初エッチしてから半年ぐらい経った時の話しです。
彼氏とプチ旅行に出掛けました。
泊まりは予約できるラブホにして、食事は地元のレストランで。
まだ夕方なのにホテルに帰りたがる彼氏。
仕方なく、コンビニで買い込み戻りました。
海辺のホテルだから、窓を開けると波の音が聞こえます。
ソファーでお酒を飲んでくつろいでいると、彼氏の手がのびてきて、体を触ってきました。
彼の肩にもたれてロマンチックな気分になっていると
「キスしよ?」って顎クイされて...
ちなみに、私達はこの半年前に処女と童貞を捨てたカップルです。
初体験から何回もエッチはしてたけど、私はイクって感覚がわからなかったです。
「今日ソファーでしない?」
彼氏の窪田君が言いました。
「ここで?」
「ここで」
「いいけどーちょっと明るい」
「もういいじゃん」
私達は、それまで薄灯りでしかエッチをした事がありませんでした。
せっかくのプチ旅行だし、旅の開放感からか
「ま、いっか」となったのです。
胸の愛撫もほどほどに、窪田君は舐めるのが好きみたいで、すぐ下を舐めたがりました。
「洗ってないよ~」
と、抵抗しましたが「気にしないから」って押し切られました。
明るい部屋のソファーで、洗ってないアソコを晒した時、私は開き直ったのか段々興奮してきてました。
窪田君は、ソファーの前に座り
「すっげ…」と呟き、アソコをしばらく触ってから舐めだしました。
ジュルジュルと音をたてて舐めて、指を一本中に入れてしばらくすると、腰のあたりがムズムズとしてきました。
「なんか、変かも…」
「変になってよ…」
「うん…」
私は、あまり感じ過ぎると彼氏に嫌われないか心配でした。
「ね、やっぱりベット行こう?」
私は彼氏をベットに誘い、ベットに横になると
窪田君は窓際に行きレースのカーテンを開けました。
「ちょっと!」
「誰もいないよ」
部屋は5階で、海辺だから確かに見られる心配はないけど…
「やってみたいのあるんだ」
窪田君は、69がしたいって言いました。
初めての69は恥ずかしくて、感じると口を離してしまい、上手に舐めれませんでした。
「ね、いちゃいちゃしたい」
「いいよ、おいで」
抱き合ってキスをしながら、彼は入ってきました。
「まだ痛い?」
「ちょっとだけ」
動きを止めてキスを繰り返します。
「旅行中にマロンをイカせたいんだ」
そんな事を言ってました。
少し動かして
「どう?」
「平気になってきた」
彼は、ゆっくりと動きだしました。
「いつもと違う」
かすれた声で聞くと、黙って頷きました。
「どこがいいか教えて?」
「さっきから、ちょっと奥が」
「奥いい?」
「痛キモチいい」
「痛いの?」
「痛キモチいいの」
彼は、困惑した顔をした。
「続けてたら変わるかな」
「たぶん、段々良くなってきてるみたい」
腰を深く奥まで入れて、グリグリと圧迫するような感覚。
瞬間的にスポッと、何かにハマった感じがした。
「あっ…」
「どうした?痛い?」
「そこいい」
痛みが取れて、ムズ痒い快感が奥に広がる。
「続けて…」
奥の方で小刻みにピストンされて、快感で顔が歪むのが自分でもわかった
「いや、怖い」
「怖くないよ。力抜いて」
「やだやだやだ、嫌いにならない?」
「ならない」
優しく優しく諭すように
下腹が熱い感覚
愛液が沢山でた
フワァとしたり、ギューと力が入ったりを繰り返した。
「イッたかも?」
「イッた?」
「わかんない」
「一回休もうか?」
彼は出してないけど抜いて、いちゃいちゃした。