最高のエッチ体験告白

社会人1年目で付き合った彼女が変わった人で、付き合うまでは「近寄るなオーラ」バリバリだったんですが、趣味と言うか共通の休日の楽しみ方と言う話題で意気投合し付き合う事になりました。

これまた変わってるんですが、彼女から
「付き合うって決定した日をハッキリ覚えておきたいから今宣言して。そしたら今日が記念日って忘れないから。」
とキッチリしておかないと気が済まないタイプでした。

そして僕が宣言すると
「ありがと！ならこれで遠慮なく甘えられる♪」
と今までのトゲトゲしたクールから一変しました。さらに
「記念日だから早速エッチしよ。」
と待っていたかのように言い出しました。

僕も願ったり叶ったりですが、こうもハッキリ言われるとたじろぎます。

しかし彼女はそれ以降も僕以外は男と認めていないかのように「近寄るなオーラ」を全開にして、職場の男連中、上司までも近寄りがたいギスギスした空気になってました。
だから上司から
「お前、どうやってあの子を落としたんだ？ありゃ苦労するぞ？」
と聞かれる始末。

ですが職場には言えない彼女の秘密がありました。
僕にだけメチャクチャエロいんです。

車や部屋とか2人きりの空間に入ると途端にデレデレになり
「今日は私が上になりたいなぁ～。◯◯君のイく顔見ながらイきたい～」
とか言い始めます。

彼女はメチャクチャ性欲が強いんですが、彼女の中で一線を引いていて自分の認めた存在以外は親しくしないと決めているようです。

2日ほど出張で不在にしてた時など、夜に急に電話してきて宿泊先を聞かれました。
伝えた翌日、彼女は休暇をとって出張先まで押しかけてしてホテルのドアを開けたらすごい剣幕で入ってきて玄関でスウェットの下をいきなりずり下げたかと思えば強烈なフェラ抜きをしてくれました。

彼女は1人が我慢できなかったらしく上司に突然夜に電話して休みをとったらしいです。

部屋の玄関でフェラ抜きされた僕は彼女に精子を吸い取られながら
（結婚してぇ、この人しかいない！）
と唐突に思い、その場でプロポーズしました。

彼女は泣きながら抱きついてきて
「もっと早く言え！」
と喜んでいました。

そして妻になって15年、子供の手前ムチャな性欲は見せませんが風呂やベッドなどで好きあらば僕を襲ってきます。

この性欲モンスターはプロポーズから1日たりとも離れた事がありません。
出産の時でさえ離れたがらなかったし、出張があると寂しいからと部署を変わるか転職してくれと言われた程です。

それが今度、妻の手術でどうしても離れなければなりません。

そんな状態になって妻はどうなるのか、少し楽しみでもあり怖くもあります。