僕がシャワールームで汗を流し、沸いていた風呂(上司はシャワーだけで入ってないと言ってました)へつかり、フーーと一息ついていたところ、壁のドアの向こうから、「ちょっとごめんね。乳液だけつけさせて」といい、風呂のドアの向こうにある洗面台で顔をぺたぺたしているのでしょう。そんな感じでした。すると女上司はいったい、どんなノリなのか(結論からいうと明らかに酔っぱらっているだけなのですが)「背中流してあげようかww」とか、僕をからかってきたのです。僕は「何いってるんですかww」と冗談と思ってそれに返答したのです。女上司は「何恥ずかしがってるのよw 思春期の子供がいる家庭ってこんな感じなのかなw」等と一人で言っているのです。たしかに20歳で子供を産めば37にもなれば子供は思春期でしょうけど。僕は「でもこっちが、じゃ背中流してください。って言ってもできないでしょ?w」と返答すると、!!!!!!!!「え?なんて?聞こえなかった」とドアをガパッと開けて顔をのぞき込ませてきたのでした。「うわああ!!!ww」と浴槽に漬かったまま、思わず身体を委縮させ、チン〇ンの部分を両手で隠す僕。ですが入浴剤を使っていたので風呂のお湯は緑色一色に染まっていたので手で隠す必要まではなかったのです。(もしかしたらそれがあるからドアを開けたのかもしれませんが)それを見た女上司は「はははww なにその反応ww ウケるwww」と笑っているのです。まるで下手なアニメのワンシーンのような感じでした。そしてやっと(入浴剤使ってたんだな)とある意味安心し、そこで初めて「ちょっと何入ってきてるんですかw」と返答をする僕がいました。すると女上司は「背中ながしてくれ。って言わなかったっけ?w」と言ってきたのです。僕はピーンときたのです。僕はそこまで鈍感ではありません。(これは相手のほうから誘ってきてるな・・・・)と。それに僕は別に失う者なんて何もありません。むしろ相手のほうが僕と身体の関係でもあれば失うものは沢山あるはずです。あくまで会社にバレたらの話ですが、そもそも状況から見て会社にバレるという事はありえません。僕は相手を試すように「せっかくの機会なので背中流してくれたらうれしいなって思ってw」と、あえて相手に合わせた返事を返したのです。すると女上司は「いいよーok~」と乗り気で明るく返答し、「ちょっと待ってねー、手汚れてるから」(乳液か化粧水か何かで)と手を洗い始めたのです。そして僕は(浴槽から出たらケツ見えるけど、いいのか・・・)と若干、躊躇しながらも女上司が手を洗っている間に浴槽から出て、置いてあった小さな風呂用椅子に腰かけました。そして(なんだこの展開、やたら緊張すんぞ・・・・ww)と経験したことのない状況にドキドキしながら女上司の来場を待ったのです。すると風呂場のドアがまた開き、少し冷たい風が僕の背中を撫でていきました。そして女上司が僕の目の前にある鏡の台のシャンプー等のボトルが置いてる物置台に身を乗り出し、そこに置いていた石鹸を取り出すと、「これ、シリアの石鹸でなかなか手に入らないんだよ」と言いながら手で泡立て始めたのです。僕は「シリアっていったら内戦中ですよね、だからですか?」と聞くと、「それ以外に理由はないだろうけどね。めっちゃいい石鹸なのに手に入らなくなって残念だけど」という女上司でした。石鹸を手に取るときに僕より前に位置する鏡まで手を伸ばした訳なので、ケツはおろか、前まで見られてもおかしくない状況ではあったはずです。ですがそのことにはなんの注意を払う事もなく、タンタンと石鹸を手で泡立てているのでした。そして泡立った石鹸がついた手を僕の肩のほうに塗り付け、「滑りいいでしょコレ」というのでした。シリアの石鹸だか何だかしりませんが、ローションのように滑りがよかったのは確かでした。それでも僕は(なんだよこの展開・・・・ ><;)という恥ずかしさというか緊張というのが残っており委縮している僕がいました。女上司は背中、腰へと両手でヌルヌルと石鹸を塗り付けていき、指4本に力をいれて垢こすりをするような感じで(スポンジ等を使わず)首や肩を中心に垢がたまりやすい部分をこすってきたのです。そして一通り首、背中、腰の垢もこすり終わった時、、、
...省略されました。