昔の話です。
ちょうど大学に入った頃、世の中は不良のスタイルがヒップホップ系に移り変わっていっていました。
単車を転がして粋がるより、オーバーサイズのシャツやズボンをはいていた方が女の子にモテていました。
夏休みの時、地元に帰省して高校の友達と集まると高卒で働き始めた連中はまだパンチパーマで剃り込みを入れて粋がる奴らばかりでした。
(当時は私の方が浮いていたけど)
田舎なので流行は遅いし、周りとズレたことをすればすぐにはみ出しものになるところです。
だから私が登場したときは店内が少しざわついたもんです。
そんな地元の居酒屋で友人達と話していると、出てくる話は
「どこどこのヤツが◯◯にヤキ入れたらしい。」
「××の女が最近調子に乗ってるのがムカつく。」
など、何かと血の気の多い話題ばかり。
最終的に隣町で最近やたら目立っている人物の彼女が(二人とも地元ヤンキー)がメチャクチャスタイルが良くて、いつかヤりたいみたいな話になりました。
私と仲の良いテッチャンが最後まで飲んでいましたが、酔いが酷くなるにつれ先程の目立っているヤツの彼女にちょっかいを出したいと言う流れになり、その彼女がバイトしているパチンコ屋で出待ちする事になりました。
(田舎なので情報が筒抜け)
当時は飲酒運転もまだまだ当たり前の時代で、テッチャンのボロのタウンエースに乗ってパチンコ屋に行きました。
店が閉まり、パチンコ屋から出てくるターゲットの彼女の後をつけて街灯の少なくなるところで声をかけます。
当時はナンパも簡単で、結構女性側も満更じゃ無いような人が多かった。
だから私たちが誘うと
「え~どうしよっかなぁ~」
と焦らしながらも押せばついてくるような感じでした。
そして車に乗せて少し離れた海岸まで行き、買っていた酒を飲みました。
その彼女もタダ酒だからとドンドン飲みますが強いのか、割と意識はしっかりしていました。
しかし、私たちの方は彼女の身体が目当てだったので酒の勢いに乗じてスキンシップをはかります。
彼女はヤンキー、出てくるセリフは
「どさくさに紛れて胸触んなや!」
「だから引っ付いてくんなよ!お前何様!?」
と口の悪いものばかり。
しかし、それでも酒の力は強く、徐々に彼女もボヤ~っとし始めスキンシップに対して抵抗しなくなりました。
だから私たちは徐々にエスカレートし、後ろから抱きついて胸を揉んでも「ギャハハっ!」と笑うばかり。
すかさずタウンエースに連れ込み、カーテンを閉めて室内灯とランタンをつけました。
もちろんエンジンとエアコンも。
グタ~っとなっている彼女の衣服を少しずつ脱がせていきブラとパンツになったところで、テッチャンの鬼クンニが入りました。
「イヤ~~!!」
と恥ずかしそうに嫌がる彼女の足を固定してジュルジュルっと愛撫する。
私もブラに手を入れ乳首をコリコリ転がしたり、舐め回します。
「ちょ、ウチ彼氏おんで~?バレたら殺されるわ~。」
と朦朧としながら抵抗をしますが力はありません。
段々と股間の濡れが激しくなったのかテッチャンが息苦しそうに息継ぎします。
「もうええな!先挿れるか?俺、コイツの口も奪いたいんや。」
私がビンビンのペニスを露にすると彼女は股間を押さえてガードします。
しかし、手をどけズブブッと突き立てると
「はぁぁぁあ~~!」
とのけぞり、ビクビクと気持ちよさそうに跳ねます。
「おお~締まるわ~」
なかなかの具合と目の前の巨乳に抑えが効かず、バンバン腰を振って車を揺らしました。
すると少し酔いが覚めたのか彼女が
「え?挿れたん?あ~ヤバいよ~。」
と後悔し始めましたが、こちらには火に油。
「もう遅いって。それにそろそろイクわ!いくで?」
中出し宣言しました。
「どうせアンタらダメ言うても出すんだろ!?どうせゴムしてないんでしょ?もうええよ、はよ済ませてや」
諦めモードでした。
あとはマグロ状態になり突いても突いてもグテ~っとしています。
私がまず盛大に一発目を。
テッチャンが続いて挿れましたが、私より大きかったようで
「ウッ!ウッ!」
と声を漏らしていました。
テッチャンも
「いかーん!出すぞー!おおー!!」
と絶叫しながらバンッ!バンッ!と腰を打ちつけて深く発射しました。
2人分を受け止めた彼女は
「気が済んだ?だったらどっかで降ろして。ここどこ?」
海岸の名前を言うと、
「公衆電話のある所に連れて行って。アンタらのこと言わないからさ。」
テッチャンが
「アホ言うな、まだまだヤラせてや。」
とビンビンのモノを見せます。
「アンタ、ウチの責任とれんの?そんな度胸ないしょ?」
「いや、最後にもう一度やったらスッキリ忘れるわ。」
「ふざけんな、一回ヤらせただけでも御の字だろ!じゃあココで降りる。」
そう言って、裸のまま服を抱えて股間から精子を滴らせながらスライドドアを開けておりていきました。
そのまま海まで行き、股間を洗っている姿が見えました。
そして濡れたまま服を着て彼女は歩いて去って行きました。
テッチャンが
「なんか心残りやが、身バレするとコッチが危険だからなぁ。このまま行くか!」
と車を走らせました。