小〇2年生の頃のお話です。
当時学童保育に通っていて部屋の隅っこのタンスと壁の狭いコーナーにマットや布を使って屋根を作り、暗い洞穴の中で遊ぶ事が流行っていました。
当時私とよく遊んでくれていた5年生のA君が、ままごとしようといいだして、私はお母さん役に、5年生のA君は飼い犬、3年生のBくんは赤ちゃん、4年生のC君はお父さんになりました。
B君は赤ちゃんなので赤ちゃんの泣き真似をして、C君はお仕事に出掛けました。
A君は「B君お腹空いたよねママにおっぱい飲ませてもらうわん!」と私の服をまくり上げて、B君に私のおっぱい吸っていいんだよと小声で言っていたのを覚えています。
おっぱいを口に咥えてちゅっちゅっと吸ったり舐めたりするB君を見ながら私は「おっぱい美味しい?たくさん飲んで大きくなってね」等と声かけをしていました。
A君が、「赤ちゃんは静かにしてないとおっぱい飲めないからね」「先生がきたら俺が吠えるからおっぱい飲むの辞めて寝るんだよ」とB君に伝えて穴の外に出て言ってしまいました。
その間もずっとB君のおっぱいを吸う音だけがしていました。
だんだんと吸われているうちに何だか気持ちいい様なくすぐったいような気持ちになってきて、「もうお腹いっぱいでしょ?」とB君をおっぱいから話しました。
B君は赤ちゃんになりきっていて、「んまーんまー」といっておっぱいを飲もうとしてきましたが、当時発育の良かった私はもうおしまいだよねんねしようねといって寝かしつけにはいりました。
一時してC君が帰ってきて、ご飯を作ったりお風呂に入ったりするままごとの流れがあってその日のおままごと遊びは終わりました。
つづきます。