックから正常位へ……。
結果、酔っていても酔っていなくても、激しく感じまくる熟女さんでした。
別れ際にもう会うことはないと思うからと、熟女さんのリクエストで長めのディープキス。
ホームに入ってきた電車で姿が見えなくなって、お別れとなりました。
正直にいって一夜の相手に感情移入したのは初めてのことで、失恋に似た喪失感に数日は虚しいものがありました。
そんな熟女さんと思わぬ所で再会することになるとは、夢にも思いませんでした。
痛が薄れた数日後、あの焼き鳥屋のある隣町に仕事で寄ったときのこと。
コンビニに入ると、あの熟女さんに似た人が買い物をする姿がありました。
会計を済ませたその人とすれ違ったのですが、気づかなかったみたいでそのまま店外へ。
本人だったとしてもこんなものだろうと割り切って、こちらも会計後に停めた自分の車に乗り込みました。
信号待に捕まって先頭で停車。
横断歩道をあの熟女さんが渡っていました。
自前の買い物袋を腕に下げた熟女さんが目の前を通過。
信号が青に切り替わり、発進します。
横目に熟女さんを認めたときです。
こちらを見つめる熟女さんと明らかに目が合いました。
ニコっと微笑む熟女さんは、こちらが見えなくなるまで見続けてくれてたような……。
大人というか、食えない人というか、してやられました。