時間が経つのは早いもので彼此約7年程前の話…。
当時私はあるオンラインRPG的なゲームにハマり、「ドMドSのメンバー誰でもウェルカム」のキャッチコピーのもと、ギルドを作って仲間と普通の会話から露出指示等エロいチャット等しながらワイワイ遊んでいた。
人が集まればどうしても人の好き嫌いは起こるもので、行き過ぎた人間のクレームや愚痴を女子から聞かされることもしばしばあったが、その中で話が盛り上がった彼女との話。
彼女は当時25歳位だったが、チャットの印象は明るく活発的な印象だったが愚痴を聞いてるうちに彼女のM性の話等もするようになっていた。
彼女の性癖は辱めを与えられたりする事が好きだというもので私の性癖とも合致で話は盛り上がり、彼女からオナニーを見て欲しいとの提案があった。
遠方の彼女の元へ行く事が叶わないから、それならばSkypeでという話でビデオ通話をする事に。
彼女はショートカットのスレンダーな体型に程良く実った乳房でとても可愛らしかった。
当然ながら最初は恥じらいがあったが私の言葉や指示に感じてくれたようで、遠隔でのプレイは回数を増やし実家の玄関でオナニーをしたり、職場に下着を付けずに出社させて人目を盗んではオナニーをさせそれを画像報告等をさせて楽しんでいた。
それから間もなくして、彼女から実際に会いたいとの要望で何とか理由を作り一泊二日の旅行を計画したが、ギリギリで予定を変更して仕事終わりに新幹線に乗り込みお忍びの淫猥な真夏の二泊二日の旅行が始まった。
可愛らしい笑顔を携えて近づいてくる彼女はとても可愛らしかった。酒を飲みながら楽しい会話をしながら夜も更けてきたところで、予定外の一泊なのでラブホにチェックイン。
早く触れたいと思っていた私だが彼女も同じだったようで、直様抱き合い濃厚なキスをしながらお互いの服を剥ぎ取るように貪っていく。
お互いの熱気で既に二人は汗だくになりながらソファで対面座位、天を仰ぐ彼女を強く抱き締めながら一緒に果てた後はシャワーを浴びその後も夜な夜な求め合った。
翌日はレンタカーを借りて彼女にとって初めての羞恥と露出の卑猥なドライブが始まる。
彼女は膝丈位のワンピースで助手席に乗り込んだが、ノーブラノーパンになるように指示し周囲を走る車から見えるかもしれない状況の中脚を広げてオナニーをさせた。
恥ずかしいと言いつつ既に秘部からは厭らしい音が聞こえる…窓を全開にして声を出すと余計にバレる環境で時折乳房を揉んだり秘部を弄りながらのドライブを楽しんだ。
周りにバレないように声を押し殺して何度絶頂したのか分からない程に感じてくれた。
その後は目的地に着き昼食を取りつつ卑猥なドライブは続き、富士が綺麗に見える浜辺での露出等をしながらとある山上にあるという神社へ。
本来であれば裏側から行く人が多いらしいが反対側から長い階段を登り、ある程度の高さまで来ると眼前には真っ青で綺麗な水平線が見え吹き抜ける風がとても心地良い場所。
裏側だからか後から登ってくる人もいなければ下山してくる人もいない…お互いに既に汗だくで登ってきたところでしばし休憩の如くワンピースを脱がせ、最高の景色と裸体を堪能しながら手すりに手をつかせて眼前に見える水平線を眺めながら立ちバックで繋がった。
今考えると何という罰当たりな事をしたのだと思うが、解放感に包まれての最高の時間を過ごした。
その後はビジホにチェックインして酒を愉しみつつ、姿見の前でのオナニー等の羞恥プレイをしながら汗と精液と愛液で塗れながら夜通し繋がり続けた。
別れ際、また来年かなと言いながら別れ再会を約束したが、その後彼女に素敵な彼氏現れた。
「私は不器用だから二足の草鞋は履けないからそれまでは一緒に」と以前から言われていたので2回目は叶わなくなったが、その後素敵な彼氏と結婚をし子供にも恵まれたようで幸せな生活を送っている彼女。
彼女にとって最初で最後になったであろう刺激的な時間として記憶に残ってくれていたら嬉しい、そう想いながらの回想録。