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最高のエッチ体験告白

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カテゴリ: 投稿 エッチ体験
掲示板名: 最高のエッチ体験告白
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:二つ上の先輩 2
投稿者: 田中
倉田さんからは、本当にいろいろな影響を受けた。

「田中くん、いざという時のために一着は、ビシッと決まったスーツを
用意しておくんだよ」

「二十歳を過ぎたら、自○党だね」

「浮気するなら、絶対に知られないようにするのが、エチケットだよ」

倉田さんの下宿で会うのは、週末に限っていたけれど、学校では毎日
のように顔を合わせていたし、長い休みの時は、いろんな所へ行った。

初めてディズニーランドへ行ったのも、USJに行ったのも、倉田さんと
だった。最初の内は、夜行列車に乗って、北海道まで行くのが二人
の大旅行だったけど、そのうち、上海の屋台で一緒に買い食いをして、
猛烈な下痢に見舞われたり、ロンドンのB&Bで一緒に泊まったりもした。

倉田さんは、美術館が好きで、

「私、フランドル画家が好きなんだ」

「フランダース?」

「フランドル。 フェルメールとか知らない?」

フェルメールくらい知っているさ、と一人ごちたが、絵は何一つ思い浮
かばなかった。後でこっそり調べて、ふぅんと思ったりした。

何もかもが充実していて、楽しかった。


僕が3年生になった時、倉田さんは、卒業して、OLになった。どんなに
忙しくても、週末は、僕との時間を優先してくれた。

そんな中、学校で、由香という1年生と知り合った。由香は、タイトス
カートにピンヒールがトレードマークみたいな子だったけど、倉田さん
とは違った魅力を持った女性だった。後でわかったことだけど、あの
谷口さんの妹だった。

倉田さんのお蔭で、ちょっとだけ良くなった見栄えと、3年生という
先輩の雰囲気につられたのか、由香は、しきりに僕にちょっかいを出
してきた。

「せんぱぁい、帰りにご飯して帰りましょうよ」

「先輩の好きな女の子って、どんなタイプですか?」

「今度、祇園祭、見に行きましょうよ」

由香を倉田さんより好きだと思ったことはないけれど、京都の帰り、
僕は由香とホテルに泊まってしまった。

部屋に入るなり、由香は僕に抱きついてきて、唇を合わせると、舌
をぬるりと絡ませてきた。一緒にシャワーを浴びて、絡み合うように
ベッドに倒れこむと、僕は由香の小ぶりだが形のいい乳房を吸った。

キスをしながら、由香の乳首を弄び、やがて細い太ももの間に指を
滑り込ませてみると、由香は既に陰毛を自らの愛液で濡らしていた。
亀裂に沿って中指を這わせ、すこしずつ肉の襞を掻き分けて、中指に
少し力を入れて折り曲げると、するっと中に吸い込まれた。

「ああーっ」

由香が悩ましげに悶え、それに触発されたかのように僕は指をクリに
移し、優しく揉んだ。由香の体がびくっと震え僕に抱きつこうとする。
そのまま、ゆっくりと由香の肉芽を指で捏ねるように刺激し、やがて
速度を速めていった。

「せんぱぁい、すごい、すごい、ん、ん、ん、あー、いっちゃう、
いっちゃう、いっちゃうーぅ!」

由香は一層強く僕にだきついたかと思うと、身体を震わせて最初の
絶頂を迎えた。腰を引いて刺激からのがれようとするのを指が追い
かけ、そのまま中指を押し込み、由香の少しざらついたところを指
の腹で擦った。

「せんぱい、だめん!」

僕の手首を掴んで動きを制しようとするが、僕はそれを許さない。
薬指にも応援をさせて、由香の中をかき回し続けると、僕の手を股
が挟み込むように力が入り、

「あん・・・、あ、あ、あ・・・、ソコ・・・、あー、そこ・・・、
先輩・・・」

と言って、お腹に力を入れて、上体を起こそうとする。

そこで、一旦、由香を横たわらせて、覆い被さると、舌を絡め取っ
て、吸ったり軽く噛んだりして、顎から喉、胸の間を通って鳩尾、
臍へと舌を這わせたあと、両足を割って広げさせ、尖らせた舌で
亀裂に沿ってなぞった。

舌がクリに近づくだびに、由香は、あーっ、と切ない声を上げ、
舌先でクリの皮をめくるようにして刺激を与えたあと、を口に含
んで吸うと、由香は腰をくねらせて、悶えた。

すかさず、僕は膣内に指を滑り込ませて、中とクリを同時に攻め
ると、由香は、乳首を固く立たせながら、

「あ、あ、あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

と細く長い、うめき声をあげると身体をのけ反らせて、イッた。

目を閉じ、余韻に浸る由香の上半身を抱き起し、膝立ちになって、
怒張したものを由香の目の前に突きつけるとと、由香は、うつろ
な目をしながら、のろのろとそれに舌を這わせ、口に含むと、
ゆっくりと首を前後に動かし始めた。倉田さんとは比べものにな
らない、拙いフェラだったが、一生懸命に奉仕しようとする姿に
興奮し、ゆっくりと由香を仰向けに寝かすと一気に貫いた。

