会社の同僚、さやかと残業をした時の事。
「あー、あの書類かぁ」とさやかが独り言。
「増山さん(俺)倉庫に付き合ってください」と突然言われた。
倉庫最上段に置いてある書類が必要で一人では取り出せないと言われた。
倉庫に行くと梯子を上り出すさやか。
「段ボール受け取ってください」と箱を差し出した。
下でで受け取ると、中をガサゴソ探し出した。
しゃがんで探すのでインナーからは胸ちら、膝を開いたスカートからはパンツが見えそうな位。
「このくらいは役得」と思いつつ、チラ見で胸ちらパンチら?を楽しんだ。必要な書類を見つけて箱を元に戻すために、さやかが梯子を再度上った。
俺が渡す段ボールを棚に戻して降りようとした時だった。
「きゃ」という声と同時に梯子を踏み外したさやかをとっさに抱き留めた。
太腿が腕の中で滑り両手でお尻を掴む形に。
さやかも俺の首に捕まる形で、まわりから見ると抱き合っている感じになってしまった。
一瞬の事でしたが目の前にはさやかの顔がほぼ密着。
さやかは顔を真っ赤にして「あ、ありがとうございます」と上ずった声で言った。
ハプニングとは言え、太ももとお尻を触り、柔らかい胸を押し付けられ、キス寸前。
お互いに気になってしまい、早々に自席に戻った。
翌日も俺は残業。「昨日手伝ってくれたから」とさやかも手伝ってくれた。
1時間ほどで仕事も一段落した。
「手伝ってくれたお礼にご飯奢るよ」と誘ってみた。
「仕事の事は仕事のこと。割り勘ならご飯行きましょう」とさやかが言ってきた。
さやかが行ってみたいと水炊きの店に行った。
鍋を挟んで向き合って座った。仕事の時と違って笑顔のさやかが可愛く見えた。
取り分けて貰い鍋を堪能した。
2次会にバーに誘った。カウンターに隣同士で座って飲んだ。2杯飲んで店を出た。
「ふぅ、酔っちゃった」とさやか。
「普段は酔わないのに」の一言に火がついてしまった。
「少し休んでいこうか」さやかは何も言わなかった。ラブホの前に着くと「遊びじゃ嫌ですよ」とぽつんと言った。
部屋に入って抱きしめてキスした。
背伸びをしたさやかが可愛い。
「先にシャワー浴びてください」と言われて軽く体を洗った。部屋に戻るとバスタオルを体に巻いたさやかが居て交代で洗面室の扉を閉めた。
シャワーの水音だけで興奮した。
なんか久しぶりの感覚。
洗面所のドアが開いたのでさやかを抱き上げてベッドに運んだ。
「重いでしょ?」 「このまえから軽いってわかってたよ」 「バカ」と微笑んだ。
照明は少し落とした程度だったが、バスタオルをまくると下は全裸だった。
最初は恥ずかしがって声を出さなかったが途中で喘ぎ声を出し始めた。と同時に一回逝った様だった。
さやかは起き上がって俺のチンコを握った。
息を飲みこんでからフェラしてきた。
途中でさやかの腰を引き寄せて69をせがむと
「恥ずかしい・・・」となかなか跨いでくれなかったが69の形になった。
クリトリスを舐めると「ひっ」と言ってフェラを止めてしまうのが何回か続いた。指マンもしているとさやかの愛液が溢れてきた。
さやかが一旦俺から降りると騎乗位で挿れてきた。きつめの締め付けだった。
「あ、すごい」と言って腰を振り出した。
両手を握り合うようにすると腰の動きが激しくなった。
さやかが挿れるときに生で入れてきたので、俺が限界を告げた。「いいの」と言って腰を振るのを止めなかったのでそのまま中出し。
「出た? 気持ちよかった?」
「あぁ、最高に気持ちよかった」
「良かった。私も気持ちよかった。初めて生でした」とさやかが明かした。
俺の精子が、さやかからあふれ出てきたので一緒にお風呂場に向かった。
恥ずかしいから、と後ろを向いて股間を洗うさやか。お尻に興奮して再度勃起。
さやかがこちらを向くと目に入った様で「また大きくなってる」と驚いた。
さやか、とお風呂場で抱きしめて愛撫再開。
再度中出しした。最後は湯船の淵に手を突かせてバックだった。
「たってられない」と言うさやかの股間をシャワーで流してベッドに運んだ。
さやかとの最初のHは忘れられない。
続編はご希望が有ればまたの機会に。