最高のエッチ体験告白

以前、ここに書き込みをさせてもらった女性ですが、少し状況に変化があったので追記をしたいと思います。
前の書き込みはこのサイトの「最高の男に女のしあわせを教えてもらった」ってやつね。

あれから部長の家に突入とか、そんなことはしてなくて、じっと我慢する日陰の女のままなんだけど、部長が私の部屋に来るペースが少なくなってきたの。あれ？って思った私は卑怯だと思いながら、部長の素行調査をしたのね。（興信所とかじゃなくて、なんと自分で！）会社の近くに見えないように車を停めて、部長が会社から出たら後を付けて。そしたら、何と会社の女性（私と同期入社の彼氏がいるって書いた娘。少し前に彼氏とは破局してるんだよね･･･）で、楽しそうにレストランで食事して、その後お決まりのラブホへ･･･
悔しかった。とっても。その日は自分の家で大声で泣いた。部長に連絡して、批難しようって思ったけど、私からその娘に完全に移ってしまうかもと思ったら怖くて言えなかった。じっと我慢して一人で泣いたんだ。

そんな事実を知ってから、気をつけて会社でのその娘の言動を追っていると、もうあからさま過ぎるくらい部長を目で追ってるのね。それも妙にトローンとした目で。きっとあの娘も部長に死ぬほどイカされたんだと思ったら、ものすごいジェラシーに襲われた。部長と奥さんのこと考えても言いようのないジェラシーに襲われるんだけど、その比じゃなかったの、その時のドス黒い炎は。殺してやりたい、って思ったくらい。そして、ふと心配になったの。まさか、もうひとりの部長べったりのあの娘･･･小西真奈美似のあの娘はまさか･･･？そう思ってこの娘の言動も目で追ってみたんだけど、まあ部長を見る目の女丸出しの感じ。とても上司を見る目じゃなくて惚れ抜いた男を見る目で、これは限りなく黒に近いグレーだと思った。必要以上に部長にタッチするし、その触り方がなんというか卑猥な触り方っていうのかな、触ったあとに摩る感じ？で。
このことがあるまで、“部長は私のもの”って、自信満々だったけど、よく考えたら私も体だけの一時の関係を結んだ間柄で、部長やこの娘たちのこと批難できる立場じゃなかったんだけど、もちろんそんな理性的な考え方をできようはずもなかった。とにかく独占したくて、部長を。私はそこから会社では平静を装ったけど、もう内心二人をこの世からいなくなるためにはどうしたらいいか、なんて危ないこと考えるくらい、おかしくなっちゃんたんだ。

それから数日後、私の家に部長が来て、いつものように私を抱いた。いつものように部長とのセックスに没頭できない私は一回もイカないままで、そんなこと初めてだったものだから、部長も訝しんで「どうした？」って聞いてきた。私は、最初「何でもないよ。体調が悪いのかも」って言ってはぐらかそうってしたんだけど、しつこく聞いてくる部長に、ついに感極まって大声で泣いてしまったの。そして、「嫌いにならないで」って前振りしたところで、あの娘（中島早貴似だから中島って次から書く）とのこと知ってる、小西とのこと疑ってる、って部長に話してしまった。事実は･･･やっぱりクロだった。中島も小西も彼女たちから部長に擦り寄ってきて、体の関係を結んだとのこと。私のときみたいにいっぱいイカせたの？って聞いたら、そうだって。私は目の前が暗くなった。またもドス黒い炎に心が包まれてしまった。そしてこんなにも部長のことを愛してしまったことをあらためて自覚したの。我慢ならずに泣きながら部長に訴えた。“私は体だけを求めて部長と一緒にいるわけではない、もう全てを愛してしまっている。そんな私のことを重たく感じるかもしれないけど、他の女性を抱くことを想像すると死にたいくらいの絶望感に襲われる。”そんな内容のことを一方的に話した。部長はずっと黙って聞いてたけど、そっと抱きよせて「ごめんな」って。

その日は何らかの結論を出すことなく部長は帰っていった。私はまたも眠れなかった。もうこれでこんな関係は清算しよう、いややっぱり部長が好き、部長以外の男に抱かれることをもう想像できない、など揺れに揺れて、結局自分の中でも結論を出せないまま朝を迎えてしまった。そんな体の重たい日曜日の朝に、部長から珍しくメールじゃなくて、電話があった。“ちょっと時間とれないかな。話したいことがあるんだ。”って。私は、“ああ、これは関係の清算を言われるんだな”って思って、身構えてしまった。

私の部屋にきた部長は、かわいいケーキを買ってきてた。この人のこんな部分も女性に愛される部分なんだよね、って思うと何だかそのケーキに八つ当たりしたくなったけど、コーヒー入れてふたりでそのケーキを半分くらい食べた。そして話は核心に。

