結婚して数年、セックスレスのため、
夫以外の男性と結構遊んでいる者です。
先日、初めて夫以外の精子を膣内で受け入れました。
3、4か月前からよく遊んでいて仲良くなった男性。
彼とは漫画喫茶や、野外(公園や神社、駐車場など)、トイレなど、
いろんなところでエッチな遊びや、セックスをしていました。
それまで私はコンドームを使うのが当たり前だと思っており、
その彼とももちろんコンドームを使っていました。
ところが話しているうちに、彼が生ですることにものすごく興奮するという性癖だとわかりました。
私が以前、他人との生挿入に対して嫌悪感を示していたため、
彼もずっと言えなかったようです。
彼のことが好きになっていたので、受け入れる覚悟をしました。
なにを隠そう、本当は生で、しかも中で出されることが、私も好きでした。
今まで結構な人数の方とセックスしてきましたが、
主人以外の人と生でしたことは一度もなかったんです。
最後の砦みたいな感覚で、本当に最低限の私の貞操観念でした。
それを守るために、生挿入に関しては、異常なまでに拒絶していました。
本当は好きだけど、自分で自分をだまして、自分を守ってきました。
彼になら、捧げられると思って、心に決めました。
会うことに決まった日、排卵後3日経っている安全日でした。
排卵痛もあったので、ほぼ確実に妊娠はしない状態でした。
次の生理からピルも服用することを決めていました。
これらはすべて彼には内緒です。
いきなり生でしてもいいよ、とは、私も今まで守ってきた自分のルールを破る勇気がなくて言えず、
生で素股して、入口にあてがうまでならいいよ、と伝えていました。
するつもりではいるけど、まだ恐れがあって、線を引いていたんだと思います。
結構何度も会っていたのに、その日は初めてラブホテルに行きました。
いつもアブノーマルな場所でしかしてなかったので、
まるで処女と童貞のような気持ちで変に緊張していました。
本当にノーマルな、裸で抱き合ったり、お互いの体をむさぼり合ったり、
普通のことだけどいままで全くできなかった生身の体で触れ合うということを楽しみました。
互いの性器と性器を、なんの隔たりもない状態で触れ合わせた瞬間は、本当に気持ちが良かったです。
私の膣分泌液を潤滑剤に、ぬるぬるとこすり合わせ、入口にあてがい、ひっかけてはぬるっと滑らせ、
それだけで気持ち良くて幸せでした。
互いに我慢の限界だったと思いますが、
私を気遣って彼からは絶対にしかけてこないことがわかってたので
私の方から挿入を促します。口には出さず、腰と脚で。
正常位の状態で、彼の腰を脚で挟み込み、自分の腰を浮かせてゆっくり挿入しました。
本当に気持ち良くて、彼と一つになれたことが嬉しくて、
でも同時に主人への罪悪感がとてつもなくて、泣いてしまいました。
気持ちいいけど、すごく悪いことをしているという気持ちがぬぐえなくて、
「どうしよう、悪いことしてる」と泣きながら口にしていました。
ゆっくり動いていましたが、気持ちよさには勝てずに声が次第に大きくなっていくのが自分でわかりました。
顔に水滴がかかり、彼の汗かと思ったら、彼も泣いていました。
私とは絶対に生でできないと思っていたので、私が受け入れたことがとても嬉しかったのだと思います。
互いに泣きながらセックスするなんて初めてでした。
もうあとは夢中で彼が腰をふり、彼も声が出ていて、
私のはもう喘ぎ声ではなく叫びに近かったと思います。
「気持ちいい、死んじゃう、いっちゃう」とずっと繰り返し叫んでいました。
私は何度もいき、頭が真っ白でした。
彼もいきそうになったとき、私は夢中で「出して!出して!」と叫んでいました。
どこにとは言わなかったのですが、中に欲しくて。
でも頭が真っ白で、そこまで言葉が出なかったんです。
結局私のおなかの上に射精しました。
それでも私の膣を使って射精してくれたことが嬉しくて、
おなかの上の精液を指ですくってなめました。
私はあんなに叫んでいたのがウソみたいに静かになって、
放心状態というのでしょうか、ぼーっとしていました。
しばらくは彼とベッドに横たわり、抱き合ったり、キスをしたり、思いを述べたりしていました。
私と生でできるとは思いもしなかった、嬉しかったと、また泣きそうになっていました。
私は照れくささから、ふざけた感じで、入れたくて、入れちゃった!と、軽い感じで話していました。
