夫とのセックス。
ここで仲良くメールのやり取りをさせていただいた方に、とても丁寧に夫婦で手解きをしてもらった結果、私は脳イキを覚えました。
この前、結婚記念日の朝のことです。
起きて隣に寝ている夫の顔を見ていると、夫も目を覚まして目が合い、おはよう、と一言。
夫が私の髪を撫で、そのまま手を頬へ、そのまま唇へ。
ここ最近2人で決めたセックスのサイン。
ただ、私達のセックスは少し違うんです。
そこから一旦手を頬に戻し、夫の手に私の手を重ね、ベッドの中で見つめ合います。
そうしてしばらくすると、夫の指が頬を這い回ります。
私の体は今頬にあると言う意識。
少し動くたびに、全身を一気に駆け巡るゾクゾク感。
トントンとされるとまるで子宮を外からノックされているような感覚に。
それだけで濡れているのが自分でもわかります。
次第に夫の指が唇に近づき、指で下唇を少し弾きます、すると私はクリを弾かれたかのような感覚を感じ、一気に愛液が溢れてきます。
息が荒ぶりだしつつも、見つめ合う目で夫にうったえます、もっとして、と。
すると夫がキスをしてきました。
今までは指を入れてきて舐めることで挿入している感覚だったのに初めてです。
キスされた瞬間、体中に電気が走って、盛大にイきました。
息を整えようと、深呼吸をしていると第2弾、夫の指が目の前でゆらゆらしています。
私にしてみればそれは大好きな夫のあそこ。
夫が耳元で囁きます「愛してる」と一言。
そして口の中に指を入れてきます、もちろん私はそれをぺろぺろと舐め回します。
指が動くたびに、子宮が降りてきてるのがわかります。
しまいに私の口の中で、夫の指がこわばり、舌にぐっと力を掛けてきます。
降りてきた子宮を押し広げるような感覚。
そうして夫が耳元でまた囁きます「イッていいよ」と。
その瞬間私は2回目の脳イキ。
さすがに連続イキすると息がしんどいので、すこし息を整えて抱きしめ合います。
休憩したのち、夫のあそこに触れると、ガチガチの状態を保ったまま先端はカウパーで濡れていました。
子供は作るつもりがないので、ゴムだけして、仰向けの夫に被さる形でまたがり、濡れたままのあそこに挿入。
私達にそこから激しいセックスは必要ないんです、身体を重ね、そのまま見つめ合い、おでこを当てて目を閉じて、2人で脳内でセックスします。
あそこが締まり、夫のあそこは中で更に硬くなります。
もうそろそろか、というところで夫の耳を舐めると、開いてる子宮口に流し込まれるんじゃないかと思うレベルの射精。
その感覚に私もまたイキました。
愛のあるスローセックス、妄想での脳イキセックス。
夫とのシンパシーが凄いからこそ出来るのかなと思ってます。
最高に幸せかつ気持ちのいいセックスでした。
その日はしっかり外で美味しいご飯を食べて、帰ってきてから夫の好きなセクシーランジェリーに着替え、私をキッチンで改めて美味しく頂いてもらいました。
脳イキセックスもいいけど、朝にそれをしたので、夜は逆に何も考えず、肌に触れる感覚のみを研ぎ澄まして、猛々しい夫のあそこを愛おしく舐め回し、私のあそこも舐め回してもらい、獣のように腰を振ってのケダモノセックス。
イキそうな時に夫に乳首を摘まれると、真っ白に頭がまたトンで、抜けないくらいに締め付けていたと夫から聞きました。
幸せな1日でした。