会社に年上のパートさんがいる。
少し抜けていてあまりテレビを見ないせいか世の中の出来事に少しうとい。
仕事はできるし頼りにもされている。
子供も小学校の高学年で家事と仕事とを両立していて、頑張っているママさんって感じ。
たまに仕事関連で講習とか見学会なんかに外出することがある。
電車通勤だから講習や見学会の場所が離れていると移動に苦労するため、俺が送迎役として車を出すことが多い。
その日も、講習が終わりそのまま直帰する事になっており、講習場から駅までワザワザ送るよう命じられた。
移動には30分くらいかかるので、慣れたもんで大体家庭の話や新しい店の話題なんかをする。
しかし、迎えに行ってみるとすごい剣幕で待っていた。
(やべっ、電車の時間が間に合わないのかな。予定の時間に来たはずなんだけど…)
到着するとM気質の俺は運転手らしく外に出て
俺「お待たせしました!すいません!!遅くなってしまって!」
と言うや否や助手席ドアを開け入るよう促した。
2人とも乗り込んだが空気が重い…
(なんなんだろう…?悪くないはずだけど、一応謝ったし…)
俺「なんかお気分を害される事しましたでしょうか?」
と、いつもこういう風に女性に対してはへりくだって喋る。
パートさん「…いえ、◯◯さんは何もしてないので大丈夫ですよ。」
社内では年下でも俺の方が役職が上だから敬語でいつも話しかけられる。
俺「そ、そうですか!良かった!じゃあ駅まで…」
そう言い車を発進させた。
5分くらい沈黙が続いた。
このパートさん(以降Aさん)は本当に飾りっ気がなくいつもTシャツと少しゆったりしたデニムというファッションで色気はない。
夏暑くなると女性は露出が増してブラチラや谷間、生足なんかを期待しちゃうスケベ気質の俺だがこの人は服装がゆったりなので体のラインがよくわからん…
たまに肩がこると座りながらのけ反りストレッチをする事があり、割としっかり胸の膨らみが出るからそれなりにバストはあるのだろう。
でも子供も大きいし、40手前の女性だから何も期待せず気さくに話をする。
沈黙をやぶったのはAさんだった。
Aさん「◯◯さん!他所の嫁って興味ありますか!?」
かなり強い口調でとんでもない質問を投げつけてきた。
不意打ちを食らった俺は
俺「はぇ!?あ、あぁ!えーっと…はい!」
思わず返事をしてしまった。
(あぁ!やられた!終わった…俺は明日、社内中で白い目で見られる……)
確かに興味はあるが普通は隠すところ。
しかも俺にも妻子があり、社内の人間もよく会うから情報が伝わる可能性もある。
(切り返さねば!)
俺「どうしたんですか?思わず本音が出ちゃったじゃないですか!やめて下さいよ変な噂流すの!」
鍵を刺した。
するとAさん
Aさん「やっぱそう言うもんなんか~…はぁ…もう最悪…」
(クッ!!これは…ヤバい流れか!)
俺「いや、まぁ、なんつうか俺も若い時に結婚して恋愛を楽しまずにここまで来たので少しは興味あると言うか、もっと青春したかったと言う思いもなくはないみたいな!」
苦し紛れに話を盛っていく。
Aさんが怒り口調で
Aさん「ちょっと近くのカフェ行く時間ある?店の外で飲めるところ。」
と言った。
意味がわからなかった。
業務外だし良いのは良いが、これは説教とか罵倒でもされるんだろうか?
