最高のエッチ体験告白

里奈とは同い年で親同士の仲が良いので子供の頃から姉弟のように育ち、小中高と同じ学校と道場に通って一緒に柔道をやっていた。
子供の頃は里奈の方が成長が早く泣かされたこともあったが、高校に入る頃には、俺は181cm97kgになり、155cmでおそらく50kg前後の里奈とは体格に大きな差がついた。
それでも、挨拶と同時に腹パンor尻キック、漫才師のカミナリみたいな勢いで頭を叩く、呼び捨てで命令口調は変わらなかった。

高校卒業して俺は大学へ行き、里奈は地元で就職をして年に数回しか会わない時期があったが、大学卒業後、俺も地元で就職して実家に戻ったのでまた頻繁に顔を合わせるようになった。

ある日の夜10時くらいだったか、「起きてる？」とLINEが来たので「起きてるよ」と返すと「今から行くから寝るなよ」と来たので待っていた。
里奈の家からは徒歩3分なのに30分経っても来ないのでおかしいなと思っていると階段を上る足音が聞こえ、いつものようにノック無しでドアが開いた。
その日の里奈はしっかりメイクをしてワンピースを着ていた。
「出かけてたの？」と聞くと「まあね」と素っ気なく答えた。
自分から押しかけてきたのに不機嫌そうに黙ったままなので、何か話題を振らねばと思い「里奈もそういう格好する事あるんだなwまさか合コンか？」と言うと「カレシと会ってた」とボソッと言った。
「えっ！？カレシいたの？」と驚くと「さっき別れてきたけどね」と吐き捨てるように言った。
「そっかあ理由はなんだったん？」と聞くと「いろいろあるけど、ワタシが女らしく無いからだろうね」と言うので「そうかあ？今日みたいな格好してると可愛いと思うけどな」と言ってしまった。
「本気で言ってる」と言いながら睨んでくる里奈に「ああ、本気だよ」と言うと「じゃあ、付き合える？」と詰め寄ってきた。
可愛いとは思ったが、気性の荒さと暴力的な面を知っているので付き合うかと問われると返事にに困った。
「やっぱ無理か」と寂しそうに言うので反射的に「全然付き合えるよ」と言ってしまった。
「ホント？」とちょっと嬉しそうになったので「お前の相手できる奴なんて他にいないだろうからな」とからかうように言ってやった。
殴られるかなと思ったが「責任取れよ」とだけ言ってその日は帰って行った。

翌日から毎晩のように里奈が俺の部屋に来るようになったが、特に何かするわけでもなく漫画読んだりテレビ見たりしていた。
そんな状態が10日ほど続いたある日、里奈が「ワタシと居て楽しい？」と聞いてきた「楽しいよ」と答えると「じゃあ、ドキドキはする？」と聞いてきた。
意味がわからなかったので「ドキドキって？」と聞き返すと「いや、何にもしてこないから…キスとかしたくならないのかなって」と恥ずかしそうに言った。
「ああ、そういうことか。もちろんしたいと思ってるよ。ただ、なんて切り出して良いかわからなくてね」と言うと「なら良かった。そういう気無いのかと心配したよ」と言って笑ったので「俺だって男だからね～。ゴムだって買ってあるよ」とゴムの箱を見せたら「手も握ってこないくせにアホか！」と頭を叩かれたが「でも、せっかくあるなら使おうか」と言ってきた。

お互いに服を脱いで里奈がベッドで横になった。
女にしては肩幅があるし太モモは硬いが、引き締まった綺麗なカラダをしていた。
胸もけっこうあるし肌は白くてスベスベだった。
セックスは初めてではなかったが、初めての時と同じくらい緊張した。
キスをすると里奈が抱きついてきて舌を絡めてきた。
キスしながら胸を揉むと張りがあって気持ちが良く、乳首を弄ると里奈も気持ち良さそうにしていた。
アソコを触ると既にヌルヌルで指を動かすとクチュクチュと音がした。指で中を弄りながらクリを舐めると「待て待て待て」とわめいていたが無視して舐め続けたらイッテしまったようだった。
里奈が「交代だ交代」と言ってフェラをしてきた。テクは無いがジュルジュルと音を立てながら激しくしゃぶられ俺もすぐイキそうになった。
ゴムを着けて正常位で挿れると、中は狭かったがしっかり濡れていたのですんなり入った。締め付けてくる肉とチンコが擦れ、気持ち良すぎて５分と保たずに出てしまった。
余韻に浸っていると里奈が「まだデキるよね」と言ってきた。「当然！」と答えて２回目へ。
フェラしてもらうとすぐ勃ったので、バックから挿入すると里奈は枕に口を付けて声が漏れないようにしていた。
２回目なので１回目より長持ちして、里奈がイッたところで俺もイッた。
まだヤリ足りなかったので今度は俺から３回目を誘うと里奈は喜んで受けてくれた。
３回目と４回目は対面座位。５回目は正常位とヤリまくった。
後で判った事なのだが里奈がカレシと別れた理由はガサツだからフラレたのではなく、里奈の性欲に応えられなくて男が逃げたかららしい。
俺も同じ理由でフラレた経験があったので驚いたが、これからはその心配は無さそうだ。