先月のこと。
同居パートナーができてからは大人しく平穏な日を送っていましたが、SEXだけが不満…パートナーとのエッチはそもそもほんの時々、Sっ気の皆無な彼のやり方ではMな私は満足できず、どんどん濡れなくなる…という状態でした。
そんななか、私一人でプチ旅行に行けることになり、久しぶりにナンネットに登録。
旅行の夜、楽しく過ごせるお相手を探そうと、初めて掲示板に募集の投稿を載せました。
旅行で足腰が疲れ切ることが予想できたので、マッサージが上手な方を募集。
たくさんのメールをいただきましたが、最終的にお一人の方とお会いすることになりました。
事前のやり取りはとても丁寧で、好感を持てました。
当日、ビジネスホテルを予約していましたが、お相手とのやり取りでラブホにお泊まりすることになりそうだったので、ホテルはキャンセル。
季節柄汗だくでお会いすることになるのが少し気が引けました。
このことをお伝えすると、お相手より「合流してまずラブホに入り、お風呂でサッパリしてから晩ご飯にしませんか?」というお返事。
お金も無駄だし、申し訳ないと思いながらも了承し、いよいよ当日を迎えました。
昼間は旅行先で自分の趣味の世界に没頭、あちこち歩き回り汗だくのクタクタw
待ち合わせ時間になり、いよいよご対面…
現れたのは小柄で愛想の良さげな男性。
事前の打ち合わせ通り、まず近場のラブホに向かいます。
順番にシャワーを済ませてスッキリしたところで、約束してのマッサージをしていただきました。
私はブラトップにショーツ、彼は…覚えてませんw
ベッドにうつ伏せになるよう言われ、足からマッサージ開始。
とても上手で、初対面の相手とホテルにいる状況に緊張していた身体と気持ちがほぐれていくのが自分でもわかりました。
普段運動不足で血行があまり良くない足先までポカポカしてきます。
もっとマッサージして欲しい…と思っていたところで、彼の手がショーツの上からお尻の割れ目を軽くスーッとなぞったりして、ちょっとドキドキ。
仰向けになるよう言われ、指示通りに仰向けになると、太ももを中心にまた丁寧なマッサージ…
の途中から少しずつショーツの際、ショーツの上から敏感な部分をサワっ、と何度か指が通過。
思わず体がピクッと反応。
敏感な部分を本格的に刺激され、だんだんとその手は上半身に…ブラトップの脇から指が入ってきて乳首を摘まれた時にはハッキリ声が出て出てしまいました。
下着は脱がされないまま、乳首、クリ、おまんこを愛撫され、耳元で囁かれ…ショーツはびしょ濡れ状態。
もっとして欲しい、このままエッチして欲しい!
と、ここで彼から「ご飯食べにいきましょうか!」の声。
『え?ここでやめるの槌槌』と絶句する私…
そのまま服を着て近くの居酒屋へ。
『もしかしたらテーブルの下で触られたりするかもしれない』と内心ドキドキしていましたが、一切そんなことはなく、向かい合わせに座って他愛無い話をしながら焼き鳥などをつつきあい。後から聞くと、彼はめっちゃお腹が空いていたそう。
ホッとしたような残念なような…ww
お腹が満たされたところで、先程とは違うラブホに入り、いざ!w
長くなるので端折りますが、『こんなに相性の良い人がいたんや槌槌』と思ったくらい、とてもとても気持ち良いSEXでした。
途中、興奮した彼に肩や鎖骨を噛まれ、身体に電流が走りました。
マッサージしてもらってだいぶほぐれたとはいえ、疲れ切った足が、逝きそうになって力むと攣る、イタタと中断、また火がつき逝きそうになる、攣る、の繰り返しやったのも今となっては笑い話w