職場の部下ユリと不倫関係になって半年ほど。
ユリはクリでは何度もイクが、未だに中でイッたことがない。
おもちゃは絶対にいや!って拒否され続けられたが、密かにローターを購入してラブホに持ち込んだ。
ばれないようにベットサイドに隠し置き、正常位で挿入した状態で、ユリが目を閉じているのを確認して取り出した。
もたもたしていると音でばれるので、スイッチを入れてすぐにクリトリスに当てた。
「ワッ・・・!」とっさにユリはびっくりした顔で目を開けた。
「いやっ、何これ」
構わずクリに押し付ける。振動は一番弱だが、ユリはすぐに苦しそうな表情になった。
「いや、いやん」腰をくねらせて必死に逃げようとするので、もう少しユリの体に自分の体重をかけ、両太ももでユリの腰を挟み込んだ。
中から愛液がタラタラ溢れてくるのがわかる。熱さも増してきた。
「んん・・・んん・・・」喘ぎ声に合わせて、中がグイグイ締め付けてくる。
そのうちユリは腰を浮かせ、さらに奥まで俺のモノを咥え込もうとするかのようにグリグリ押し付けてきた。
ユリがイク前に、こっちが果ててしまうのではないかと思うほどの快感。
なんとか堪えながら、振動を少し強くする。
「あん・・・やめて・・・やめて・・・」
いつも控えめなくらいのユリが、シーツを掴み髪を乱して喘いでいる姿に生唾を飲んで見入ってしまった。
ユリの体が反り返り、一層締め付けがキツくなった。
「ああっ・・・いや・・・イクッ」
その時の感覚は何とも表現しようがない。膣全体がモノの根元から包み込み、ギュウッと締め上げられる感じ。
で、そのままモノは締め上げられ、外へスルッと放り出されてしまった。
ユリは今まで見たことも無い勢いで、前後にガクガクと腰を振り続け、外に放り出された俺もユリのお腹の上に放出。
しばらくユリは放心状態。
もともとユリは多汁体質でキツめなので、中の具合は大変満足している。
ただ、中でイカせたいと思ってローターを購入したのだが、思った以上の感動を得てしまった。
今度は騎乗位の状態で使ってみたい。
開脚させてローターでイク瞬間をじっくり見てみたいとも思う。
欲望は果てしなく広がるが、はたして今後ユリが機嫌よくローターを使わせてくれるかどうか。
その快感にどっぷり浸かってくれると嬉しい。