この話しは特に込み入ったストーリーがある読み物ではありません。単純に仕事関係である女の子と知り合う。そして飲みに行った勢いでお持ち帰りに成功。といった単純な話しです。
ですがこの子とのH体験は僕の中でも格別な思い出が強く残っております。それはただ、何が普通のHと何が違ったか?といえば、この子の性格の問題で「普通の感性の持主に同じことを頼んだら、まずアウトだろうな」という様々な行為を受け入れてくれたから。との一点に付きます。
といっても、いきなりHシーンから入るのもそっけないと思うので、ある程度の前置きを書いたうえで進めていきたいと思います。暇な方、お付き合い下さればと思います。
僕はその時、転職をしました。もともと某大手通信企業の末端で、ネットワーク構築に関する仕事をしていた事もあって、その時の転職も(前職の経験を生かして)「通信業」というやつに応募しました。
ただ、前回の仕事と何が違ったかと言えば、今回の仕事は「コールセンター業務」という部分であり、正社員ではなく派遣社員であったという点が、まず大きな違いでもあります。
以前の仕事はまさに技術者という人達の集まりの中で少数精鋭のオッサンばかりでした。しかしコールセンター業務では男も女も平均年齢が24~28くらいの若い人の集まりでした。僕はその時、当時30歳でした。
そして配属されたコールセンター業務というのは、誰もが知っている携帯キャリアの「システムサポート」といった部門での仕事でした。簡単に言えば、スマートフォンの操作、初期設定、トラブルシューティングといった一般のお客さんからの電話に受け答えをする仕事です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、こういった携帯キャリア系のコールセンターの仕事は人の入れ替えが激しく、求人誌を見た事ある人なら必ずいつも募集をかけている業種なのです。そして、定番なのが大量募集というのもこの業種の特徴かもしれません。
この会社に派遣社員で採用された時も、僕の同期だけでも40名近くいたと思います。この会社での初任者研修では仕事というより、まさに学校といった雰囲気そのものであり、現場デビューをする前の1か月の研修期間中は、仕事が終われば飲みにいったりという、学生気分を体験させて頂いたのを覚えています。
そんな会社の中で、僕は「元通信業」「元ネットワークエンジニア」という経歴があったので、会社での研修内容も(こんな初歩中の初歩から始めるのか・・・)と思うような事ばかりでした。いうなれば半分寝てても毎日の研修で習ったポイント確認の小テストで合格できるといった、そんな内容でした。
そういった僕の余裕というものが原因だと思うのですが、僕はその40人の同期の中でもリーダー的存在となっていき、研修担当でも知らないような難解な通信技術の事も簡単な表現で教えてあげたりする事をやっていたのです。
そのような形で僕は、余裕と優越感を抱きながら1か月の研修を進めていき、周囲からちらほらと脱落者が出てくる中、特にこれといった問題もなく無事に現場デビューを果たす事が出来るのですが、この時になって最終合格者の数名で「研修終了を祝っての打ち上げ」という形で飲みに行くことになったのです。
最終合格者の中でも、とりわけ気の合う同期、だいたい10名程度での打ち上げでした。最初いった 場所はイタリアンレストランの食べ飲み放題に行きました。そしてパスタを食べながら酒を飲み、そして二次会はビリヤードバーかどこかいったと思います。
こういった飲み会でよくある事ですが、一次会、二次会、三次会と進んでいく内に人数が減っていく。そして最終的に残ったのは3名でした。
結果として3名のうちの1名の男は「この後どうする?もう俺たちだけになってしまったよな」というと、「んじゃ、俺も帰るわwお疲れw」と言い出したのです。流れから言えば当然かもしれません。そして僕は念のために、もう一人の女の子に聞いてみたのです。「どうする?俺はこのあと一人でどこかふらつこうと思うんだけど、帰る?」と。すると「お供しますよ」と返事がきたのでした。
