もう10年位前の話しです。
勤めていた建設会社が倒産してしばらくハローワーク通いしていたが親が煩くて飲食店でアルバイトを始めた。
最初はミスばっかりで従業員の人も呆れてみていたがM子さんは庇ってくれた。
アラヒィフで少しポッチャリ系のM子さん、でも童顔で決して40代後半何て思えない、10歳位は若くみえた。
綺麗系ではないが愛嬌があった、でもいつもどこかさ淋しげだった。
色々庇ってもらったから、店が終わった後飲みに誘うと何回かは家族が家で待ってるからダメって断られた。
暫くして又誘うと少し悩んだが旦那が出張中だから1度家に帰って子供達の様子を見た後ならいいよって言ってくれた。
居酒屋で飲み始めると結構いいペースでM子さんが生ビールを飲んだ、久しぶりのビール美味しいって言いながら。
酔ってくる旦那の愚痴が始まった、最初は愚痴かって思い聞き流していたが、時折酔っていたせいもあり涙ぐんでいた。
旦那とは喧嘩が多々あり家庭内別居生活だって言っていた、酔っていた勢いもありキスを求めたがキスは断られた。
でも太腿を撫でると最初は手で払われたが、払いのけなくなり際どい所まで手をやると俺を見てダメって言った。
俺はイケるって思い、ダメって言われたが愛撫を続けると吐息が漏れはじめた。
M子さんの耳元で場所変えようって誘うと小さく頷いてくれた。
下手な長い文章でごめんなさい。