私にはちょっとした性癖がある。
…と言っても、他の人に比べればそんな過激でもない。
その性癖に目覚めたきっかけは、高校生の時。
当時付き合っていた彼と外でシたのがはじまりだった。
普段、生徒が来ないような校舎裏で立ちバック。
最初こそは誰かに見られるかもしれないという恐怖心があったけど
その恐怖心がいつの間にか背徳感に変わっていき、
気付けば外でする事に興奮を覚え始めていた。
今思えば誰かに彼との行為を見られていたかもしれないけど
そんな事さえも興奮するくらいクセになっていたと思う。
学校以外でも、ベランダとか誰もいない真夜中の公園でもシた事がある。
特に一番興奮したのは遊園地の観覧車とトイレ。
その時はなるべくバレないようにロングスカートを履いて、
抱き合って挿入したり、声を抑えて思いっきりエッチした。
バレてしまったらそれこそ大変な事になる事は勿論分かってたけど、
それでもいざ場所さえ見つけてしまうと、興奮の方が勝ってしまう。
一番興奮した場所の中でも、観覧車は特に興奮した事を覚えている。
因みに残念ながら、その遊園地自体は数年前に閉園しているが、
当時から既に客足は少なくカップルや家族もそんなにいなかった。
その遊園地の中でも、一際大きな観覧車は
以外と子供達への人気は薄くそんなに人も並ばない。
観覧車の中ですると決めた日は特に人がいない平日で、
ちょっと遅い時間帯を狙ってと彼と観覧車に乗った。
幸いにも、観覧車に並ぶ客はそんなにいない。
自分達の順番になり、観覧車に乗る。
観覧車は地上から少し離れると中が全く見えない。
タイミングを見て私は彼のモノを勃たせる為に舐めた。
狭い観覧車内での音はかなり響いて、余計に興奮する。
彼がイキそうになるところを寸止めして、いよいよ挿入。
私の涎と我慢汁で濡れた彼のモノをナカに挿れる。
観覧車内での背徳感は凄く、それはもう…挿れただけでも
すぐにイキそうになるくらいだった。
真下では小さな子達が楽しそうに遊んでいる姿が見える。
そう言うのが余計に興奮して私は無意識に腰を揺らした。
接合部からはじゅぶじゅぶとえっちな音が響いて興奮する。
彼に見せつけるように、ロングスカートを捲って
繋がってるところを彼に見せつけてみた。
彼はそれに興奮して、私のクリを弄ってくれる。
普段ならゆっくりと進む観覧車が、その時は早く感じたと思う。
ひたすら気持ちいいって感覚と、好きって気持ちで
いっぱいになり、彼にナカに出すように誘導していた。
そして最骨頂になった時、私のナカは彼のでいっぱいに満たされ
彼と一緒にイク事が出来た。観覧車での思いっきり中出しされた。
勿論、観覧車の中は汚ごさないように気を配慮はした。
ナカでしっかり受け止めた後、精子が零れないように
持っていたローターで蓋をし、下着を履く。
トイレに着くころにはナカからは零れなくなっていて、
今度はトイレでもう一度ナカに出して貰った。
当時の彼に聞いてみたけど、外でする時私は興奮して
ナカの締まりが良くなるのだとか。
そんな事を聞いて恥ずかしいな~とか思いつつも、
今度はどこでしようかなんて考えていた。
もうその彼とは別れてしまったけど、
今でもたまに外で思いっきりえっちをして中出しされたい
なんて思う事がある。
まだ恋人はいないけど、これから先良い出会いが
あるといいななんて思っています。
若干脚色はされてるけど、当時の事を思い出し書きました。
最後まで見てくれてありがとうございます!