あれはちょうど14歳の頃。
俺は川越市の路上で女の子に手マンをした。
ネット掲示板のゲームの晒しスレッドで
書き込み合い、仲良くなった女の子。
SNSアプリで連絡を取り合って
ある日「家出をしたい」と申し出た。
だから俺は「どうした?大丈夫なのか?」と返事をして
ありがたいことに、手マンする機会を得た。
そして1個下の女の子である「Amane(仮名)」は
手マンをさせてくれた。(今でいう指まん?)
初めてだった俺は「ジョリジョリ」の女性器に手を滑り込ませた。
すると手にチクチクと「おけけ」が手触り。
なんと「男」とはこんなに違うものかと想いながら
「ぬるぬる」のアソコへ。
女性のアソコは濡れているのが普通らしい。
それから手を入れ、匂いを嗅ぐと...
「小便と谷間の汗、そしてオリモノの混ざった」
なんとも言えない、香りがした。
途中で「地元に帰る」と電話を受けた彼女とはそのまま別れた。
帰り道、俺は一人で指先についた「彼女の残り香」
「愛液」の香りを嗅ぎながら、赤ラークを吸った。
今思えば、なんともったいない。
もっと「あのなんとも言えない女性器の香り」を楽しんでいれば良かったのに。
「煙草の煙の匂い」が邪魔をした。
クソ。クソ...。