疑問に思いつつ、駅のすぐそばのテラス?のあるカフェに行った。
お互いコーヒーを買い、席に着いた。
Aさん「あのね、ウチの旦那が浮気してるところを押さえたのよ!昨日ね。前から怪しいとは思ってたのよ。仕事が遅い事が多いし、スマホが手放せないし、何よりGPSで位置を確認できるアプリを入れようって提案してきたんよ。なんか災害とか万が一の時に備えるためだって言ってね。」
より意味がわからなかった。
なぜ俺はそんな事を聞かされているのか…
Aさん「それでね、昨日帰りにたまたま旦那の位置情報を調べたの。そしたら会社と家の間の大きなスーパーの敷地で止まってるのがわかったわけ。仕事は内勤だから外に出るって事は帰宅中って事。私が家に着く20分間全く動かないからスマホ置いて買い物でもしてるのかと思って、帰りにアイス買ってきてってラインしたの。そしたらすぐに既読になったから車にいる事がわかった。でも返事が来ないから何となく気になって電話かけたんよ。でも出なかった。」
(はは~ん、愚痴ですか!それに俺は付き合わされてるんだ!それにしてもディープやなぁ…)
Aさん「何となく怪しく思ってね、私車ないから友達頼んで連れて行って貰ったの!そしたら駐車場の端っこに停めて女とベタベタ触りあってたのを見つけたわけですよ。もう、ホンマに訳が分からんくなって近づいて窓ガラス叩いてやった!そしたらご想像通り半裸ですわ!しっかりハメてやがってましたよ。ゴム付けずにね!しかも最悪な事に、あろうことかその女は子供が前に通っていた保育園の先生だったわ。更に言うと私より年上!もう!なんなん!って感じですよ!わかります!?」
俺「おぉう!それはやらかしてますね~。話が生々しいのが気になりますが…それでその後は?」
Aさん「お頼みのところ失礼!ってドア閉めて帰ったわ!友達が必死に旦那に何か言ってたようだけど、半裸で出られないし完全に固まってたらしいよ。友達から散々弁護士に相談しようと言われた。それでずっと考えてて今に至るわけ。」
俺「それは今日一日よく平常運転できましたね~流石っすわ。」
Aさん「頭ん中グチャグチャよ!昔っからだらしない所はあったのよ。自分の事ばっか言って、人のためには何にもしない。子供のクラブも家事も協力してくれない、その上不倫とか!ホンマ腹立つ!どう仕返ししてやろうか考えてるから何か名案ない?」
俺「そんな事を言われても…男としてはあまり助言すると自分の首を絞める気が…」
少し沈黙というかお互い考える仕草をしながらコーヒーを啜った。
Aさん「わかった!私も見せつけてやる!堂々と不倫すればいいんかな!?子供にはバレないようにしないと…今日夜にクソ旦那と話し合うつもりだったんで実家に預けてて良かった。」
(あなたも大概ぶっ飛んでますがな…誰とすんのよ不倫を)
Aさん「◯◯さん、他所の嫁に興味あるんよね?私とエッチできないかな?」
俺「ぇぇえ!何をいきなり!待て待て!そんな事をしたら慰謝料とか養育費とか有利な点を潰す事に!それに俺を巻き込まないでくださいよ!」
Aさん「ダメ?ここまで聞いておいて?ハッキリ言って今誰でもいいの!もうヤケよヤケ!何ならその辺のオジサン捕まえてヤロうか?」
俺「それもダメですって!落ち着いて!正直俺も興味ありますけど2人とも終わりますよ?」
Aさん「だから旦那以外にはわからないようにしないとダメよね。それには事情知ってる人じゃなきゃ~ね。」
俺「う~ん!う~ん!どうしよ~確かに嫁とは最近してないし、子供の世話ばっかでアレだし…でもなぁ~。」
Aさん「もういいじゃん!バレないって。◯◯さんは気にせず年増の私を楽しめばいいんだから余裕でしょ!?いつも私とか他の子の胸見てるじゃん。あれ、目線わかるからね??」
俺「うぐっ!マジか…今後気をつけよう…」
Aさん「◯◯さんは帰り遅いの大丈夫!?連絡しとく?奥さんに。」
俺「一応ラインしときます。もうわかった。その仕返ししましよう!」
Aさん「そうそう!ババアでごめんけど、頑張るからさ!サッパリやろうよ!」
そう言って、車に乗りホテルに行った。
先にAさんがシャワーを浴びる。
背が低めのAさんだか、バスローブのせいかボディラインがハッキリわかった。
(以外に尻がデカいのなぁ…でも谷間も割と…)
俺「じゃあシャワー行ってきます。」
シャワーから出るとAさんは立って待っていた。
待ちわびていたと言うべきか?
向かい合うとバスローブをバッっと脱ぎ落とし、
Aさん「不倫スタート!はい!取って!」
俺のバスローブを引っ張って剥ぎ取った。
Aさん「あ~他人と言うか職場の妻子ありの人とこんな事するって思うとドキドキする~!◯◯さんのいただきますわ!」
そう言うとしゃがみ込み、俺のペニスをしごいたら舐め回したりした。
Aさん「ザマミロ!他所の旦那のアレ咥えてやったわ。もっとやったげよっと!」
ジュッパジュッパと激しくピストンをする。
こりゃヤバいくらい気持ちいい!
職場の人妻とヤるって思っただけでペニスがそそり立つ!
Aさん「◯◯さんのヤバ!私より若いだけあるね!長いこと旦那のしか見てないし、それも最近ないし、男ってこんなんだったね~。ちょっとこれもやったげる」
少し体を持ち上げペニスを胸の位置に持ってきて、挟み込んだ!
そう、Aさんは割とバストがあったのだ!
