それから僕たちは、引き続きガラステーブルを囲み、そしてパンチラを眺めながらの下ネタトークがさく裂していく展開になっていきました。社長の奥さん、いい加減名前を付けたいと思います。香奈さんは僕に対して色々とプチエロな質問を問いかけてくるのですが、僕にとっては「静かなプレッシャー」をぬぐい切れずにいたのです。(この静かなプレッシャーというのは後で詳しくお話します)結局、香奈さんは何かを期待していたのだと思いますが、僕はその期待に応える事が出来ませんでした。時計を見て22時頃になっていたので「そろそろ帰らないと。明日に響くので・・w」と体よく帰る事にしたのです。すると香奈さんは「あ、もうこんな時間かー」と言いながら、その日も僕にお土産を持たせてくれたのです。紙袋の中に、キュウリ、ピーマン、カボチャなど。(他はともかくカボチャなんてもらっても・・・)玄関先で「明日も頑張ってね」なんて言ってきた香奈さんは「あっ♪」と何かひらめいたかのように玄関から進んですぐ左側にある脱衣所の中に入っていき、妙にニコニコした意味深な顔をして出てきたのです。そして「ハイ♪ これも♪」と野菜が入っている紙袋に白い塊を入れてきたのでした。(まさ・・・・か・・・)とにかく、「これはもしやw ラッキーw」なんてその場は取り繕いましたが、(あくまで下ネタトークの続きという体で)まだ僕の中での「???」という気持ちと、後述する「静かなプレッシャー」は僕の身の回りにまとわりついていたのです。それから家に帰りました。酒が入ったという事もあってその日、一晩は熟睡。そして翌朝も早くから現場へと向かっていったのです。そしてあくる日は1日中、香奈さんの事を考えていました。(一体、、、何がしたいんだろう・・・) (多分、、不倫的な誘いをしているんだと思うけど、、、) (よりによって、、なぜ俺なの・・)ここで先ほど申し上げた、静かなプレッシャーについて話をさせてください。確かに、香奈さんに魅力があるのは確かです。身長170cmもあり、顔もスタイルも抜群。なんていうかオーラがあります。僕がこの先、何十年額に汗して働いたとしても、彼女のような伴侶を手に入れる事は出来ないでしょう。小さい会社とはいえど、さすが社長夫人ともなれば美人にもなるわな。っていうとこです。それに比べて僕はたかだか日払い可能だから。という理由で応募したただのその場しのぎの生活しかしていないただのアマちゃん。相手は社長夫人の30歳。考えてもみてください。もし相手が何かの一時的な気の迷いで僕に接してきたとして、僕がそれに手でも出した後、それがバレた場合。普通に道路でもめた一般人をボコボコにするあの社長です。昔は不良で今でも旧車会みたいな連中とつるんでいるあの社長です。バレた日にはタマすら取られかねません。もし社長が何かしなくても、その周辺が僕をそのままにしておかないでしょう。仮に暴力がなかったとしても裁判沙汰とかそんなのになったら僕だけでなく、香奈さんにまで迷惑がかかります。それに、あれだけ僕を良くしてくれてる社長を裏切る事になるんです。これほどの畜生にも劣る行為があるのでしょうか。そんな危険な橋を誰が渡ろうと思うのでしょうか。正直、怖かったんです。オイシイ展開であるのは分かっていました。ですが、この静かなプレッシャーをどうしてもぬぐい切れず、結局、逃げるように帰っていったのです。ですが悲しいかな男のサガ。僕はその日から毎晩日課だったガラケーでのエロ画像を見ながらの就寝前オ〇ニーが、香奈さんのパンツにとってかわってしまったのでした。男として彼女の事をS級だと思っているのも事実。本能には逆らえませんでした。ですが、、そんな考え方の僕を一晩で変えてしまう出来事があったのです。それは僕の地元の友人に、年は僕より4つ上なのですが、
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