それから、本当は中に出してほしかったことも伝えました。
彼も、私が「出して」と言った時、まさか中に?と思ったみたいですが、
確証がもてないことと、理性が働き、外に射精してくれたみたいでした。
そうやって触れ合っていると、またお互いに我慢できなくなり、
再び挿入に至りました。
2回目なのに、もう止まらないです。気持ち良くて、また何度も何度もいってしまいました。
1回目よりも遠慮がなくなった分、より一層求めあっていたように感じます。
気持ちいいということと同時に、彼が好き過ぎて、喘ぎ声にまざって「好き」と言葉にしてました。
彼は必ず「大好き」と返してくれて、幸せを感じました。
今度こそ、中に出してもらおうと、「中に出して!!!!」と叫びながらお願いしました。
自分で言っておきながら罪悪感が半端ではありませんでしたが、
もうすぐ中に出してもらえる、という興奮も半端じゃなかったです。
彼がいく瞬間、膣内にドクドクと脈を感じて、この上ない興奮と快感を味わいました。
膣内で動く彼の性器と精液を感じながらまたいってしまいます・・・
とうとう、主人以外の男性の精液を、膣内で受け入れてしまいました。
罪悪感がとんでもないのですが、幸せでもありました。
気持ちよくて、離れたくなくて、しばらく挿入したままで抱き合いました。
ベッドは汗でびっしょり
おもらしでもしてしまったかのようなくらいでした。
さすがにシャワーを浴びることにし、一緒に湯船にもつかりました。
互いの体を触りながらいちゃいちゃしました。
2回も生でセックスをして、より一層距離が縮まったような気がしました。
お風呂から出て、さすがにもう着替えようかなとしたのですが、
ずっと体を触り合っていると、どうしても何度も交わりたくなってしまうようで、
今度はソファに手をかけて、立ったまま後ろから挿入されました。
どんな体位でも、彼を生で感じられることが嬉しくて気持ち良くて、
声が枯れるほど、喘ぎを通り越して叫んでいました。
彼がバックだといきにくいようで、この時は射精はせずに疲れ果てて、
再びベッドに倒れこみ、さきほど汗で濡れて冷えたベッドで横になりました。
さすがにお互いぐったりしており、なかなか動けずにいました。
もう帰る時間も迫っており、本当にもう用意しないと・・・
と、服を着始めました。
終わりの時間が近づけば近づくほど、名残惜しくなってしまうのか、
より触れ合おうとしてしまい、なかなか支度が進みません。
こうなってしまうともうエンドレスで、結局もう一度交わりました。
今度はまたベッドで。
お互い、どこにそんな体力があるのか、というほど激しくセックスをしました。
私は声が枯れるほど叫び、腰もうねり、
彼は足腰を傷めるんじゃないかというほど私を突いてくれました。
今日はもうこれで本当に最後、もう一度、中に出してもらうようにお願いしました。
もう彼が射精するのは3回目でしたが、一滴残らず注いでくれました。
射精した後も、挿入したままでしばらくいて、ビクビクさせてくれたり、少し動かしてくれたり、
これが気持ち良くてやっぱりいってしまいます・・・
本当に時間がなくて、その後は急いで服を着て、ホテルを後にしました。
帰りの電車でも、ずっと体を密着させ、移動の時も手をつないで歩きました。
互いに既婚者で、全くの他人なのに、恋人同士みたいでした。
彼のことはすでに大好きになっていましたが、今回のことでより一層いとおしくなりました。
ずっと一緒にいたい、もっと触れ合って、もっとたくさんセックスしたい。
この出来事からおよそ一か月。
とうとうお付き合いをすることになり、「彼氏」という存在になりました。
今までも恋人同士のような付き合いではありましたが、そういった口約束はなく、
もちろん互いに家庭があるため、なんとなく踏み込み過ぎてはいけないような気がしていましたが、
恋人同士になったことで、今までよりもお互いを大切にできるようになりました。
この初めての中出しセックスを越えるほど気持ちいいことができるかはわかりませんが、
これからもいろんなプレイをしてたくさん2人の時間を過ごしていきたいです。
本当にこのセックスが、今まで生きてきた中で最高のセックスでした。
最高に気持ち良くて最高に満たされました。
この体験談を読んで、興奮してくれる人がいたら幸いです。