ある男性(女性と言ったがいいのかもですが)からメールを頂きました。私のほぼ半分の年齢の子で、小さい頃から女の子に憧れ、お姉さんがおられたことから、お姉さんの服を着ては、喜んでいたそうでした。
中学校に入ってから学生服を着るのが苦痛で学校は休みがちだったそうです。高校は制服のないフリースクールのような学校に通われたそうでした。
そして大学…
その子のお名前が「かずみ」という男女ともに使用できる名前をご両親から頂いていたおかげなのか、大学では女の子として生活を送っていたようでした。
このようなやりとりをメールで何回か交わした時、どうしても私に会いたいということになりました。そこで、私は何とかお仕事の日程を調整しまして、ようやくお会いすることになりました。
待ち合わせ場所に来られたその子は、マスクをしていたとは言え、どこから見ても完全に女の子でした。華奢な肩幅にスラリと伸びる細い腕と脚。着ていた水色のストレッチ素材のワンピースが清楚さを際立たせていました。身長は私よりも高く、私は少し見上げなければならないぐらいでした。
「りんごさん、はじめまして、かずみと申します。今日はよろしくお願いします。」
声も本当に女の子のような可愛らしい声で、言葉遣いもすごく丁寧でした。胸もしっかりと膨らんでいて、私と並んで歩いていると、男性の視線がかずみさんの胸元と顔を交互に見ているのがわかるほどでした。
そんな子が実は男の子だとは誰も思わなかったと思います。
まずはレストランに入り食事をしながら、色々と会話を交わしていきました。胸の膨らみはホルモン注射で大きくなったみたいでした。そして、下はまだ取っておらず男の子のままということを話していました。それに、女性経験も男性経験もまだないとのことでした。
本人は男性に興味があるようでしたが、やはり下のことが気になって、思い切ることができないとのことでした。その辺はすごく複雑な気持ちなんだろうなと思いました。
会話をしていくにつれて、目の前の子が女の子のような錯覚にどんどん陥っていきました。
店を出て私の車で市内を走ると、かずみさんが私に「お願いがあります。」と言ってきました。それは、一度で良いのでオナニー以外のちゃんとしたエッチで気持ち良くなってみたいとのことでした。
私はレズの経験もありますが、女の子の格好をした男の子との経験はありませんでしたので少し考えました。
「わかりました。でも、一度だけですよ。」
「本当ですか?ありがとうございます。」
「で、女の子として接したらいいの?それとも、男の子として接したらいいの?」
かずみさんは返答に迷っておりました。
「今は…なかなかうまく言えません。でも、りんごさんと一つになってみたいです。」
私は頷き、かずみさんを連れてホテルに入りました。
ホテルに入ったこともなかったかずみさんは、少し不安そうな表情を浮かべていました。私はかずみさんの手を握り、ゆっくりとお部屋の方に歩いていきました。
お部屋に入ると、少し安心した表情を浮かべ私たちはソファに腰をかけました。まずは、喉を潤すためにロビーに電話をかけて飲み物を注文しました。
ソファに座りながら私たちはまた、会話をしました。
もうこの時には、私はかずみさんのことを完全に女の子と思って喋っていました。
お互いマスクを外すと、お互い驚いた声が口から漏れました。
「綺麗…」
かずみさんの可愛らしさに思わず、私はかずみさんの両手を握りました。そして、私たちは見つめ合い自然とキスを交わしていきました。
かずみさんの柔らかな唇が、私の唇に…かずみさんの口から思わず吐息が漏れてきました。
私は舌をかずみさんの口の中に入れて絡ませていきました。かずみさんはどうしたらいいのか戸惑っていましたが、私と同じように舌を動かし、舌と舌が絡み付くようになり、かずみさんの口から涎が垂れてきました。
私は舌をかずみさんの口から抜き、そのままかずみさんの首筋を舐め、耳たぶを唇で軽く挟みました。かずみさんは身体をビクッとさせ、恥ずかしそうに身を悶えさせていきました。
私は人差し指でかずみさんの露出されている部分の首を触り、徐々にワンピースの中に指を入れ胸を指先で触れました。張りがあり私よりも肌がきめ細やかで、嫉妬すら覚えました。
私はかずみさんのワンピースの胸元を人差し指で下にさげ、ピンクのブラジャーを露わにさせていきました。そして、ブラジャーの中に手を入れ、乳首に触れないようにしながら、指先でかずみさんの胸に触れていきました。
かずみさんは身体をくねらせるように動かし、初めて味わう感覚から逃れようとしているようでした。私はかずみさんのワンピースのファスナーを下ろしブラジャーを露わにしました。ブラジャーを上にあげ、剥き出しになったかずみさんの胸の頂きにある乳首に口を近づけていきました。
可愛らしいピンク色の乳首が硬く尖り、乳輪がキュッと小さく縮こまりました。かずみさんの口からは小声ながら可愛らしい喘ぎ声が漏れてきました。
