今から10年程前、私が大学2年生の冬の話です。
学校とは関係のない同世代の音楽仲間達と「一泊2日でスノーボードに行こう!」ということになりました。
私、先輩カップル、男先輩、男友人1人、男先輩の後輩の1個下の女子大生の6人がメンバーでした。
『ボードの話したら来たいって言ってて。多分みんなと音楽の趣味合うし、楽しい子だから』と言うことで女子大生は男先輩以外、私も含めて全員が初対面でした。
後輩女子大生は「友達から巨乳の木村カエラって言われる」と言うほど見た目が木村カエラで低身長、巨乳というインパクトのあるルックス。(以下、カエちゃん)
性格は天真爛漫で人見知りせず人との距離感を詰めるのが非常に上手な良い子という印象でした。
初対面ながら共通の趣味があるということで打ち解けるのは早く、合流からスキー場に着くまでの数時間であっという間に皆んなと仲良くなっていました。
ボード初体験だった私は、それは何度も盛大に転び続けたのですが、カエちゃんは「ホントよく転ぶなぁ~」と笑いながら私が転ぶ度に毎回近くで止まってくれていました。
明らかに連れて来た男先輩より圧倒的に私に懐いてくれてるのが分かります。
その日の宿は民宿の様な宿舎で、布団がある部屋、ふすまを挟んでこたつがある部屋とそこそこ広い部屋でした。気心知れたメンバーなので男女同室です。
夜は大きめのコタツで酒盛りをしたのですが、やはり私の隣にはカエちゃん。
『今日、ちょっと子供っぽい下着持ってきちゃったんだよねーしまったなー(笑)』とボソッと私に軽めのカミングアウトをするカエちゃん。
「そうなん?どんなやつ??」と軽く聞き返すと『こんなの』と近くのカバンからチラッとパンツを見せてくれたのです。
「可愛いじゃん」と返すも内心は、可愛い女の子がパンツを見せてくれたことにドキドキ。
そこから酒も進んだせいかコタツの中でこっそりボディタッチをしてくるカエちゃん。
気付けば誰にもバレない様にコタツでお互い手や太もも付近を触り合うというエッチな雰囲気に。
夜も深まった頃「布団で寝るわ」と一人また一人とコタツから出て行き、遂に私とカエちゃんの2人がコタツに残されました。
皆んなには平然を装い「おやすみ」と言いながら電気を消し、電気が消え2人きりになった瞬間、待ってましたと言わんばかりにお互い濃厚なディープキス。
キスというよりはお互いの顔を舐め回すと言う方が正しいくらい激しいものでした。
数メートル先では仲間が寝ているということもあり、流石に下半身に手を伸ばすことは躊躇いましたが、お互い上半身を弄り合いながら一心不乱にキスの応酬。
着衣の状態でも胸の大きさが分かるカエちゃんのオッパイは、大きさ、弾力がものすごく途中からひたすらに乳首に吸い付いてしまいました。
冷静に考えればキスやオッパイを舐めるイヤらしい音やカエちゃんの吐息は、当然皆んなに聞こえていたのでしょうが、気にする余裕はありませんでした。
数時間コタツの下でお互い触れ合い続け、激しく触れ合っていたせいで私もカエちゃんも我慢の限界だったのでしょう。
どちらともなく立ち上がり、部屋を出て、一目散にトイレへ駆け込みます。
お互い何も言わずともズボンを下ろし、トイレ入室数秒後にはバックで挿入していました。
私の我慢汁も去ることながら、カエちゃんは下着がベトベトになり太ももまで伝う程濡らしていた為、深夜のトイレ内でイヤらしい音がぬちゃぬちゃと響いていたのを覚えています。
当然こんなことになるなど想定もしていなかった為、コンドームなど持っているはずもなくトイレットペーパーに信じられない量をフィニッシュ。
射精後も収縮の気配のない私のモノをカエちゃんが深く咥え込んで濃厚なフェラ。
私はカエちゃんに脚を開かせて立たせ、下からぐっしょり濡れた秘部を執拗にクンニ。そのまま立て続けに2回戦を決行しました。
何時間トイレに立て籠ったのか定かではありませんが、明け方くらいに手を繋いで部屋に戻り、スッキリした我々はようやく眠りにつきました。
翌日、明らかに皆んなの我々を見る目が痛く、カエちゃんを連れて来た先輩に後日もの凄く嫌味を言われたのを覚えています(笑)
その後、私とカエちゃんは半年程交際をしましたが性格の不一致で別れてしまいました。
身体の相性はものすごく一致していたのに...(笑)
相当長くなってしまいましたが、もしリクエストがあれば帰り道の話、翌日以降の話も書きたいと思います。
長文、駄文を読んで頂きありがとうございました。