最高のエッチ体験告白

今は昔の昭和の話。まだ、性に関しては大人の世界として
子どもには今ほどオープンでなかった頃、私が中学生になって
精通して間もない頃、隣の家には二歳年上の女の子がいた。
文化住宅と呼ばれた一戸建てはどこも同じ作りで、和式便所
は汲み取り式。外からも香っていた。和式便所の床の所に
換気用の小窓がついていて、便所内に臭い空気が籠らないよ
うに工夫されていた。冬は寒いので用を足し終わるまで閉めて
おくことが多かったが、暖かくなると初めから開けっ放しで
おくようになる。そのことに気付いたのは小学校高学年、性に
興味を持ち始め勃起したペニスを触ると気持ちよくなり
触り続けていると腰が抜けるほど気持ち良くなって体が痙攣
してしまうことを体験したころだった。垣根の隙間からその
小窓を覗いていた。便器の金隠しが白く輝いていた。そこへ
隣の女の子が鼻歌を歌いながら入って来て便器をまたぎ
パンツを降ろしてしゃがんだのだ。私は、唾を飲み込み垣根に
へばりつくようにして目を見開き凝視した。女の子の股間には
オチンチンがないということは知っていたが、どんな風になって
いるのか見たことがなかったので赤黒いような股間の割れ目から
勢いよくおしっこがほとばしり、徐々に弱まってお尻の方にオ
シッコが垂れていく様子に見入ってしまった。紙をてにして
それをササっと拭いて立ち上がると足首から上は見えなくなって
パンツをあげ終わるとでていってしまった。それからというもの
便所の小窓が覗ける垣根の所が気になりはしたが、休日は両親が
家にいて隣家でトイレの戸の開け閉めする音がしてからと言って
駆け寄って覗くわけにもいかず、悶々とした日々を過ごし
た。

中学生になって行動が大胆になったのは、自分の家の便所で確かめた
結果、便所内からは小窓に接近しすぎなければ、その近くに
人が居てもわからないということがわかったからだ。ボール
遊びをしていて隣家にボールが入ってしまったときなど
脇の木戸から入って取らせてもらっていたことがあったので、
一人で留守番というときにはボールをもって隣家の裏に
行き、小窓の近くで女の子が入ってくるのをジッと待って
居たりするようになった。それで結構な確率で間近に秘部を
拝めるようになった。と、調子にのっていたある日のこと、
女の子が入って来て、便器をまたごうとしたとき、
「あら！　紙がないわ」
と出て行ってしまった。紙を取りにいったのだからすぐに
戻ってくるだろうと小窓の所で待ち構えていたのだった。ところが、
しばらくして、私の肩をトントンと叩くものがあった。
ビックリして振り向くとなんと！そこに佳子ちゃんが！
「ここで、何をしているの？」
「あっ！いや、そのボールが入っちゃったんで取りに」
「で、ここにしゃがんでたわけ？で、あったの？」
「あっ！それはありました」
「ふーん。で、ジッとしてたの、なんで？」
「あっ！いや、その、」
もう駄目だと思った私はうなだれた。佳子ちゃんにこっぴどく
怒られるかと覚悟を決めた。すると佳子ちゃんはなんと、
「そんなに、女の子のあそこがみたいの？」
「・・・」
「いいわよ。見せてあげる。そのかわり、君もオチンチン
見せるんだよ」
それくらいで許してもらえるんならということを聞いた。
佳子ちゃんの家にあがって彼女の部屋に入った。それが
始まりだった。佳子ちゃん、中学三年、私、一年の夏だった。
・・・
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