昨日の午後、ダンスの練習に行きました。
練習後、いつもの彼とデートの約束もありウキウキでしたが、練習を終え携帯にはドタキャンのメッセージ。彼、ぎっくり腰になったみたい。
慌ててホールにもどると、先程まで練習していた彼がひとりでシャドウしてます。御願いして、もう少し練習することに。
しばらくステップを踏んでいると「切り上げて飲みに行きませんか」と誘われました。あまり飲めないあたしですが、時間をもて余していたのでお付き合いすることにしたんです。彼はスーツに着替えて、優しくエスコートしてくれました。しゃれたシティホテルのバーで、お話ししながら、彼にお任せしたカクテルを二杯ほど飲んで、極自然な流れで上層階の部屋に入っていました。自然な流れで、服を脱がされ立ったままキスをされていました。遊び上手な人なんだなんて思いながらも、濡れているあたしでした。
ベッドにうつ伏せに倒されて、背中を指と舌がいたずらに這い廻ります。シャワーも浴びていないお尻に唇が差し掛かった頃にはシーツに染みができていたと思います。両膝を開かされ、お尻を突き上げさせられ、中心に熱い息が掛かりました。長い舌がおしりの穴と、あたしの恥ずかしく濡れきっているところを行き来します。高い声が出ていたと思います。彼は両指でそこを開くようにしながら舌を指し入れてきました。腰の震えが止まりません。
逃げるように起き上がって、彼の股間に貪りつきました。ビックリするほど硬く大きいものがあたしの口を塞ぎます。早く欲しいと思いましたが、おしゃぶりもしていたかったんです。もう一本あったら、なんて欲張りな思いを感じ取られたのか、後ろ向きにされて奥まで挿入されました。焦らすようにゆっくりと動く彼に、あたしからお尻を打ち付けていました。「美恵子さん、お上品ぶってるけど、スケベなんだね」「はい、あたしはとってもすけべいです、いれてもらうのも、おしゃぶりするのも大好きなんです」
そんな会話を交わしながら、何度も体位を替えて交わりました。最後は、大好きな騎乗位で受け止めました。彼に覆い被さって動けないあたしを押し退けて、彼は股間の逸物を口に擦り寄せてきました。もちろん、いっぱい舐めあげてから頬被りました。愛しさが込み上げています。少し硬さが戻ったところで正常位で繋がりました。手足を彼に絡めてディープなキスをしながら二人で逝きました。
ぎっくり腰のいつもの彼には申し訳ないけど、最高のセックスでした。
またダンスの楽しみが増えました