俺が一人暮らししている部屋は、友人知人が言うのは、「ガラクタハウス」という異名がある。俺は趣味の一環で、「町で見かけた変わったアイテム」と陳列するのが好きである。という一風変わった趣味を持っている。変わったものでいえば、メリケンサックから、ガイコツのリアルな置物、水晶玉、ジッポライター、ウイスキーフラスコ、ストーンヘンジの模型、、、、なんていうのか、こんな感じ。そんなガラクタを陳列している部屋なものだから、特別、性的玩具があったところで何か違和感が出てくるものでもなく、自然と溶け込んでいるのが不思議なところだ。俺は電マを壁にかけ、バイブを出窓に置き、そしてアナルビーズを紐でぶら下げていたのだった。そんな部屋に、「どうぞ、いらしゃい」と綾香さんを呼ぶことになるのだが、約束の日、俺の地元の駅まで来てくれる。っていう綾香さんを迎えにいったのだが、その時から俺のドキドキ感と、そして不安感(あの晩は流れでHしちゃっただけ。そんなつもりで来たんじゃない。とか言われたらどうしよう。という)を抱えて俺は駅まで迎えに行ったのだった。駅に到着し、しばらく待っていると駅の改札から綾香さんが手を振りながら降りてきた。綾香さんの外見についてはもうすでに詳しくかいたつもりではいるが、身長170cmのモデル体型、そしてハーフ顔、あきらかに、他の庶民クラスの女性とは風格の違う綾香さんがそこにいたのだった。また服装も黒デニムのミニスカートに、ヨレヨレしたTシャツ(こういうデザイン)の左肩から、ブラの線が見えたりしたが、こんな格好というのは、ヤンキー女か、それこそ貧乏人しかやっていない。綾香さんのファッションセンスも日本の流行とは10年近く遅れているんだろうな。と思った。今どきデニミニなんて履くやつは繁華街で中国人観光客が履いているのを見かけるくらいだと思う。しかし、モデル体型というのは、何を着ても着こなしている感じに見えるので、そこには驚きを隠せなかった。流行とかどうとかいうよりも、とにかく(まじすごいわ・・・・)と思うほかなかったのだ。そして徒歩10分かけて俺の家に歩いていき、そして途中のコンビニへと寄った。時間がまだ午前11時というのもあってか、俺は「メシくった?それとも酒?ww」と、とりあえず冗談のつもりで聞いてみた。(心のどこかで、また酒を飲ませて・・・。という卑しい考えが俺の中にあったんだ)すると綾香さんは、「お酒?昼だよ?」(と、そこは華麗にスルーされた)そして「お昼どこかいく?それとも買っていく?」と普通の返事がきたので、「近くになにもないから買っていこうか」と言って、俺はコンビニで弁当を買い、綾香さんはパスタを買っていた。そして俺の家へGo.部屋に入るや否や、「わーww すごーいw」と、俺の部屋に初めて入った奴が必ず1回はいうセリフを言ったのだった。そして、目当てのモノに目をくれるのが、思ったより早かった。そして俺はそのひとことに驚いた。見たのは電マでもバイブでもなく、アナルビーズ。そして言ったセリフ「わーw これおしりにいれたら気持ちいやつだーw」 ・・・・である。俺は「へ?使ったことあんの?wwww」と聞いた。それは実は、俺は前の彼女に使ってやろうと一通りのグッズを買ったものの、なんとか頼んで電マとバイブは使わせてもらったが、アナルビーズに関しては、使おうとしたら「あのさ、私であそぶのいい加減にしてくんないかな」とSEX中に真剣に言われ、空気が覚めてしまった事があって、実は未使用の品だった。すると綾香さんは「うんww あるww」といったのである。俺は「いつ?www」と聞くと、そこは「ネパールに住んでた時、当時の彼にプレゼントされたw」というのだった。そして「今は?」と聞くと、「そんなの持って来日しないよwww 税関で見つかったらどうすんの><」と言っていた。余談だけどネパールという国は、世界屈指の大麻原産国であるために、税関のチェックはけっこう厳しいと以前にカレー屋で聞いたことがあった。そして俺は、「そうなんだww これ、こんな感じで入れていくの?ww」と、立っていた俺は自分の右手を背中から尻側に回し、指でキュッツキュッツキュと肛門に物体を突っ込んでいくようなジェスチャーをした。すると綾香さんは、「そのやり方だと入らないよ」というので、「そうなの?」と聞くと、「うん。ヌルヌルした液をつけて入れるんだけど、その入れかただと、最初の1個目の玉ははいるけど、2個目からは滑って入らないよ」というの
...省略されました。