書店で働くJDで、黒髪でセミロング、メガネ、化粧っ気なし、黒いスラックスに白いシャツ、靴は黒いローファー。
スリムで貧乳、小尻、クビレは神。
「ねぇ?お仕事終わったら、〇〇ってパスタ食べに行かない?」
まさか、乗って来るとは思って無かったけど、書店の中で声を掛けてみた。
「わ、わたし、お金ないから・・・」
「あ、そんなの、俺が誘ってるんだから、当然、奢るけど?どう?」
ちょっと意外な展開。
「じゃあ、よろしくお願いします」と真面目そうなJDが、ぺこりと頭を下げてきた。
<えぇーっ!いいんだっ!>
するとJDはエプロンのポケットからメモ紙とポールペンを出し、電話番号を書き出し、俺に渡してきた。
「あと、40分くらいで終わりますから、その頃にお電話ください」
そう言うとJDは小走りで、レジの方に向かった。
俺も買い物を済ませ、店を出る。
内心、どこかで信用してなくて。
でも、40分なら待っても損はない。
近くのスタバに入り、時間を潰す事にして、何となくな感じで時間を待った。
約束の時間、電話をしてみる。
「はい、小田切です」と出たのは若い女の子の声。
「さっき、店で声掛けた、覚えてる?」
すると
「あっ、はい。終わりました。どこで待ってますか?」
<ありゃ、ホントにホントだわ>
スタバに居ると伝えると、直ぐに現れた。
エプロンを取っただけの格好。
トトロのトートを下げて。
オシャレでもなく、特別に目を引くような女の子ではない。
席で、俺が手を振ると、小田切と名乗った女の子は、軽く会釈をして席に来た。
「食事の前だけど、なにか飲む?奢るよ?」
すると、小田切さんは
「あんまり食べられる方じゃないから、ここは大丈夫です」
「なら、もう行こうか?」
「は、はい。ご馳走になります」
なんかちょっといい子だなぁ。
イタ飯屋さんは、ここから歩いて10分くらい。
道道、どこの学生さん?とか、彼氏はいる?とかなんとか、お喋りしながら歩いた。
小田切遥20歳
彼氏無し
一人暮らし
店に着き、俺はナスとベーコンのトマトソース
遥ちゃんは、カルボナーラ
パスタが来て、さぁ、食べよう!
と、遥ちゃんがメガネを外し、長い黒髪を後ろでひとまとめにした時だった。
!!!
白くて長い、美しい首。
白くて柔らかそうな丸い頬。
ヤバっ!
よく見たら、かわいい。
カルボナーラを前にして、遥ちゃんは
「わぁー!美味しそう!わたし、このお店、気になってたんですけど、苦学生で。嬉しい!」
<あん!?もしか、してやられるパターン!?>
ちょっと過ぎる。
でもいっか!
こんな可愛い子が美味しそうに食べてるんだし、この先、何も無くても、いっか!
「遥ちゃん?デザートも食べていいよ?」
すると、「デザートは大丈夫です。ダイエット、始めたばっかりですから」
こうして、パスタを食べ、遥ちゃんをどうやって食べようかと頭をフル回転させる。
お会計を済ませ、2人で店を出る。
俺より先に遥ちゃんが
「ご馳走様でした!凄く、美味しかったです!良かったら、お礼とはいかないかもしれないですけど、良かったら、家でお茶飲んでいきませんか?」
<なんだろー、この展開わ>
「えっ、遥ちゃん、いいの?」
「はい、だって、するんでしょ?ホテル代まで払ってもらうのも悪いですし。クスッ」
<はぁあ!?バレバレじゃん!ってか、遥ちゃんって、もしかビッチ!>
「あ、あの、遥ちゃん!?す、すると言うのは・・・?」
またクスッと遥ちゃんは笑い
「いいですって、わたし、こう言うの結構慣れてますから」
かなり、いや、俺なんかは足元にも及ばない強者だった。
遥ちゃんの部屋に上がり、もはや緊張は俺のものとなった。
もう、ドキドキが止まらない。
どっちが年上かわからない。
遥ちゃんに進められるまま、ソファに腰を降ろし、遥ちゃんに言われるままスーツの上着を脱ぐと「はいっ」と遥ちゃんが手を差し出す。
俺は「あ、ごめんなさい」と遥ちゃんに上着を渡す。
「さっ、どうぞ」と遥ちゃんにお茶を出されると
「あ、すいません。頂きます」
すっかり俺は借りてきた猫となっていた。
書店で見た遥ちゃんは、少しオドオドしてたように見えたし、少し、声も小さく、なんなら調教して性奴隷にでもしてやるか位の勢いだったのに。
今の遥ちゃんはどうだろう。
自信に満ち、もはや威風さえ感じる。
完全に呑まれた。
今度は遥ちゃんの番。
彼女は?いつからいないの?どんなセックスするの?毎日、1人でしてるの?
