現在三十路の女です。
ここに入り浸る程度にはエッチ大好きな私ですが、
体の相性が抜群の彼氏に出会えたお話です。
出会ったきっかけは二年前、私が職場の事務所の受付担当をやっていて彼が下請け会社の営業としてやってきた時です。
毎週2、3日ほど会社を訪れて商談していきます。
毎回ちょこちょことお喋りを交わしていたのですが、ある日彼から食事の誘われました。
食事に行き、趣味や仕事の事や休日の過ごし方の話という、定番の展開でした。偶然にも私と同い年でした。
彼は奥手気味だったのですが、一生懸命雰囲気作りをしてくれてラブホテルに入ることになりました。
まだ、付き合ってもいないのでお互いぎこちなさがありましたが、エレベーターの中で抱き合いキスをすることでエッチモードに切り替わります。
部屋に付くなりベッドに押し倒され、首筋や耳を舐められ胸や股をまさぐられます。む、結構愛撫上手。
一旦ストップかけてお風呂に一緒に入りました。
お互いの体を洗い合います。ここでは同時にお互い体の評価が始まります。
私は乳のサイズと形には少し自信があったのですが、彼はそれよりも体の肉付きをやたら褒めてきます。
やめて...それ太ってるって事だから...な気分でしたが。
彼は太ってはいませんでしたが、特別体格が良いわけでは無い感じです。手はなかなか大きく器用そう。少し毛深い。オチンチンは太いけど長さは並々。でも少し上に反ってる感じがちょっとかっこいい(笑)
といった感じです。
お風呂から出てくると再びベッドに入り、獣と化した彼から再び愛撫されます。今度は私も応戦します。彼の乳首を舐めたりフェラしてあげたり。
体が熱を帯び次第に股にヌル付きを感じ始め、本番の準備が整います。
太いので挿入感が強いな...と思ってた矢先、体が飛び跳ね、はぅっ!と声を上げてしまいました。
彼が「大丈夫?」と声をかけてくれました。
私は「ごめん続けて大丈夫」と返しましたが内心『これヤバイやつってやつかも』と思いました。
彼がゆっくり腰を引くと体がビクビク!再び入ってくると、演技してるでもなく、あんっと声が出てしまいます。徐々に動きか早くなってきます。
向こうが「なんだこれ凄く良いよ!」と言ってきます
が、私はそれどころではなく、なんとかこの過剰な快楽から逃げようとして足の角度やオマンコの力のいれ具合を変えますが、もう時すでに遅しあっという間に目の前が真っ白になっていきます。
余裕がなかったので「ごめん!ごめん!もう...イクっ...いっちゃう!」テンプレのような台詞が自然と出てきます。
体全身が痙攣して体をよじってシーツをもの凄く強く握り込みます。
まさに『こんなの初めて』ってやつでした。
私がすぐに達してしまったので、彼はまだ元気です。
次は後ろから入れられたのですが、これもまたヤバイ感じです。まだこの格好なら手足が床に着くので力をそちらに逃がせばさっきよりは耐えられる!と思い込んで襲ってくる快楽に対抗しようとしますがホントマジムリってやつです。息を一度吐いてしまったらもう吸い込むことができない恐怖さえ感じます。
何とか耐えてると彼が「ああぁ、イキそう」と言うとオチンチンがビクつきます。射精したようです。
安心していたら少し遅れて私にも絶頂感がやってきました。あっという間に目の前がチッカチカします。
「私もイッたぁ」と息絶え絶えにいうと彼は私をぎゅっと抱きしめてきます。
「ちょっまって!イってるところ...抱きしめられたらぁ!」ゾクゾクビクゥです。これもイったとカウントされてしまうのでしょうか...。
ちょっと落ち着いてピロートークです。
まず「君とのエッチはかなりヤバイ」と一言。
彼も「君の中だってかなり凄い。気持ちよすぎた」と返してきます。
時計を見るとホテルに入ってから一時間ほどしかたっていません。
少しイチャついてお風呂に入ってセックスしてまだ一時間...お互いにイクの早すぎたんです。
抱き合って話していると彼が再び積極的に私の体をまさぐり始めたので第二回戦の始まりです。
内容は省きますが、再びイカされまくってしまいました。
ホテルから出て少し歩いたところで彼から「順番が違っちゃったけど俺とつき合ってほしい」と告白されました。即答でOKしました。少なくとも体はすでに彼の虜になっちゃいましたからね。
その後、ぶっちゃけトークで過去の性遍歴の話をしたのですが、お互い他の人としたときはこんな感じじゃなかったと言ってます。いまだに慣れとかなく絶頂しまくってします。たぶんオチンチンのサイズとオマンコの深さが絶妙にマッチ(?)しているのでしょう。
ただ、本気で気持ちよくなっちゃうので地声の格好悪いあえぎ声が出てしまうのがちょっとした悩みです。