高1のGW前のこと。女子更衣室の前を通った時だった。
扉が開いてクラスメートの女子が出てきので視線を向けると、同じ中学出身の
大熊が着替え中で白のキャミにブラとパンツが透けていたのが一瞬見えた。
一瞬の事だったが大熊とも目が合った。
クラスが違うし仲も良い訳でも無かったのでその後話すこともなかった。
数日後、3年生の行事で2時間で授業は終わり下校することになった。
駅のホームで電車を待っていると大熊がやって来た。同じ駅を利用するので
一緒に電車に乗った。
無言で電車に乗っていると、急に雨雲が広がり外が暗くなってきた。
「私傘持ってきてないよ。こまったなぁ。」 困り顔の大熊に
「俺の家、駅から近いから傘貸すよ」と声を掛けた。
家に向かう途中で雨が降ってきたので2人で走った。幸いほとんど濡れなかったが
玄関に入ると土砂降り。
「少し家で雨宿りしてけよ」と家に上げた。
俺の部屋で学校の話や中学のアルバムを見て雑談をしていた。
お茶を入れると「熱い」と舌をペロッと出した。
その時、この部屋のは俺と大熊の二人だけと意識してしまった。
追い打ちをかける様に
「この前さぁ、野島君(俺)私の着替え覗いたでしょう」と言い出した。
「ありゃ偶然だし、一瞬だし事故だよ」
「でもなんかくやしいなぁ、そうだ野島君の下着姿見せたらちゃらね」
変な事を言い出した。
「じゃ、大熊も下着姿になるなら見せてやる」
これで断るとおもったが「一回見られてるからいいよ」と驚きの答えが返ってきた。
俺は大熊が制服を脱ぐのを一秒たりとも見逃さない様にじっと見ながら服を脱いだ。
大熊がキャミ姿になった。
「俺はシャツとパンツだけだから、大熊もブラとパンツになれよ。
あと靴下も下着じゃないからな」そう付け加えるとブツブツ言いながら大熊が
脱いだ。
ブラからはっきり見える乳房の谷間に俺は勃起していた。
「なに大きくしてるの? 変態、中身も見せろ」と大熊が続けた。
「大熊が脱がせろよ」仁王立ちになった俺の前にかがんでパンツに手を掛けた。
俺の勃起でおろせずもたもたしていたので目の前にあるブラホックに手を伸ばすと
簡単に外れてしまった。丸見えになった背中に完全勃起。
大熊のブラを抜き取って俺もパンツを脱いだ。
「硬くなってる。それに熱い」と握ってきた。俺も大熊の胸を鷲掴みにした。
そのままベッドに押し倒すようにして胸にしゃぶりついた。
「あん」いつもと違う甘い声に俺は止まらなくなって夢中だった。大熊のパンツに
手を入れて股間を触ると湿っていた。
俺は全裸になり大熊のパンツを下した。
「恥ずかしいよぉ」と股間を抑えてしまったのでマンコを見ることはできなかったので
再度覆いかぶさってキスしながら股間に手を伸ばした。
舌の方に凹みがありそこから液が漏れてくるのが分かった。
そして陰毛のすぐ下に小さな突起がありクリトリスと分かった。
大熊の甘い声が大きくなり息が荒くなってきた時だった。
「あっ!」との声と共に体がビクンとした。
はぁはぁと息を整えている大熊にキスをして舌をいれると受け入れてくれて
舌を絡ませ合った。俺のファーストキスだった。口を外すと
「野島君にいかされちゃった」と照れていた。
このまま大熊で童貞を捨てようと決めて「大熊、いいか?」と聞いた。
「ちゃんとコンドームつけてよね。ベッド汚すから下にタオル敷いて」とれlせいな大熊。
大熊は経験者と悟り、友人と興味半分で買ったコンドームとバスタオルと用意すると
大熊がベッドにシールを敷いた。その際ちょっとだけマンコが見えた。
そして大熊に見られながらコンドーム装着。練習していたのでスムーズにできた。
大熊に覆いかぶさり再度愛撫してから挿入を試みた。
童貞なのですんなりと入らなかったが何度か目の挑戦で俺のチンコが大熊の
熱くて柔らかい大熊のマンコに包まれた。
その瞬間「い、痛い」と大熊。なんか間違えた? と焦る俺。「抜こうか?」と声を
かけると首を横に振って「少し動かないで」と答えた。
暫くそのままにしていると「ゆっくり動いて」と言われて腰を動かしたが直ぐに逝ってしまった。
大熊の中にドクドクと射精をするとそのまま覆いかぶさってしまった。
「重いよ~」と言う声でわれに返って大熊から抜いた。亀頭が出る瞬間も
刺激して気持ちよかった。
コンドームを抜いても俺の勃起は収まらなかった。
「もう一回いい?」大熊の返事を待たずにコンドームを好感して再度挿入。
今度は1回で入った。AVで見たように上半身を起こしたが上手く腰が動かせなかった。
でも気持ちよくて大熊の両手を握り合って腰を振って2回目の射精。
「すごく気持ちよくて2回しちゃったよ。ありがとう。」
「気持ちよかったの? 良かった。」大熊が涙ぐんだ様な目で言った。
ティッシュで大熊のマンコを拭いて俺もコンドームを外した。ティッシュとタオルに
少し血がついていた。さっき痛がった時に傷付けた?と思って「大丈夫?」と
聞くと「野島君が上手だったからそんなに痛くなかった。キスも初めてだったんだよ。」
と初体験であることを教えてくれた。
それから付き合うでもなく、週一位のペースでHをして夏休みの頃は大熊も
感じるようになっていた。
お互いに彼氏彼女が出来てスポーツをやる様にお互い楽しんだ。体の相性は抜群だった。