やっぱり性癖や身体の相性って大事だと思った。
今の彼女は地味で垢抜けないけど、可憐で、守ってあげたくなる可愛さで、気立てもいいし、すごく愛されているのがわかるし、幸せなんだけど、セックスはイマイチ・・・
とにかく恥ずかしがりやで、オマンコを広げるとすごく恥ずかしがるから、クンニも1分が限界。
俺、部類のオマンコ好きだから、覗いたり弄ったり舐めたりしたいんだよね。
それに加えて、感じているのに喘ぎを抑えこむんだよね。
俺としては、俺のチンポでヨガリ狂ってほしいんだ。
その点、前の彼女は、オマンコ見られるのが好きで、自分で広げて見せてくれた。
そして、それまでのどの元カノよりも性癖と身体の相性が良かった。
セックスそのものもヨガっていいけれど、羞恥プレイなんかして心底性を楽しんでた。
SMまではしないけど、弄りっこして、前カノはシーツに染みができるほど潮噴いたりして、休日前なんか夜通し求めあったことも。
前カノが生理の時は、俺が連続射精後の亀頭責めを連発されて、男の潮噴きさせられたこともあった。
羞恥が快感に変わる感覚を楽しんでた。
でも、前カノとは性格が合わないというか、どっちも引かなくて強情で喧嘩が多かった。
だから、本気で嫌いになる前に別れた。
ところが、お互いセックスが忘れられなくて、たまに会ってヤッてた。
今カノには悪いと思ったけど、今までも前カノと求めあって、破廉恥で気持ちいプレイを月に1~2回してた。
もちろん前カノにも彼氏がいての、W浮気だった。
もう、前カノが結婚を決めたので、先週、最後のセックスした。
前カノの婚約者には悪いけど、最後だからって前カノを手拭でM字開脚に縛り付けて、指マンで5回くらいイカせて潮噴かせた。
そこまでヘロヘロにさせてから、最後のセックスは情熱的に、まるで洋物のAVみたいに、いろんな体位で、鏡に結合部を映して純粋に破廉恥なセックスを楽しんだ。
お互いの連絡先を消して別れた。
「じゃあな。幸せになれよ。」
「ありがとう。でも、幸せってなんだろうね。セックスだけじゃないし・・・あなたに抱かれると、何が幸せなのかわからなくなるんだ・・・」
「だから、今日でおしまい。お前は人妻になるんだから、もう赤の他人だ。元気ででな。これでさようならだ。」
「そうね。さよなら・・・あなたも元気でね。」
恋人からセフレになった前カノだったけど、やっぱり別れは寂しかったよ。
前カノとは、恋人時代2年、別れて2年半、合計4年半、濃いセックスを楽しんだ。
きっと、あんなセックスが出来る人とは、もう、二度と出会わないだろうな。