50代の夫婦ですが、私がもともと性交痛と乳首の過敏でセックスが苦手でした。
夫とのセックスも断りぎみで、それが原因か夫もストレスでメンタルが悪くなり、その上勃起不全にもなり、公私共に自信を無くしていました。
家庭内が暗くなっていたのですが、先日夫が私に
「セックスは出来ないけど、褌を締めさせてくれ。」
と言ってきました。
「挿入無しなら良いよ」
と答えたら、手作りの褌を取り出して、私に締めてくれました。
越中褌と言う形でしたが、前を覆う布の幅がとても狭く、お尻も前も直ぐに食い込んでしまいました。
その食い込み方がとても微妙で、薄い布を通してクリトリスが尖ってるのが分かるほどでした。
年甲斐もなく、夫から褌姿を見られることに羞恥したし、興奮してしまいました。
それに夫が気がついてくれて、前を掴んでクイックイッとしごいてますます食い込ませてくれたり、布越しにクリトリスにローターを当ててくれたりしたので、しばらくして逝ってしまいました。
本当に20年以上ぶりで、締めていた褌だけでなく、敷いていたマットもかなりの湿り気を帯びていました。
その後は、久しくしてなかった裸のままでの夫へのバグも自然にしましたし、夜中に目を覚ますと、新婚の頃のように夫の胸に顔を押し当てるようにして眠っていました。
あの日から、何となく夫の顔つきに自信が戻り、明るくなった気がします。
私だけ気持ちよくしてもらったのに、夫には済まないような気がするのですが、夫は
「お前が逝ってくれたのが、俺の宝物だ。」
と言ってくれました。
また週末に、今度は私からおねだりしてみようかと思っています。