最高のエッチ体験告白

愛人っていうのかな、時々呼び出されて、ご飯して、セックスしてた。かなり偉い人だったみたい。
私が若いというか、本当はダメなくらいの年齢だったのと、処女だったこと、それと私は感度が良いらしく、そこを気に入ってくれていたみたい。
彼と疎遠になって、彼氏が出来たりして何人かとセックスもしたし、今もしているけど、比べ物にならないくらい良かった。
今しているセックスは、相手に愛情もあるし、だからこそ感じている演技も正直してる。よく見られたいから、表情とか声とかも気をつけている。
でも、そのヤの彼とは、そんな余裕はなかった。
なんだろう、触り方からして違うんだ。
自分でもどんな顔しているのか、どんな声を出しているのかなんて全然わからなくなる。
イク、というのも、もちろんイクんだけど、全然別物。ずっとイキ続けている感じ。体力尽きて、頭もぐちゃぐちゃになって、気絶に近い。彼にお尻とか叩かれて、それて意識が戻る感じ。
そうなると、ものすごく好きって感情に支配される。もちろん嫌いじゃないし、どちらかといえば好きではあったけど、セックスした後は、もうこの人になら何されてもいい、何でもしたくなる、何をしたらこの人は喜んでくれるんだろう、それしか考えられなくなってた。
彼には、フェラをかなり仕込まれた。相手の目を見て、歯はもちろん歯茎も当てず、でも圧力はかけて、苦しくても根本まで含んで、苦しそうな表情はむしろしても良くて、でも終わったら嬉しそうな表情をして、あとは目を閉じるのは絶対にしてはダメで、それは口の中に出されて飲み込む時も同じ、みたいな事。いろいろ教えられた。
ヤの人にすごい美人が、お金だけじゃなくて、この人は私の男みたいに執着するのは当たり前だと思う。そんな事ないっていう人も、一度したら、多分考え変わると思う。
ヤの人を肯定するわけじゃないけど、女をあれほど理解している男の人は、いないんじゃないかな。