別れを告げられると覚悟してたけど、要約すると、お互いに重たく感じられないように体だけの関係を強調し過ぎてきたのかもしれない、昨日の私の心情を聞いて、もっと自分も心に素直に振舞うべきだと感じた、大事に思っているのは私だけ、中島も小西も体だけ、でもそれも綺麗に清算する、私だけを大事にする、愛している、傷つけて本当にすまなかった、そんな話をしてくれた。私はまたしても嬉しくて泣いた。都合のいい契約のような形でスタートした関係だったから、部長からの愛には期待し過ぎると自分が傷つくと思ってあまり考えないようにしてたけど、自分のこと思ってくれているってことだけで、あの娘たちとのことは許せるっていうか忘れることができた。「もう私だけ？ほんとに私だけのこと愛してくれる？」って。そして抱き寄せられて「ああ、お前だけだ」って。
嬉しかった。あの娘たちに教えてやりたいくらい嬉しかったの。“お前”って呼んでもらえたのも初めてで、それも嬉しかった。
で、お願いしたの、昨日イケなかった分まで今日たっぷり抱いてって。部長もそのつもりで今日は来たってことでさっそく始めることに。寝てない疲れなんてどこかに消えちゃってた。

始める前に妙に神妙に部長は私に話をしてきた。
部長：「体だけの関係じゃなくて、身も心もってことは、お前は俺の嗜好に合わせてもらわなければならない。俺はお前に隠してきたちょっと変わった嗜好を持っている。ついてきてくれるよね？」
私：「どんな嗜好なの・・・？」
部長：「よく言うＳとＭのＳのほうなんだ。」
私：「え？痛いことするの？」
部長：「いや、俺は痛いのは嫌いなんだ。なんというか・・・心を揺さぶるというのかな、そんなのが好きなんだ・・・。」
私：「うーん、わからないけど、痛いことじゃなければ大丈夫かも。」
そんなやりとりをしたの。・・・字に落とすと私って馬鹿みたい。（泣）
まあ、軽い感じで受けたんだけど、実際はそんな軽いものじゃなかったんだ。要するに心を揺さぶるってのは精神的に追い込んだり、辱めたりすることで、そういう感じのことを部長は言っていたわけ。さっそくその日も、まずは残っていたケーキを自分のアソコに塗って食べさせることから始まり、いざ入れる段階で部屋の窓を全開にして、外に聞こえないように声を我満しろって。今まで私のセックスの声は大きくて、我慢が下手な女だから外に聞こえてたはずだけど、命令されるとそれに従わなきゃってことで、したことのない声の我慢をしたんだ。でも、我慢してると更に攻め立ててくるわけ。我慢しきれなくて、手を口に当てて「ンー！、ンーッ！」って言ってると、更にすごい勢いで突いてきて、私はもうビクビクって何回も何回もイッチャった。いつものセックスより更に気持ちがよかったの。・・・そう、そういうのが全然イヤじゃないタイプだったのね、私。自分でも知らなかったけど、かなりのＭだったみたいで、その日から始まったそういうプレイにどっぷりハマってしまった。

一番効くのがお預けされること。イクときにはイキそうですって言いなさいって命令されて、イキそうになってそれを告げると、必ず動きを止めてくる。欲しくって「お願いします、イカせてください」って何回も何回も言わされて、それでもお預けされて、最後の最後に激しくイカされると、意識が飛んじゃうくらい気持ちがよくって。この前はそんなセックスをビデオに撮って後から二人で見たんだけど、私のそのときの顔は自分では直視できないものだった。白目むいてよだれ垂らして、だらしない顔してピクピクしてた。
それからは、よく最中に「あのビデオの時みたいな顔してるぞ」って辱められるんだけど。そうするとアソコがギューって感じになってくる。そしてすっごい気持ちよくなってまたビクンってしちゃう。ああ、私って変態（汗）
それと攻めっ気はますます強くなってて、私がイッてビクビクしてる最中も決してピストンを止めないの。むしろ更に強く突いてきて、「お願い、待って」って言っても無視されてガンガン突いてくる。イキ過ぎて終わったあとは足腰立たないの、いつも。

他のプレイは、セックスの最中に、自分の体のことを実況中継させられる（オマンコがビショビショです、とか、今イッていて痙攣しています、とか言わされ続ける）、あとセックスの最中に延々と私のことを蔑む言葉を部長が言って、私はそれを認めたうえで延々と謝り続ける、とか。（あ～あ、おまえの本気汁で俺のチンポが真っ白だよ、だらしないなって部長。私はそれにゴメンナサイ、だらしなくてゴメンナサイ、ってそんな感じ）
あ、この前は夜の公園で素っ裸で歩かされました。（帰ってから抱かれたけど、すっごい気持ちよかった）
・・・あとお尻も開発させられました。この前はお尻に太いバイブ刺して、前のほうを激しく突かれて、あまりの気持ちよさに失禁しちゃった。
恥ずかしいけど、そんなこんなが全部気持ちよくて。こうやって改めて書いて思うけど、ダメ人間じゃん、私って・・・。

最近、会社でも部長の顔見ると心の中で「苛めてほしい・・・もう毎日ズタズタにして欲しい」って思っちゃう。完全な変態になってしまった私です。部長が言うには、まだまだこんなもんじゃない、これから先の世界がもっとすごいぞ、ついてこれた女は数少ないけど、果たしておまえはどうかな？っていたずら小僧の顔になって聞いてくる。それだけでアソコがジュンってしちゃう。

どこまでもついていきます、何をされてもいいです、って思えてしまう自分が怖いけど、ほんとうに好きな女だけにしてることだって言われたら何でも受け入れられる、そんな私はやっぱり馬鹿ですかね・・・？