私は手を下におろしていき、かずみさんのワンピースの裾の中に手を入れました。すべすべの素足が若さを物語っていました。そして、かずみさんのあそこに触れた時、私はハッとしました。
この瞬間まで、目の前にいるかずみさんが女の子だと錯覚していました。パンツの前部分に僅かな膨らみと硬くなったあそこが私の手のひらに感じました。
私の頭の中は軽くパニック状態に陥ってしまいました。やがて、かずみさんが男の子だということを認識すると、私はかずみさんのパンツに手をかけ、脱がせにかかりました。かずみさんは少し腰を浮かせて脱がせやすいように協力してくれました。そして、私はかずみさんのワンピースの裾を捲り上げ、かずみさんの股間にあるものを眺めました。
女性ホルモンを射っているからなのか、硬くなっていてもそれほど大きくないあそこ…。私はそれを指で摘みました。かずみさんはビクンと反応を示しました。先っぽからは透明の液体が出ていました。私はそれを指につけ、かずみさんのあそこにつけるようにしながら、指を上下に動かしていきました。
「あっ…あっ…あっ…」
声は可愛らしい女の子の声をあげているにも関わらず、あそこには小さいながらも勃起したあそこ…。そのギャップにクラクラしてしまいそうでした。
私はかずみさんをソファの上に寝転ばせ、ソファの上で両足がM字になるようにしました。そして、私はかずみさんの両足の間に頭を入れて、目の前の小ぶりなあそこを口に含みました。
「はぅ…はぁん…ぁん…」
私の口の中で小さなあそこがピクッピクッと動いていました。舌先でかずみさんのあそこの割れ目を舐めると、「うぅ…うぅ…はぁぁん…」とため息混じりの吐息が漏れると、あそこから勢いよく精液が口の奥まで飛び込んできました。
私は最後の一滴まで吸い尽くすと、口からかずみさんのあそこを離しました。上半身は完全に女の子なのに、下半身は男の子…このギャップに完全に魅了されてしまいました。
まだ、快感から回復しないかずみさんは、虚な目で天井を眺めながら、大きく肩で息をしていました。
私はソファから立ち上がり、着ていたワンピースとパンストを脱ぎ、下着姿になりました。かずみさんが寝転びながら私の身体を見ていました。
「りんごさん、本当にお綺麗です。」
「ありがとう。でも、かずみさんは若いだけあって肌がすごい綺麗なので、お恥ずかしいです。」
私は下着に手をかけ、ゆっくりとブラジャーを外しました。片手で胸を隠しながら、パンツもゆっくりと脱いでいきました。私も興奮していたようで、私のあそこから透明の液体が脱いだパンツに伸びていました。
かずみさんが身体を起こし、ソファに座り直しました。私は隣に座り、先程かずみさんにさせたような格好になり、ソファに寝転びました。
「ねぇ今度は私のあそこを触って気持ちよくさせてね。」
かずみさんは初めて見る生の女のあそこに驚いていました。
「毛がないのですね。それに何だかいやらしく光ってます。とてもいやらしいです。ぁあん、見ているだけで頭がおかしくなってしまいそうです。」
かずみさんは恐る恐る指を私のあそこに伸ばしてきました。そのぎこちない動きが、ものすごく焦らされているようで、私はかずみさんの指があそこに触れられただけで、身体をビクンと反応させてしまいました。
それから、硬くなったクリトリスに触れられました。人差し指でクリトリスを左右に擦られていくうちに、私の身体の中に快感が広がり、思わず声をあげて感じてしまいました。
「だ…だめ…そこばっかり…ぁあん…いっちゃう…いっちゃうから…やめて…」
何も知らないかずみさんは、私の言った言葉通りに指を動かすのをやめてしまいました。
「ぁあん…やめないで…もっと気持ちよく…させて…」
再び、かずみさんは私のクリトリスを人差し指で刺激してきました。私は背中を仰け反らせ、あそこから潮を噴き、絶頂を迎えてしまいました。
かずみさんは私がイッたことがわかったようでしたが、そのまま今度は私のあそこの中に人差し指を入れてきました。中もトロトロになっていた私は、かずみさんの不慣れな指遣いに自ら腰を動かして気持ちよくなろうとしていました。
「もっと早く指を出し入れしてっ…」
私の言葉に応えるように、かずみさんは指を早く動かしていきました。イッたばかりの敏感になっている私のあそこは、少し内部を擦られるだけで、何度も絶頂を迎えてしまいました。
私がぐったりしたのを確認したあと、かずみさんは顔を私のあそこに近づけ、舌でクリトリスを舐めてきました。
硬く充血している私のクリトリスは、ちょっと触れられるだけでものすごく敏感に感じてしまいました。かずみさんは私の反応を確かめるかのようにしながら、舌を動かしたり、口でクリトリスを吸ったりと色々と責めてきました。
もう完全にエッチなスイッチが入った私は、かずみさんの頭を両手で掴み、自分のあそこに押し付けるようにしました。かずみさんは私のクリトリスを強めに吸いながら、舌先でチロチロと舐めてこられ、かずみさんの顔に私の潮がかかってしまいました。