すると、その子・・・名前を佐紀ちゃん(26)としましょうか。その佐紀ちゃんには研修中、席がずっと隣だったという事もあって他の同期達よりも遥かに手とり足とりアドバイスをしていた子だったのです。
ルックスは可愛いか、綺麗かというのではなく、、、とにかく真面目な子。背は低いペチャパイ。顔は普通よりやや上ってとこでしょうか。研修では無事に現場デビューを果たせる段階まで登ってきましたが、まだまだ仕事の理解度は残念ながら決して出来てるとは言い難い子でした。
おそらくですが、この一か月、僕が佐紀ちゃんに本当に手とり足取りアドバイスをしてきたという実績があったからこそ、相手の中での僕の印象は悪いものではなかったんだと思います。そんな下積みが功を奏してか、当時カノジョが居なかった僕は久しぶりに、女の子と二人で街を歩く。なんていう状況になったのでした。
とはいっても三次会も終わった後の大阪梅田。開いてる店もありますが問題なのは終電でした。
僕「どこいこうか。というか終電もあるからなー。佐紀ちゃんは家どこなん?」
佐紀「私は喜連瓜破です」
僕「あー、あっちのほうか。。今から地下鉄まである入れたら終電間に合わないんじゃない? じゃ、ウチで飲む?うち東淀川だからタクシー乗ってもさほど離れてないし」
この時はとりあえずアテもなく梅田をウロウロしているより近くにある僕の家に行きますか。といった感じでした。正直、僕もこの勢いで持ち帰ってあーだこーだ。。といった下心は持っていませんでしたし、相手が喜連瓜破に住んでるのに終電を気にしてないっていう事は、別に家に帰らずとも朝の始発まで僕と飲みながら話し込んでも構わないのだろう。と思っていました。
結果、そんな流れで僕は研修の同期メンバーの40人の中から、最終合格者まで頑張った隣の席の佐紀ちゃんを連れて、東淀川の一人暮らしの家に連れ帰える事になったのです。
ほんと、、この時の僕って先輩ズラというか紳士ズラしていたっていうか。下心はなかったと思います。ただ場所を僕の一人暮らしの部屋にかえただけで、家についてからも酒のみながら何かつまみながらこれからデビューするに当たっての相手の不安とか聞いてあげるような、そんな状況になるんだろうな。とくらいしか思っていませんでした。
正直いって相手に僕をムラムラさせる要素がないんです。服装も地味な膝くらいの丈のデニムスカート。上はセーターかなにかだったか?とにかくペチャパイだし、これといったエロさがないので無理もありません。本当に地味な子だったと思います。
結局、その地味な佐紀ちゃんと一緒に僕の家まで到着し、適当に冷蔵庫から酒を出して飲んでいるうちに・・・ここでやっと不思議と自然と・・っていうのですかね。それとも密室効果とでもいうのかもしれません。
明らかに、梅田という繁華街を歩いている時になかった感情。密室に二人きりになったからこそ湧き上がってくる感情とでもいうのでしょうか。少しずつ、僕の思考に(この流れでヤラせてくれるかもしれないな・・・)という意図が働き始めたのを覚えています。
結局、この話。結論から書いたほうが早いかもしれません。僕の家にまでついてきた佐紀ちゃんは、最初からまんざらじゃなかった。という事を先に言っておきたいと思います。
そもそも後で知りえた情報ですが、この佐紀ちゃん自身が言ってたことですが、別に信じてくれなくてもかまいません。「付き合った事ない。Hした事もない」と言っている子だったのです。
(確かに・・・この地味さというか、内向的な性格だったら26になっても付き合った事ないって十分ありえるな・・・)と思いました。事実、相手は処女でした。(多少、自慰行為によって自己開拓していた感はありましたが)
ですから、僕がどうこうというよりも、佐紀ちゃんの方こそ、酒を飲んで二人っきりになる展開になって、家に持ち帰られて、この後、どんな事をされるんだろう。と内心、ハラハラ、ドキドキしていたと断言できるのです。
話しを戻します。
