専門卒業して就職のために上京したばかりの頃です。
当時の私は金曜の仕事終わりに飲み歩くのが習慣でした。
東京の街にテンション上がって、毎週ベロンベロンになるまで飲んでいた記憶があります。
ある日、飲みで仲良くなった40代のおじさんにお持ち帰りされました。
そんな経験はじめてでしたが、酔って気が大きくなっていたこと、
生理的に無理な相手じゃないこともあり、成り行きに身を任せてしまいました……
おじさん、めちゃめちゃエッチが上手かったです。
ディープキスで涎を飲まされたり、クンニされながら鼻でクリトリスを刺激されたり……
かなり経験豊富みたいで、言葉責めや手マンも上手くて、前戯だけで本気汁出すくらい濡れてしましました。
本番はもっとすごかったです。
ベッドの上で手首をタオルで拘束して、永遠とおちんちんで突いてくるんです。
モノがかなり太くて、こんなモノが自分の中に入るのが不思議でした。
(グチョグチョに濡れていたせいなのか、すんなりと呑み込んでしまいました)
何度も突かれるたびに、子宮の奥から広がる浅い快楽の波が、だんだん大きくなってきて……
気持ちよすぎて、怖くなるというのが初めての経験でした。
前の彼氏は童貞(私がはじめての相手)で、早漏だったので、エッチがあまり上手くなかったです。
私もその相手が初体験だったので、セックスってそんなものだと思っていたのですが……
上手い人のセックスって全然違いました。
あまりの快感に怖くなって、身動ぎしようとしても、拘束されているので逃げられないんです。
おじさんに身を任せるしかなくて、強大なオスに支配されたような感覚になりました。
声が抑えられずに、オホ声だしながら突かれ続けていると、頭が真っ白になって、落ちるような感覚に陥りました。
すごい快楽の波が一気に襲ってきて、「イク、イク、あぁぁぁ、イクゥゥゥ!」みたいな声を出しながら激しく逝きました。
これが私の経験した最高のセックス体験です。
その後セフレにしてもらって半年ほど可愛がってもらいましたが、飽きられたのか、連絡がつかなくなっちゃいました。
今は結婚して旦那もいるのですが、おじさんから連絡が来たら喜んで抱かれに行くと思います。
それぐらい、おじさんに刻まれたエッチな身体の感覚が抜けません。
私の身体のご主人様は、今でもあの人なんです……