私 デフスなのを認識してます、小さい時からブス ブス と言われ続けてました。
二十歳の頃には ブスに加えデブに、一度も彼氏は出来ませんでした。
中学を出て工場に就職して 会社の忘年会の二次会で 酔った先輩2人に犯されたと言うか 成り行きと言うかが初体験でした。
居ずらくなり会社を辞め 色々バイトしましたが彼氏は出来ず二十歳に。
でも性欲は抑えきれずにオナニーの日々でした。
二十歳の時から三年バイト先の男に精処理にSEXされてました。
妊娠したら困るとゴムは忘れ無い男で キスも愛撫も無く ゴムを着けると無理やり挿入し突き捲り射精が毎回でした。
そんな男も彼女が出来ると 私とは全く無くなりました。
又 バイトを転々として 27歳でスナックで働くようになりましたが 容姿が容姿で男から声は無くオナニーの日々。
そのスナックに32歳のタクシーの運転手さんが時々飲みに来てました。
彼だけは 他の女の子と同じに私と話してくれて いつしか彼に恋心を持ち、帰りはアパートまで彼のタクシーを使い続けました。
そして思い切って
「良かったら お茶でも飲んでいかない?」
と 誘ってみましたが
「3時までは少し客が居るから‥ごめんね!」
又 暫くして、
「私 4時過ぎまで寝ないから 暇になったら お茶飲みに来たら」
と 又誘ってみました。
「いいの?」
飛び上がるほど嬉しい返事をくれました。
「良いわよ 待ってるから(笑)」
待ってても3時過ぎても 3時半過ぎても 彼は来ませんでした。
「やっぱりな~」
と思ってると 4時近く ドアをノックする音が、彼でした。「ごめん 長距離入っちゃって もう寝る所だろ!」
「そんな事ないわ 入って入って(笑)」
お茶を飲みながら話してると 車庫に帰ってタクシーの中で 朝の注文まで仮眠すると言うのです。
「だったら ここで仮眠してったら 足も伸ばせるわよ 私だったら構わないから!」
彼は2時間ほど仮眠して行きました。
翌晩も彼を指名しました。
「日曜日で暇だった もう客も無いし 車庫で朝まで仮眠するよ(笑)」
「だったら 今夜も仮眠してったら」
「悪いよ!」
「全然‥構わないわよ(笑)」
と平静を装ってましたがドキドキでした。
ちょっとお茶を飲み
「良かったら シャワー浴びて ゆっくり寝なさいよ」
「女の一人暮らしに シャワーなんて マズいじゃない?」
「良いから良いから(笑)」