東京に旅行にきていた私は朝からその日の予定がキャンセルになりどうしようかと考えていた。急遽会えそうな人にメールをしていた。しかし、その時はエロい気持ちが冷めていた。それで食事だけでもいいと言ってくれた男性に会うことにした。待ち合わせをしてお食事をした。先程までは冷めていた気持ちが次第に高まるのを感じた。彼の変態性に興味を惹かれていたからだ。
休憩がてらネカフェに入る。個室に入ると雰囲気は一変した。マンガを読む際に手を私の肩にまわして、引き寄せ…寄り添う、手を触る、においを感じる。しだいに息が。顔が近づき…リップ音が響いた。私は咳き込んで誤魔化した。それでも彼はやめない。
さらに、彼は私のSNSのプロフを開いた。長々書いてあるいやらしい内容の願望を小声で囁いていく。「特殊な嗜好・行為としては、NPNB、野外、玩具ドライブ、縄、ハプバーなど…好きなAVのジャンルは背徳感があるものです。マッサージ師や医師が施術と称して行うプレイ..あと痴漢とか」何度もみた自分のプロフィールなのに横で読まれるのはとても恥ずかしい。そして彼は「私が薫さんに興味を持った一番の理由はプロフィールに今求めてるのは長く挿入、もしくは前戯長い人って書いてあって…それが私の理想だからだよ」と言ってくれたのでさらに興奮した。
そして、彼が途中退席するので、AVを観ながら待つことにした。待ちきれなくなって自慰行為をしていたのは内緒。彼が戻ってきて…ピンクローターを取り出した。電源を入れるとかなり音が響いた。さらに私の熱くなった部分から溢れ出るものを触り彼はその指を舐めた。その指を私も舐めさせられた。いやらしいにおいがした。
そして、ローターをいれたままネカフェを退出。本屋の成人同人誌のコーナーに行きスイッチを入れられたりもした。彼の自宅へ向かうため電車に乗った。そこでも彼はスイッチを入れた。前に座っていた乗客に気づかれてもおかしくない。
家に着くと、使い過ぎたのかローターのスイッチを入れると電池が切れていた。彼は近くのコンビニに行くことになった。その間、私は赤い紐で両手を縛られ頭の後ろで組んだ格好のまま立たされ…その紐を頭上の棒に結ばれた。その状態のまま待つように指示された。
この時もまだ私の中にローターが入っていた。動かしてない時も含め7時間近く入っていた。白濁としたローター…とても汚れていた。それを舐められる。
そして、シャワーも入ってない汗かいた私の脇からなにからなにまで舐められた。ベッドへと移りさらに下の…熱い部分を舐められ、声が出てしまう。指を入口のところで動かされていても中に入っているように錯覚した。そして、中に指を入れられるとさらなる快感が襲う。今までにない快感だった。
そして、彼がついに私の中へ。彼の形になるようにまで突くねと言っていた。しだいに彼の形にハマるかのごとく膣が馴染んでいった。突き方を速くしたり遅くしたり方向を不規則に変えたりしてくれた。その変化に応じて私の膣の締め付けも不規則に彼を包んだ。私がとても気持ちがいい時に彼の表情も歪んだ。次第に快感が強くなり、声も大きくなり、息も荒くなる。そして、長時間にも及ぶ快感が最高潮に達して、二人とも絶頂をむかえた。