とは言え、グラビアアイドルみたいな爆乳というわけではなく、Dカップ~Eカップくらい。
背が小さいから完全に挟み込める程の大きさのバストではないけど、必死に埋め込み揺さぶる。
Aさん「旦那が巨乳好きでね~パイズリできる相手がいいとか平気で私に言うんよ!?信じられる?一生懸命私も挟もうとしたけど違うって言われてた。それを他人にもやってやる!ザマミロ!」
どうやら本当に仕返しのつもりらしい。
人妻で会社の同僚で小柄な巨乳がパイズリをしている悦楽で射精した。
しかも完璧に顔射でぶちまけた。
Aさん「熱っー!すごい暖かいね!おわ~っ!ドロドロ!出したね~私に!どうなの?他所の嫁にぶッかける気分は?」
俺「いや、普通に最高です!Aさんだから尚更!」
俺も弱いヤツだ。
あっけなく目の前の人妻に感情を持ってしまった。
Aさん「ハイハイ!次々!エッチ本番しよう!これ仕返しだからゴム無しね!ザマミロ~!回復するまで私にも何かしてよ!」
もう勢いがいい。
なんかもう流れに乗ってヤルだけやろう!
Aさんのアソコを触った。
当然というかまぁそうだろう。メチャ濡れている。
指を入れてグリグリやると
Aさん「あ~ヤバい!ドンドンして!私も舐めるから!」
69になってお互いベロベロチュパチュパしあった。
元気になってきたペニスを見て
Aさん「はい!本番いきまーす!ハメちゃいまーす!生だから子供できまーす!」
思いっきり挿し込んだ。
やはり小柄なのか奥に簡単に当たる。
それがすごく気持ちよかったのか
Aさん「あ゛あ゛~!これはヤバい!◯◯さんのはヤバい!ザマミロ~!」
ピストンをするたびに「ザマミロ!」と合いの手を入れるAさん。
だんだんビッチに見えてきた。
すると、急に電話が鳴った。
Aさんの旦那からだった。
スピーカーにして会話がまる聞こえの状態で
旦那さん(以降Bさん)
Bさん「どこにいるの?話はいいの?」
Aさん「あ~ゴメンゴメン!あっ!今取り込み中でね。」
そう、ファックしながら電話してるのです。
Bさん「え?誰と何してんの?昨日の事、一応理由聞いてもらおうと思ってるんだけど?」
Aさん「はぁん!はぁん!無理よ、今誰かさんみたいに他所の旦那に気持ちいいことされてるんだから。あっ!やばっ!」
Bさん「はぁ!?お前ふざけんなよ!何しよるんや!子供のことはどうでもええんか!誰や!知り合いか!?電話出ろやー!人様の嫁に何ハメよんや!覚悟しや!」
Aさん「はぁ???ちょっとまって!?あんた人の事言えんの?保育園の先生に手を出してから!いつからよ!?私の苦労も知らんで!もっと突いて!激しく!ザマミロ!」
もうカオス…
でもそれがなんか奪ってやった感がすごく興奮し、Aさんの中でよりペニスが硬くソリ勃った。
Aさん「旦那よりいい~わ~もうイキそ!遠慮なく出してンね!」
俺は無言で高速ピストンからの中出しをキメた!
その間もBさんは電話から怒号を浴びせてくるが…知ったこっちゃない。
Bさん「お前らアプリで場所わかるんだからな!そこで待ってろよ!マジで許さん!」
Aさん「もう終わりました~他人の旦那の精子がタップリ入りました~あんたも散々やったんでしょ?気持ちいい事したんだから私もいいよね??文句あんの?私もこれから好きなようにしますから!もう一回しよっか?」
流石にこの修羅場で続ける元気が出ない…かと思われたが…
流石は我が相棒!
もう一回戦いけると!?
ドロドロと滴り落ちる精子を気にもせず電話で罵り合っている他所の夫婦喧嘩を気にもせず、ズプッ!ブプッ!ブプププッ!っと挿入!
精子が押し出され溢れててきた。
Aさん「え!?もう一回できるの!?スゴ!ザマミロ!お前の嫁はどうやら相性が良かったみたいだな~!ギンギンのチンコが入ってきたわ!じゃあ私も相手の旦那さんを気持ちよくしてあげなきゃだから切るわ!じゃあね!」
ホントに切った…
そして俺にしがみついて駅弁状態で
Aさん「思いっきり楽しんでね!激しくしていいよ。ゴメンね待たせて。もう尻軽でもビッチでもサセマンでもいいからさ。私と楽しもう?」
疲労を押し殺し、上に向かってズパッ!ズパッ!っと突き上げた!
本日3度目の射精に腰が抜けて崩れ落ちた。
Aさん「あははは!オモロ!この中出し王子め!」
もう訳がわからないけど、多分お互い変な欲求を満たした事は確かだ。
23時にAさんと別れ、帰って爆睡した。
翌朝、何だかんだ冷静に考えると恐ろしいことなんだと気づいたが後の祭り。
恐る恐る会社に出勤すると明るいAさんと変わらない社内。
仕事を終え、帰り際にAさんが寄ってきて「旦那と別居になった!家は私と子供が住んで、旦那は実家から出勤するんだってさ。友達が旦那に脅しをかけてね…この前2人人生終わらせたくないだろって説得したらしい。今はとりあえずこのままいくよ。昨日はゴメンね。また子供を預けるから今度は家でお願い!」
まだまだスリリングな関係は続きそうです。