あなたの体が私の体にはちょうどよかった。
あなたの舌でアソコを舐められるの、物凄く良かった。
今まであんなに気持ちいい舐め方や舌触りの人、いなかった。
抱きついたときに、背中に手を回すのも丁度良い感じだったし、正常位で逝かされる少し前、足が背中に自然と絡まっちゃうのも体が合うからだ思う。
騎乗位の時もそう、丁度良い跨り具合で、腰が落ち着くのがあなたの体だった。
そして、あまり動かなくても、良い所に当たってた。
その前までの人たちとは、私が腰を動かして調節しないと良い所に当たらなかった。
私は足が長いようで、前までの人たちとの後背位のときは、足を開き気味にして高さを落とさないとダメだったけど、あなたははそんな気を遣わなくてもよかった。
そして、後背位でも良い所に当たってた。
第一、あなたは絶倫で何回でもできた。
オチンチンの大きさと形、丁度良かった。
大きければいいってもんじゃないことを知った。
相性なんだろうな…
でも、あなたは無謀にも夢を追って仕事を辞めて、この街を去る決心をした。
これからは、あなたに連絡もしないし、会うこともない。
そのことでケンカ別れしたあの日以来、顔も合わさず、明日でお別れ。
2年半付き合ってきて、いつか一緒になれると思ってたけど、虚しい終わりだよ。
あなたのこと、忘れれたらいいけど、無理っぽい。
でも、あなたが出した答えだから、まだ納得できないけど、あなたが選んだ道だから、もう、私にはどしようもない。
私は、やれることはやったし、言いたいことも言ったし、それでもダメだったから仕方がない。
最後に、ちゃんとお別れしたかったけど、顔見たらまた引き止めたくなってケンカになるだろうし…
だから、明日は見送りに行かないよ。
あの日が本当のさよなら…