もう数十年前の話です。
当時学生で、殆ど毎日遊ぶマサシという仲の良い友達がいました。
自分は結婚も意識した彼女と別れたばかりで、その上大学4年生で授業も少なく、アルバイト以外は暇でした。
その友達にはクミコいう綺麗な彼女がいて、3人でよく遊びました。
ある日そのクミコから連絡が有り遊ぼうという事なので、当然友達も一緒だと思い待ち合わせ場所に行ったらクミコしか居ません。
.「あれ、マサシは?」と聞くと、久美子が自分にマサシには言えない相談が有ると言うのです。喫茶店とか他に人が居る所では話しにくいので、私の部屋に来てた言うのです。
いくらなんでも何もする気は無いとはいえ(?)、友達の彼女の部屋に行くのはまずいだろうと断ったのですが、どうしてもと言うのでお邪魔しました。
部屋に入って早速話を聞くと、マサシとは付き合って1年になるけどキスしかしていないと言い出しました。
マサシから、付き合って3ヶ月ぐらいの時に、なかなかクミコが身体を許してくれないとぼやいていたのを思い出しましたが、まさかまだ無いとは思っていませんでした。
「マサシが嫌いなの?」と聞いてもそうではないという事で、モジモジしてなかなか言いません。
「タカシ君(自分の名前です)絶対内緒にしてくれる槌槌」「あたりまえだろ!」と答えると、言いにくそうに少しづつ話し始めました。
よくよく話を聞くと、高校生の時レイプされた経験が有り、それからHをする事が怖くなってしまったようです。
レイプされる前に1人の男性と経験が有り、処女では無かったようですが、手足を縛られさるぐつわをされ、無理矢理犯されたようです。
それが一度だけではなく、バラされたくなかったら何でも言うことをきけと言われ、親や警察や友達に相談できる訳でも無く、半年ぐらいオモチャにされたようです。
その後マサシと付き合う前に彼氏ができ、Hもしたそうですが上手くいかずすぐ別れてしまったようです。
マサシには何度か迫られたそうですが、生理だとか体調が悪いと言って誤魔化して来たそうです。
1年以上付き合って何も無くても優しくしてくれるマサシとは絶対別れたく無いのだそうで、どうしたらいいかという相談でした。
話を聞きながら疑問を持ちました。
「マサシの前の彼氏とはできたのに、何でマサシとはダメなの槌槌」「上手くいくか分からなくても、やろうと思えばできるんじゃない?」…「・・・」「ゆっくり挑戦してみたら!」…「・・・・」「どうしたの槌槌マサシとできないのは他にも理由が有るの?」…「実はね…」「普通のね…Hじゃね…感じないの…」「恥ずかしいけどタカシ君だから本当の事話すね…タカシ君1人でする?」…「そりゃぁ男だからするよ、彼女も居ないし…」「そうでしょ、するでしょ…女性もするんだよ、私も…しちゃうんだけど、考える事はレイプされた時の事なの、それで興奮して逝っちゃうの、何回も逝っちゃうの、変でしょ変態でしょ槌槌」「だからマサシ君として感じなかったらどうしようって悩んじゃってできないの…」と、真っ赤に頬を染め話してくれました。
ぼくはなんて言ったらいいか言葉が出ないでいると…「だからタカシ君にお願いが有るの、本当に恥ずかしくて私なんかと関わりたくないからと嫌われちゃうかもしれないけど、マサシ君の次に好きなタカシ君だから言うね…私をレイプしてください槌槌」
「え~~~槌槌そんな事できないよ槌槌」と.びっくりしていると、「もちろん本当のレイプじゃなくてレイプごっこだよ!」「私タカシ君にされたいの、初めてタカシ君を見た時から、マサシ君には悪いと思ったけど、タカシ君に犯されたいと思ったの、本当に…」「タカシ君に犯されてる自分を想像していると、我慢出来なくて、学校のトイレでひとりHしちゃうの、何回も…」
自分は腰が抜ける程びっくりしましたが、クミコを友達の彼女とはいえ、女として意識してオカズ扱いしていた事も事実で、正直嬉しくてすぐにでも押し倒したい衝動にかられました。
その後クミコとは色々な経験をしたのですが、長くなりましたのでまた書かせていただきます。