ですが、流石にこの段階では相手の背景要因まで知りえない僕ですが、僕のホームグラウンドの自宅にいるという余裕と、既に電車がないという事実と、そしてなにより「ここまでついてきてくれた」という安心感から、「仕事の話しばっかしててもアレだし、エロ話でもいれる?www」と冗談でそんな話題を振ったと記憶しております。
すると佐紀ちゃんの反応がこうでした「え、、エロ話って・・例えばどんな?」でした。。。なんというかもー・・・w 本人がめちゃめちゃこの手の展開に興味津々なくせに、持前の地味さというか真面目さという性格が表に出て真顔で「例えばどんな?」と答えてくるところが彼女の特性だといえるかもしれません。
そしてこれだけ話せたなら、僕も薄々と(この子はいけるタチだな)と判断したのは無理ありません。それよりも、こんな真面目な子だからこそ、余計にからかってやるかw みたいな気持ちにもなってきたくらいです。
こんな心理面での駆け引きをしていた時に言われたのが・・・・「実は私、今まで誰とも付き合った事ないので、Hといわれても分からない部分があるんですよね」と言われた事でした。
それを聞いてもちろん僕も驚きましたよ。そこは普通に驚きました。ルックスといっても背が低い、ペチャパイというのはあるけれど、不細工ではないし(そもそも不細工だったらこの場所に誘ってはいません)たった一人とも付き合った事がない子とか、まだいるんだ!?と思いました。
それと同時に(だったら余計にからかってやろww)という悪意が生まれたのも事実でした。
僕「じゃ、仕事のレクチャーだけじゃなく、Hのレクチャーもしてあげるかww」とそんな状況になり・・・僕はこういいました。
僕「そうだな・・・。Hといっても俺的には2種類あると思うんだわ」
佐紀「はい」
僕「ひとつは、普通に誰もが想像するセックスっていうやつだわな」
佐紀「ええ」
僕「でも、セックスとなると相手との合意とか、そもそも相手との関係というのもあるから、今の段階ではここでは触れない事にしようと思う」
佐紀「ふむ」
僕「で、もう一種類というのが、ただHな好奇心を満たしてみる遊び心っていうのかな」
佐紀「はぁ・・」
僕「簡単に言えば、パンツ見せてwとか、ちんちん触ってみる?といった、冗談めいたHごっこというのかなw だってこういうトークって社会人である以上、やったら普通にセクハラでしょww」
佐紀「そうですね・・・w」
僕「でも、どれだけ年齢がどう、社会人だからこう、といっても基本、男も女も、こういった部分には好奇心って絶対持ってるんだと思うんだよな。佐紀ちゃんもあるでしょ?」
佐紀「そこは人並みですが・・・・ないといえば嘘になりますねw」
僕「うんうんw なので、今まで難しい仕事ばかりしてたから、ちょっと箸休めという訳ではないけど、H系な遊びでもしてみますかw いきなり裸になってヤリましょう。とかそういったものじゃないから安心してw」
佐紀「え・・・でも、Hな遊びって・・?」
僕「そうだなー。。じゃ、佐紀ちゃん的にはさっき、付き合った事もないっていってたでしょ?」
佐紀「はい」
僕「ということは、男に裸はおろか、触れられるという事もなかった訳だ」
佐紀「そうです」
僕「じゃ、どこまで耐えれるか実験・・じゃないけど、やってみようかw」
佐紀「え、、え、、?www」
そういって僕は床のカーペットに座る佐紀ちゃんに接近し、、「足広げてw 目の前でパンツ見られるという行為が恥ずかしいのか、それともドキドキするのか、どういう反応するのか実験してみようwww」という具合に言葉巧みに誘導し・・・・。
「え・・え・・?www」とか言っている佐紀ちゃんをM字開脚させてしまったのでした。
むろん、紺色のデニムスカートの中から見えたのは水色の生パンツ。佐紀ちゃんはすぐさま両手で股間を隠す仕草をしてきましたが、、「隠したら意味ないってw あえて・・俺に見られるんだってww」と優しくその手を払いのけ、「肌白いねw」とかいいながら、、じーー・・・・とスカートの中を凝視するところから始めた僕でした。