「行ってらっしゃーい。早く帰って来てね!」
「なるべく早く帰って来るからね。」
ドアを閉めて中に入ると、
「あ~あ。行っちゃった!淋しいな。」
今日から二泊三日の予定で夫は出張で家を留守にします。結婚してから三回目?娘が生まれてからは初めてのお泊りの出張です。
「一人でお留守番か。いや違った。ミーたんと二人ですね。」
ベビーベッドの中でスヤスヤと眠っている娘に話しかけました。そうだ。夫が手紙を残して出掛けたはずでした。テーブルの上
を見ると白い封筒が載っていました。夫は出張に出掛ける時には、必ず手紙を残して行くのでした。内容は「一人に(娘が生ま
れる前)させるけれどゴメンネ。出来るだけ早く帰って来るからね。戸締りに気を付けてね。」
と言うものでした。あっそれと、「僕が帰宅する前にお風呂に入って体制を整えておいて下さい。直ぐに、し・た・い・で・す
・か・ら。」と言うことも書き添えて有りました。今回はどの様な事が書き添えてあるのでしょうか楽しみです。手紙を読んで
私は一人顔を赤らめてしまいました。今回の手紙には、「二人だけにしてしまってゴメンネ。早く帰って来るからね。」と言う
いつもの文と「僕が帰って来るまでの三日間パンティーは履き替えないで下さい。お風呂には入っても良いから、着替えはしな
い様に!」と言うのでした。そうです。夫にはこう言うフェチな処が有ったのでした。
「えーっ!夏の三日間はキツイな~。」
思わず声を出してしまいました。でもこういう時の夫のお願い(命令)は絶対でしたし、私もいつも要望に応える様にしていま
した。今回も「お願い(命令)」には、応えるつもりでした。この時は書いていなくても、オシッコした後は拭いてはいけなか
ったのです。暗黙の了解でした。その晩私は「ミーたん」と二人で同じお布団で寝ました。だって淋しいんですもの。
二日目の朝を迎えました。
「ミーたん。お早う。パパは明日帰って来まちゅよー!」
お昼前の事でした。
「ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!」
とドアホンが鳴りました。偶々玄関の近くに居たので、インターホンに出る事無く玄関を開けてしまったのです。それが不運の
始まりだったのです。ドアの外には見知らぬ男の人が立っていました。
「どちら様ですか?」
「・・・」
「何か御用ですか?」
「・・・」
慌ててドアを閉めようとした時に、男の靴がドアに挟まって閉める事が出来ませんでした。男の横をすり抜けて外に逃げ出せば
良かったのですが、部屋の中に娘が寝ていたのです。男は強引にドアを開けて家の中に侵入して来ました。
「何ですか?貴方は?人を呼びますよ!」
「静かにして呉れないかな!怪我をさせたくないんだよ。」
「もう直ぐ夜勤明けの主人が帰って来ますよ!」
そう息巻いた時でした。
「出張に行っている旦那は明日まで帰って来ない筈だけれど。嘘を言っちゃあいけないよ。うそつきは泥棒の始まりだって言う
だろう。知らないの?」
この男は夫が出張に行って留守なのを知っているんだわ。そう思うと急に怖くなってしまいました。
「とにかく静かにするんだな。出ないとミーたんとやらもタダじゃすまないぞ!」
「やめてください。娘には手を出さないで下さい!」
この男は娘の事まで知っているんだわ。何故?誰なのこの男は?更に恐怖が増して来て、私はガタガタと震えているのが分かり
ました。それは男も同じだったのです。
「奥さん。何を震えているんだい?娘の身が心配か?だったら心配は要らないよ、娘に興味は無い!」
男がそう言った時でした。今まで大人しく寝ていた娘が急に泣き出したのでした。
「うるせいな!早く泣き止ませろよ。俺は子供の泣き声が嫌いなんだ。」