私はかずみさんの頭を押さえていた両手の力を抜き、「入れて」と言いました。
かずみさんは体勢を整え、私のあそこに小さめのあそこを当ててきました。ニュルッと簡単に私のあそこに入ったかずみさんのあそこ…私の身体を満足させるほど気持ちいいということはありませんでしたが、かずみさんの体温を感じることが出来たことで、心の満足感を得ることが出来ました。
私はあそこにギュッと力を入れ、かずみさんのあそこを締め付けました。
「ぁあん…気持ちいい…はぁ…はぁ…」
かずみさんは目を瞑り、必死に腰を前後に動かし、おそらく初めて感じたであろう女のあそこの感触を感じているようでした。
やがて、ほんの少しだけかずみさんのあそこが膨らんだかと思うと、私のあそこの中で精液を放出しました。と同時にあそこからツルンとかずみさんのあそこが抜けてしまいました。
私は身体を起こしてかずみさんのあそこを手のひらで包みました。私のエッチな液と精液でべっとりとしたかずみさんのあそこは、ものすごくヌルヌルしていました。
私はそれを手につけ、かずみさんに寝転ぶように言いました。そして、かずみさんの両脚を上にあげ、マングリ(チングリ)返しの格好をさせると、手についたヌルヌルした液体をかずみさんのお尻の穴につけていきました。
「はぁん…ふぅ…あっ…ううっ…はぁん…」
小さなお尻の穴のツボミは、初めて責められることに対する抵抗を示していました。私はゆっくりとかずみさんのお尻の穴の周辺からマッサージをし、ようやく人差し指がかずみさんのお尻の穴にいれることが出来ました。
人差し指の根元までかずみさんのお尻の穴に入ったところで、私は人差し指を曲げ伸ばしして、お尻の穴の内部の壁を指先で擦っていきました。
「ぁああん…気持ち…いいっ…ぁあん…」
私は指の動きを少し早めていきました。かずみさんは息も絶え絶えに喘ぎ声をあげて感じていきました。
一度指を抜いて、かずみさんの勃起したあそこを握ると、それだけで射精をしてしまいました。両脚を投げ出すように広げて寝転ぶかずみさん。お尻の穴をヒクヒクさせ、あそこをビクビクさせ、2つが連動するように動いていました。
私はホテルの部屋に設置されていた自販機からピンクローターを購入しました。
まだ呼吸が整っていないかずみさんの両脚をM字にさせ、先程射精した精液を手に取り、かずみさんのお尻の穴に塗りました。
ゆっくりとピンクローターをお尻の穴に近づけました。そして、手のひらでそれを中に押し込むと、「んんっ…ぷはぁ…」という声を上げました。
スイッチを入れた瞬間、かずみさんは身体を小刻みに振るわせるようにして感じていきました。射精したばかりのかずみさんのあそこが、また膨らみ始めました。
私はかずみさんのあそこを手のひらでこねくり回すように動かしていくと、身体を大きくビクつかせながら喘ぎ、再び射精しました。と同時にお尻の穴からピンクローターが飛び出てきました。
しばらく、起き上がれなかったかずみさんはそのまま少し眠りにつきました。
その間に私はシャワーを浴びました。
シャワーから上がると、かずみさんは裸のままソファに座って飲み物を飲んでいました。
「りんごさん…エッチって…とっても気持ちいいのですね。私…なんだか踏ん切りがついたって感じです。今日は男の子として、りんごさんのオナニー姿を見せて欲しいです。それもノーパンにパンスト姿がいいですけど、見せてくれますか?」
私はかずみさんに是非、エッチなことに対するコンプレックスを取り除いて欲しいと思いましたので、了承しました。
バスタオルを取り、履いてきた肌色のパンストを素足に通していきました。
私はベッドに横たわり両脚を開いてパンストの上からあそこに触れていきました。人前でオナニーをするのも久しぶりでしたので少し緊張しました。手を動かしていくうちにヌルヌルがパンストを通して指に伝わってきました。
それだけでは物足りず、私はパンストの中に手を入れクリトリスを弄りました。
「カシャ」
かずみさんがスマホを手にして私のオナニー姿を撮影しました。
「ぁあん…だめっ…もう撮らないで…」
写真を撮られたことで返って興奮した私は、そのまま潮を噴いてイッてしまいました。
「もぉ…勝手にお写真を撮らないでよぉ…でも、まぁいいっか。目に焼き付けて置いてね。」と言って、かずみさんにお写真を私に送ってもらい、削除してもらいました。
「りんごさん、本当にありがとうございました。もう、私は生物学的には男であった自分とと別れが出来そうです。次にお会い出来る時は、女の子になっていると思います。」
2人でシャワーを浴びてホテルを出た後は、車に乗ってお話をし、駅でかずみさんを降ろしてお別れをしました。
その後も何度かメールのやりとりを続けていますが、今は必死にお金を稼いでいるそうです。