お別れした彼のことが忘れられなくて、たった3ヶ月で復縁。彼の優しさも、彼が他の女性たちとも付き合っていることも、何一つ変わらず、ただ一緒にいられなかった時間があっただけ。
辛さ、苦しさとやっぱり彼が好きだと言う気持ちに苛まれるばかりの時間でした。
彼は他の女性とのお付き合いの他に、お仕事や習い事、ボランティアといつも飛んで歩いていて、いつもキラキラしてます。そんな彼がたまに私の前でちょっと疲れた様子を見せて軽く甘えてくれた時、これもテクニック的な何かなんだろうなと頭の隅で思いながらも幸せを感じてしまいます。
少し甘えてきた後、今度は私のことを徹底的に甘やかしてくれます。お出かけに連れ出してくれたり、ご飯を作ってくれたり、時には作ったものをあーんって食べさせてくれたり、頭や頬を撫でたり、ギュッと抱きしめてくれたり、それだけで私は幸せいっぱいです。
優しくしてくれた後はセックス。セックスも優しくて丁寧で、私が感じると「なに?もう気持ちよくなっちゃったの?」とか優しく苛めてきます。もう何も考えられなくなると、彼の太いおちんちんが私の中に入ってきます。愛撫の時、彼はあまり私のあそこには触れてこないのですが、いつもしっかり濡れてしまっていて、ギュッと押し付けられると私の手首くらいあるおちんちんが簡単に押し込まれてしまいます。
セックスでイクことは主人とも出来ましたが、彼とするとイキ方が全く違います。
一回イッてしまうと体の中で何かが弾ける様になって次々と絶え間なくイキます。頭の中は真っ白、いつもイヤらしいことを、言い続けているそうですが何も思い出せません。
彼の腕の中で目を覚ますとまだ体の奥がじんじんして、幸せな気持ちでいっぱいになっています。まだ少しボーッとしながら、びっくりするくらい精液の溜まったコンドームの数を数えて、彼がこんなに射精してくれたことにまた幸せを感じたりもします。
この前はコンドーム4つ。コンドームをしていなかったらきっと妊娠していると思うと、またお腹が熱くなります。
「Sがもっとしてっておねだりしてきたんだよ」とからかわれるのも幸せ。若い頃にもこんなにセックスをしたことありませんでした。
いつもちょっと残念なのは、セックスしてしまうと一緒にいる時間があっという間に過ぎてしまうことです。彼はまとまった時間がある時しかセックスに誘ってくれませんが、4、5時間が30分くらいの感覚で過ぎてしまいます。
彼はまるで麻薬みたいです。家の近くまで送って貰って家に戻るともう会いたくなっています。まだ誰も帰っていない自宅でぼーっとしていると、まだ股になにか挟まっている感覚。最近10年はしていなかったオナニーもする様になりました。
優しくて意地悪で、可愛くてかっこいい。たまに張り詰めている彼の心を感じて苦しくなったり悲しくなったりすることもありますが、やっぱり私は彼が大好きです。