私が19歳の時のお話です
元カレは幼なじみの男の子でした。
私の地元は田舎というほどではありませんがスーパーや日用品がそろう店は駅近くにあり、そこまでは車なしではなかなかキツイ距離。
大人1人につき車1台が必須な地域です
母校である小学校を挟んで西側は私や幼なじみも住む住宅街。一軒家ばかりでアパートはありません。
東側は同じく一軒家ばかりの土地ですが基本農家で畑持ちの家ばかりです。
南に行くと小学生でも上れる小さな山がありました。
いつもは電車にのって新幹線も停まる大きな駅までいってデートしてましたがその日夜近くまで幼なじみの家で過ごし。
「ちょっとそこらへん歩こうか。ブラとパンツ脱いでね」と言われ。
私は戸惑いましたが言われた通りに下着を脱いで服を着て。
脱いだ下着はカバンにしまいました。
そして私たちは小学校のときに使っていた通学路へ。
私達の住む住宅街と小学校をほぼ直線で繋ぐ道。半分ほどは坂になっていて、坂は車は進入禁止。
坂の終わりらへんに墓地と家が少し並んで老人ホームや小学校があります。
なので登下校の時間ならば坂には小学生がいるものの、夜ともなれば誰も来ない道でもありました。
そこで元カレは私にイタズラをし始めたのです。