単なる思い出話で、自慢ではないです。
昔、大学の頃は本当にノリだけで全てが決まっていた。
バカな時代です。
酒を覚えて毎日アパートで友達が来ては酒飲んで映画鑑賞したり話したり。
彼女はいたけど、それほど会う頻度も多くなく、それよりは友達と遊んだ方が楽しかった。
でもやはりやりたい盛り…
飲みに女の子を呼ぶのは完全な下心。
酔って訳わからなくなってくれた方が良かった。
よくつるんでた女の子が一人。
男勝りで彼女でもないのに堂々と我が部屋に遊びにくる。
本人曰く
「別に悪い事やってなくない?」
そんな感じ。
しかし、その子が自分に好意を持っていたと知るのは同窓会の時。
(なんでコイツは俺のとこばっかりくるんだ?)
とは思っていたけど嫌ではなかったし、酔ってワンナイトラブでもあれば…と思っていた。
その日はやってきた。
3人集まる予定が急遽1人に。
その子だった。
でもいつものことだから気にせず酒を買って準備していた。
部屋の呼び鈴が鳴り、その子が来た。
何故かリュックを背負っていた。
「一応寝てもいいようにスウェット持ってきた!」
徹夜も珍しくなかったので不思議では無かったけど、ルームウェアは初めてだった。
飲みを始め、ほどよく顔が赤らんできた頃
「暑い!」
と女の子が薄着になる。
「おぉ!セクシー!マジそれ誘っとるやろw膝枕されながら胸に挟まれて~」
と酒の勢いでセクハラ発言をよくした。
「したろか?」
女の子からの返しに喜んで膝枕をしてもらった。
彼女は飲みながら俺を見下ろして
「いいアングルだろ~?ちなみにウチのバストサイズ当ててみ?カップでええよ。」
俺は「D!」
即答した。
「うわ!マジで当てた!変態か!」
俺は
「当てたら揉んでええんだっけ?」
今思い出しても情けないセクハラオヤジだった。
でも彼女は
「言うてないけど、別にええよ。減るもんじゃないし。つかブラしてるから直じゃないし。」
俺はありがたく揉んだ。
少し揉んで服の下から手を入れてみた。どさくさに紛れて直接触ろうとした。
彼女は
「や~っぱり触ったね。やると思った。ブラとろうか?」
そう言ってブラのホックを外した。
ブラを取り出し、シャツの下は生乳になった。
それを下から見上げながら揉んだ。乳首もコリコリした。
彼女は少しずつ感じてきて声を押し殺し始めた。
俺はそのまま雰囲気で胸を舐めた。
彼女は俺の頭を抱えて押し当てていた。
もうそのまま全裸になり無言で彼女のマンコを舐め回した。
凄い濡れて準備OK。
ゴムを付けて挿れた。
その時のシーンは今でも頭に焼き付いている。
付き合っている彼女とは違うリアクションとスタイル。
友達と言う感覚がまた妙に良くて、俺のチンコで服従させているかのような錯覚を覚えた。
その子も素直に俺を受け入れて、何も言わずに打ちつけられる腰を声を漏らしていた。
程なくして彼女が
「あ…イけそう…一緒に…一緒にイこ?」
2人でタイミングを合わしてフィニッシュした。
本当に最高のセックスだった。
その子は
「このまま寝ちゃおうかな…」
と全裸で布団をかけた。
2人でそのまま爆睡した。
朝起きて彼女はシャワーを浴びていた。
俺が起きると
「おはよ!昨日やっちゃったね~。ちょっと彼女さんに悪いから秘密な!」
と鍵を刺してきた。
生返事をしながら自分も風呂に入り、彼女は先に部屋を出て帰った。
それからも普通に友達どうし。
大学卒業してからは疎遠になった。
同窓会でお互い結婚していたが、二次会でじっくり話すと当時は好意があったが彼女がいたから想いを伝えられず、酒のせいにして一度だけでもいいから俺と繋がりたかったそうな。急遽友達が2人来なかったのもその子がウソのキャンセル情報を伝えたから。
計画的な行動だったらしい。
「あの頃は若かったね~」
で済んだけど、女は恐ろしくも愛らしいのだと感じた。