娘が急に泣き出したのは、お腹が空いたのだと思いました。男を刺激しない様にしなければ何をされるか分かりませんでした。
でも、それには・・・。私は意を決して娘をベッドから抱き上げ、チュニックの前を開けると娘に乳首を咥えさせました。出来
るだけ男には見えない様にして。でも、男は興味深げに授乳の様子を見ていました。満足した娘をベッドに寝かせると急に男が
私を抱きすくめたのでした。
「娘には興味は無いがアンタには興味が有るんだよ!」
「止めてください。離して!」
「はいそうですかって言う訳が無いだろう!」
そう言って男は私を畳の上に押し倒したのでした。覆いかぶさる様にして私の身体の自由を奪ったのでした。抵抗はしましたが
殆んど男の為すがままでした。ただ虚しく私の、
「止めて!止めて!」
と言う声が部屋の中に響いたのでした。男が用意して来た物でしょうか、いつの間にか私は両手の自由を奪われていました。
でも奪われたのはそれだけでは無かったのです。男は荒々しく私の来ているものを脱がし、残るはショーツのみでした。
「フン!フン!」
先程から男は鼻を鳴らしていましたが急に、
「何か臭うと思ったら、奥さんのパンツかよ!」
私は夫に言われるまま、昨日から着替えていなかったのでした。男の手がいよいよ私のショーツに手がかかり、ゆで卵の薄皮を
剥がすかの様に私の身体から離れて行きました。男は脱がし取ったショーツの匂いを嗅いでいました。
「奥さん。匂いだけじゃなくて、染みまで付いてるぞ!嫌らしいパンツ穿いているな!」
男に言われ身の危険が迫っているのに、私は赤面しました。
「パンツがこれなら、ここはもっと臭うか?」
そう言って男は顔を私の股間に埋めて来たのでした。
「嫌!そんな処に顔を付けないで下さい!」
懇願する私の思いを他所に、男の顔が私の股間から離れる事は有りませんでした。更に男は蛇の様に舌を股間に這わせて来たの
でした。嫌なのに!恥ずかしいのに!そんな思いと裏腹に私の中心部は蜜で満ち溢れて来てしまったのでした。自分の唾液と私
の愛液でぐっしょりと濡れた顔を私に向けて、
「嫌だ嫌だ言っても、身体は正直だな!えっ!奥さんよ。」
そう勝ち誇った様に言った男の次の行動は?分かり切った事でした。男のいきり立った一物が私の股間を刺し貫いたのでした。
「嫌~!」
私の声が虚しく部屋に響く中、男の激しい注挿が繰り返されました。
「お願い。中には出さないで下さい。」
「未だ生後半年位の子が居るんだろ!じゃあ、妊娠の心配は要らないだろう?」
そう言って男は私の哀願も無視して中出ししたのでした。
「お掃除フェラも頼むよ。」
私は男の一物をも咥えさせられました。男の一物が私の口の中で再び甦って来るのが分かりました。
「悪いな奥さん。もう一発やらせてくれ!」
そう言って男は再び私の脚を大きく開かせたのでした。すぐにでも「入って来る」そう観念したの
でしたが、男はすぐには挿入せずに何か考えているようでした。
「奥さん。ここ使わせて貰うよ!」
そう言って男はあろうことか私のお尻の穴を突いたのでした。
「嫌!ダメ!そこは嫌です。」
「旦那に使わせてるんだろ。だったら俺にも良いじゃないか!え。」
「そんなとこでした事は有りません!」
「えっ!旦那にも此処をくじられた事は無いのか?だったら、アンタの処女俺が貰うよ!」
そう言って男は今にも私のお尻の穴の中に分け入って来そうな勢いでした。
「嫌!ダメ!ダメだったら、止めて、嫌です。ア・ナ・タ!」
思わず叫んでしまいました。
「ダメじゃないか!真由美!」
「ごめんなさい!あなた。だって本当に嫌なんだもの!」
そう!もうお分かりの事だと思います。今私を犯しているのは、夫だったのです。私達は
時々こんな風に、シュチュレーションを設定して楽しんでいるのです。