ただの妄想です。悪しからず。
3年の時間を費やしました。
キッカケは
「この人にフェラさせてぇ」
と欲望を抱いたことからです。
相手は職場の主婦さんで5つ上の現在40歳です。
ホント些細な事です。
職場は私服なので、ラフな格好でくる主婦のアイさんのシャツの胸元から谷間を見たときイケるんじゃ?と思いました。
しかし、全くの見当違いでした。
そもそも、アイさんは家庭環境はすこぶる順調で旦那とも普通通り愛していて私の入り込む余地なんて無かったからです。
3年前も普通に家族の仲睦まじい話題を聞いていましたので、「この人とヤりたい」と思うだけ無駄でした。
それでも私は常に思っていたんです。
「需要と供給があるように、愛情と欲望にも逆転する点があるのでは?」と。
まず始めたことは、アイさんの理想の男性になることでした。
単純なところで言うと、
・話を聞いてくれて肯定してくれる人。
・好みの体型。
・対等になる。
こんなところです。
女性にこんな事を言うと失礼に当たりますが、とりあえず向こうから出てくる話題に合わせていれば簡単に仲良くなりますし信頼も得やすいです。これは徹底しました。
子供の習い事、旦那のダメなところ、家計の事、今やりたい事、昔の話などなど…
掘れば掘るほど話してくれます。
そして同時に好きなタイプのリサーチをしました。
これはほぼ出来レースです。
なぜなら、旦那はドンドンだらしなくなっていくからです。
よほどストイックか意識が高く無いと体型維持なんてしないし、悪いところも蓄積されていきます。つまり評価がドンドン落ちて行くんです。
逆に私は評価を上げていく努力をするので、どこがで逆転すると信じてアイさんの理想像に近づけていきました。
この2つを続ける事で2人の差は縮まり、立場や精神的なモノで同等になります。
つまり友人以上となります。
まどろっこしいと思われても仕方ありません。
だから3年も費やしたんですから。
えげつない事もしました。
旦那には何の恨みもないけど、アイさんからダメなところを聞くたびにトコトン不安を煽ったり、評価を下げる努力をしました。
アイさんはバスで通勤していたので、またに家まで送る事もしました。
そんな労力の甲斐あって2年半くらいの時には、
「ちょっと話聞いてもらっていい?」
とか
「あのさ~、あんまり人に知られたくないだけどさ…」
なんて相談事が増えてきました。
その頃にはアイさん自身の体型の悩みや生理の辛さ、精神的な負担なんかを知っていたのでほとんど
「こうしたらいいんじゃない?」
と言えば
「わかった!やってみるわ!」
と完全に信じ切ってくれていました。
チャンスは不意にやってくるモノです。
旦那が子供を連れて夕方から夜釣りに行くと金曜日の朝に聞いたんです。
この旦那はやり始めるとトコトンやるタイプの人で、夜釣りも明け方まで帰ってこないそうです。
しかもアイさんがまだ会社にいる時間帯から出かけるので、晩御飯の支度が不要でアイさんは喜んでいました。
私は「ここだ!」と直感し、アイさんにアクションをかけてみる事に。
正確にはわかりませんが、恐らく生理ではないはず。
少し前に旦那がワガママでイライラすると言っていた。
子供も反抗期で暴言を吐かれて少しナイーブになっていた。
今日は雨で交通機関も遅れが出ている。
居酒屋はやっていないけど、ファミレスは酒が出ていた。
こんな条件が頭をよぎり、アイさんに送迎を提案しました。
アッサリお願いされたので、定時で仕事を終わらせて車に乗り込みました。
案の定、帰宅ラッシュと雨で大渋滞。
だから話が弾み、若い頃の恋愛話で盛り上がってました。
「どうせ帰っても食事作らなくていいから外食しよっかな?」
とつぶやいたので、すかさずご馳走を条件にファミレスへ。
送迎されるからと酒を飲むのも織り込み済み。そう言う人だとわかっていたから。
煽って酔わせ、思考力を低下したところで店を出ました。
途中、旦那に釣果を聞く連絡をしていました。
電話を切ると
「あ~、今日は一人かぁ~」
とボヤきます。
「いいじゃないすか~一人!何でもできる!遊びに行ける!」
「そうなんだけど遊ぶ相手がね~。昔、旦那と付き合ってたころはすぐホテルだったわ~。」
「マジで!うらやま!」
「全然羨ましくないし!私はサセコかっての!色んなとこ行きたかったんだけどなぁ…」
こんな流れでしたが、結果ホテルに連れ込む事に成功したんです。
もちろん同意で。
とは言え、アイさんの酔いが醒めると良くないので1時間の勝負でした。
途中、チューハイを補充してホテルでもアルコールを与えつづけました。
アイさんは自分の中年体型が申し訳なさそうでしたが、こちらとしては胸とアソコが健全であれば問題ないです。むしろ満願叶うというもんです。
シャワーを浴びて私から裸になりました。
バスローブ姿のアイさんを見てすでにビンビンでしたが、どうしてもフェラ顔がみたくて突き出してみました。
無言で寄ってきてしゃがみ込み、私のチンコを咥えたときの快感は最高でした!
思わず頭を掴んでピストンしてしまいました。
ゲホゲホ言うアイさんをベッドに乗せ、股を開き全力愛撫しました。
「ひゃあ~~~!」
と絶叫していましたが、口の周りがベチョベチョになるまで舐め回しました。
ピクピクするアイさんに
「俺の挿れていい?」
と聞くと、
「ゴム、忘れんでね?」
とOKが出ました。
そこからは時間の許す限りハードコアなファックが続きました。
愛液でヌルヌルだったのもあり抵抗が殆どなかったです。
だから刺激もそれなりにロングプレイできました。
アイさんの方は喜んでくれたようです。
マクラで声を殺して私の顔を見ないようにしていました。
打ちつける度に揺れるオッパイをがっしり掴んで揉みしだきました。
30分ほど腰振ってフィニッシュ。
お互いハァハアと息を切らしながらシャワー室に歩き、汗を流して服を着て部屋を出ました。
帰路、少し気まずくなって無言で送り届けました。
別れ際、
「なんか…えらい事してしもーたな…」
と小声で言われましたが
「でも気持ちよかったし、誰にも言わなけりゃ大丈夫なんでは?」
と答えました。
「そりゃ気持ちは良かったけど、なんか引きずりそう。ホンマに黙っててよ?また話そ!じゃね。」
そうしてフラフラしながらアイさんは自宅に向かいました。
私としては念願叶い最高の気分です。
1回で終わったとしても、あのフェラ顔を思い出すだけで満足です。
あれから4日連絡がありません。
会社でも差し障りのない会話のみ。
これで打ち止めですかね。