すると俺の目の前で、スルスルと服を脱ぎ、黒い下着姿になって遥ちゃんは
「シャワーいく?」
いやー20の子の迫力ではないと思った。
シャワーを浴びながら、大人なキスをしてくる遥ちゃん。
絶対にわざと髪をクシャクシャに濡らして、身体全部で俺に巻きついてくる。
その滑らかで張りのある肌。
絶対に遥ちゃんは自分の価値を知り尽くした女だった。
気圧されっぱなしの俺。
遥ちゃんは、ベッドに行っても変わらなかった。
おれの上に乗り、大人顔負けのキスで俺を蕩けさせ、首、胸、乳首、腹、ペニスと舌を這わせるが、なんというか自然と言うか必然のように舌を這わせる。
その間、遥ちゃんは、俺に指をしゃぶらせたり、クスッと笑って魅せたり。
ペニスを咥える時「ふふふ、期待。しちゃおうかな。気持ちよくしてくださいね」
絶対に歯の当たらないフェラ。
早過ぎず、緩すぎず、緩急つけて、ヨダレは増し増し。
多分、書店の遥ちゃんは別人で、この子は誰だろう?そんな事まで思わされた。
30過ぎた、ベテランの女性だろっ!
言いたくなった。
まるで、童貞の様に、数分で遥ちゃんの口の中に放出する。
「ふふふ、もう、出ちゃったね」
そう言うと遥ちゃんは、自分の股間に指をやり、中指と薬指にあいえきをたっぷり絡ませて、俺に見せつけて
「まだ、休ませない」
そう言うと、愛液で濡れた2本の指をおれの肛門にゆっくりと押し込んでくる。
「ほら!ここ。ここでしょう?いいのよね?ほら!もう、立ってきちゃった!」
えぇえええええ!
前立腺!
しっかり俺のぺにすが復活すると、遥ちゃんは薄笑いを浮かべ、舌で唇を舐めまわしながら「ふふふ」と、勝手に上に乗り、生で入れてくる。
「あっ、ちょ、ゴム!ゴムしないと!」
と言ったのはおれの方だった。
「大丈夫よ?わたし、ピルのんでますから。ふふふ」
わざとらしい様な喘ぎは、あげず、吐息が盛れるような。
またそれが妙にリアルで。
すっかり女の子ではなく、大人の女になっている遥ちゃんの顔をよくよく見る。
あれ!?こんな美人だったか?
あれ、可愛かった?
あれ?もっとこう、大人しめで地味で・・・あれ?
あー、なんかもうどうでもいいや気持ちいい
気持ちいい
出したい
出したい
・・・
まるで初めての射精かの様。
全身で射精したかのよう。
と、出たのが解ると、遥ちゃんは暫くそのままそっと抱きしめてくれた。
生で入ったまま。
完全に萎んでから「シャワー行きましょう」
終わってからの遥ちゃんは、まるで子供の様に。さっきのは、ダレよ!ってくらいにキャラ変。
なんだろー遥ちゃんって面白い子だなぁ。
でも、めちゃヤリマンじゃん!
そうだ、そう言えば、遥ちゃんは、こう言うの慣れてるって言ってたっけ。
「遥ちゃん?こう言うのよくやってるの?」
するとこくんと一度頷き
「高校の時、毎日円光してました」
「ああーなるほどー。あ、でも、遥ちゃん?ちゃんとお化粧して可愛い服着たら絶対にモテるのに、そう言うのしないの?」
「しますよー。でも、お仕事の日は、いつもこんななんです。ふふふ」
「あ、じゃ、お休みの日とかはオシャレしたりするんだ?」
「んんー。オシャレはしないです。ふふ」
「ん?どうゆうこと?」
「あんまりオシャレするとおじさん釣れないから」
「え?釣る??」
「うん。今日もおじさん釣れたぁ」
Lv99のヤリマンちゃんでした笑