ここで知り合った人との体験です。
もう5、6年前になりますが、ここで知り合った人と会ってホテルへ行くことになりました。
待ち合わせ場所に現れたのは、女性にはまったく縁がなさそうな、太っていて禿げていて顔もかなりブサイクな人…正直帰ろうかと思いましたが、約束していた手前まずは軽く食事をすることに。
話をしてみると本当に女性に飢えていて「早くホテルへ行こうよ」の連発で、ここでもゲンナリしたのですが、
「こんなに飢えた人とこれからセックスするんだ…」
と想像すると、無性に身体が疼いてしまったんです。
半ば強引に手を引かれてホテルに入ると、エレベーターに乗った途端後ろからおっぱいを揉みしだかれました。
部屋に着くまでの廊下でも歩きながらお尻を撫で回され…。
部屋のドアを閉めた途端に、むしゃぶりつくように激しいキスをされ、靴も脱がずにそのままソファに押し倒されました。
前開きのワンピースを着ていたので剥くように胸元だけを開かれ、無理やりおっぱいを出されて彼はしゃぶりついてきました。
私は乳首がとても感じることを事前に伝えてあったからか、彼は激しく、でもしつこくねっとりと乳首だけを延々舐め続けます。
部屋の中には、チュパチュパといういやらしい音と、彼の「フーッ…フーッ…」という鼻息と、私の喘ぎ声が響いていました。
乳輪まで唇で包むように覆って吸い付き、そのまま乳首を歯でしごいたり舌で転がしたり…。
ときにはおっぱいを寄せて、両方の乳首を同時に吸われたりしました。
こんな人とセックスしたくない、と頭では思っているのに、下半身は裏腹にどんどん熱くなってきて、早くあそこも触って欲しい!といつの間にか腰が動いてしまっていました。
それに気づいたのか乳首をベロベロ舐めながら彼が
「下もしてほしくなったら言ってね」
と意地悪な笑みを浮かべながら言いました。
こんな人に自分からおねだりなんて絶対したくない!
と思い我慢していると、彼が太もものあたりを指先で触り始めました。
一番触って欲しいところには決して触らないように、でも周辺を撫で回すように触るんです。
私の腰は、彼の指を求めてクネクネと動いてしまっていました。
「どうしたの?おっぱいが気持ちいいんでしょ?」
と彼はニヤニヤしながら私に話しかけます。
私は我慢の限界でした。
「…触ってください」
「えっ?どこを?」
彼は下着のラインをたどるように下半身を撫でながら、相変わらずニヤニヤとして聞いてきます。
「…おまんこを触ってください」
「えっ?なんだって?聞こえないなぁ」
「おまんこを触ってください!!」
ついに言ってしまいました。
こんな、デブで、禿げていて、ブサイクで、女に飢えてるような人に自分から「触って欲しい」と言ってしまったんです。
彼はさらに意地悪な笑顔で言いました。
「触るだけでいいの?」
そう言いながら、下着の上から、もうパンパンになったクリトリスのあたりを撫ではじめました。
私がクンニを好きなことを知っていたんです。
答えに窮していると、彼は下着の横から手を差し込んでクリトリスをしごき始めました。
「もうドロドロに濡れてるね。おっぱいだけで何度かイッてるんじゃないの?」
「どうして欲しいの?クリちゃん勃起してるよ?」
意地悪な質問を投げかけながら、私がイきそうになると手を止めてイかせてくれません。
「おまんこ舐めてください!クリトリス吸ってください!」
叫ぶように私は懇願してしまいました。
「よくできました」
と彼は言うと下着を脱がせ、私の股間に顔を埋めて剥き出しにしたクリトリスにいきなり吸いついてきました。
ずっとイきたくて疼いていたので、私はそれだけで簡単にイッてしまったんです。
ところが彼は、私がイッても舐めるのをやめませんでした。
何度イッても口をあそこから離さず、クリトリスを舐めあげたり吸いついたり、甘噛みしたりとやめてくれません。
「もうダメ、やめて、お願い、壊れちゃうから」
とお願いしても
「でもクリちゃんまた勃起してきたよ」
と言ってやめてくれません。
結局1時間以上クンニが続き、私が声も出ないくらいイききったところでやっとそれは終わりました。
しかし、終わったのはクンニだけで、彼はポケットから何かを取り出しました。
「これ知ってる?」
それは、赤いスポイトのキャップのようなものでした。
「これをクリちゃんにつけて今度はおっぱいも一緒に気持ちよくなろうね」
そういうと、彼はクリトリスの皮を剥き、そのキャップでクリトリスを吸引し始めました。
口とは違う強い刺激で私はまたイきはじめてしまいました。
彼が私を押さえつけるようにして、乳首に吸い付きます。
どれくらいの時間が経ったかも分からないくらいのとき、彼のあれがようやく入ってきました。
私は先入観で「太った人はあそこが小さい」と思っていたのですが、彼のそれは20cmほどはあろうかというくらい大きく、入ってきた瞬間「あ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!」と獣のような声をあげて潮を噴いてしまいました。
クリトリスにはキャップ、乳首には彼の舌、おまんこには彼のおちんちん。
気持ち良い場所を全て攻められ、私はよだれを垂れ流し気が遠くなるくらい乱れに乱れました。
はじめに「中出ししてほしい」と伝えてあったので、最後に彼の動きが激しくなってくると
「これから好きでもない人の精子がおまんこに出される」
と想像し、それだけで何度もイってしまいました。
彼とはこれきりでしたが、またこんなふうに気がおかしくなるようなセックスがしたいと最近思ってしまいます。