入った瞬間、由香は、うっ、と声を漏らし、イヤイヤをするよう
に首を横に振るが、最初は浅く、徐々に深く早く奥を突くと、
あっという間に登りつめ、身体を痙攣させた。はぁ、はぁと肩で
息をする由香のくびれた腰を引き寄せるようにして、激しく突き
続けると、由香は再び反り返り、少し遅れて、僕も限界を迎え、
由香の平らなお腹に放出すると、二人で抱き合って朝まで眠った。

目を覚ますと、由香が横でうつ伏せのまま、僕の顔をじっと見つ
めていた。

「先輩の寝顔って、かわいい・・・、ねぇ、あたし、もう先輩の
女ですよね?」

「ん」

曖昧な返事をして、僕は目を閉じると、もう一眠りしてから、由香
を家まで送って行った。

「明日の土曜日も会えますか?」

別れ際に、由香が問いかけるが、

「ゴメン、明日は、用事があるんだ」

そう言って、その日は別れた。


土曜日は、倉田さんと過ごす時間だ。美味しいパスタを食べさせる
お店で、昼食を済ませて、二人で僕の下宿に向かった。住み慣れた
ボロアパートに入ろうとした時、人の気配がした。後ろからシャツ
の裾を引っ張られ、振り返ると、そこには由香が立っていた。

由香は目にいっぱい涙を溜めて、

「先輩、今日の用事って、デートだったんですね?」

僕は、倉田さんの顔を見て、狼狽えながら、何とか言い訳をしよう
としていると、

「きちんと話をしてあげなよ。終わったら、連絡して。」

というと、倉田さんはスタスタと帰っていった。

由香を家に上げるわけにもいかず、近所のファミレスに入って、倉
田さんとのことを話した。

僕が1年生の時から付き合っていること。由香のことは魅力的な女性
だとは思っているが、倉田さんとは別れる気がないこと。いい加減
なことをした自分を恥じ、由香には申し訳なく思っていることなどを、
一方的だったけど、告げた。

由香は黙って聞いていたが、最後には涙を拭いて、

「先輩、あたしは、一度でも嬉しかったです。」

「・・・」

「でも、倉田さん、大丈夫かな・・・。大事にしてあげてくださいね」

由香は、それだけ言うと、姿勢を正して、僕なんかに頭を下げ、ファ
ミレスを出て行った。

由香には、申し訳ない気持ちで一杯だったけど、僕はその場で、倉田
さんに電話を掛けた。

倉田さんは、ワンコールで電話に出てくれて、

「田中くん? 終わった? 早かったね」

「倉田さん、今からそっちへ行っていい?」

「んー・・・今日は、一人にしておいてくれないかな・・・」

「ねぇ、どうしても、ダメかな?」

「うん・・・、明日にしよう? 明日、田中くんちにいくから・・・」

そういうと、僕の返事を待たずに、電話は切れた。

僕は、その日、悶々とし、下半身の暴走を止められなかった自分を悔い
たが、明日を待つしかなかった。


翌朝早く、倉田さんは、やってきた。珍しく、髪をひっつめにして、
フレアスカートに真っ白なブラウス姿だった。手にバスケットを下げて、
中には僕の好物のサンドイッチと紅茶を詰めた魔法瓶が入っていた。

「田中くん、朝ご飯食べた?」

サンドイッチを並べて、紅茶を入れてくれている倉田さんの顔をまとも
に見られずに、力なく、僕は首を横に振った。

「倉田さん、ゴメン・・・なさい」

サンドイッチには手を伸ばせないまま、僕は倉田さんにそう言うしかな
かった。

「すごく、きれいな娘だったね・・・。やっちゃった?」

「ごめん、ホントに、ゴメン。 でも、誓って、一度だけなんだ」

「・・・」

倉田さんは、大きくため息を吐くと、みるみる目に涙が溜まって
いった。

「田中くん、ずるいよ。正直であることで、田中くんは、気持ちが
楽になるかもしれないけど、いま、田中くんは私を地獄に突き落と
したんだよ」

「・・・」

「どうして、何もなかった、って言えないかなぁ。 どうして、
ホントのこと、言っちゃうかなぁ」

「・・・」

「田中くんが、何もないって言えば、私の中では何もなかったって
思えるんだよ。それが、女なんだよ!。 エチケットだって、
言ったじゃん・・・」

それっきり、倉田さんは何も言わなくなってしまった。


長い沈黙に耐えられなくなって、

「ゴメン、もう二度としませんので、許してください」

「・・・」

「僕のこと嫌いになっちゃった?」

倉田さんは、キッと僕を睨むように視線を向けると、

「嫌いになれないから、苦しいんじゃない! あんたなんか大嫌
い、って言えたら、どんなに・・・」

僕は、何も言えなくて、黙ってうな垂れていると、

「バイバイだね・・・」

そういって、空になったバスケットを手にして、倉田さんは立ち
上がった。

僕は、倉田さんを背後から抱きしめて、子供のように駄々をこねた。

「倉田さん、待って・・・、お願い・・・します、行っちゃ、
いやだ・・・、何でもします!」

何も言わずに出て行こうとする倉田さんを、そのまま帰すわけには
いかなかった。帰したら、そこですべてが終わってしまう。言葉で
倉田さんを説得できない卑劣な僕は、倉田さんをその場に押し倒し、
ブラウスを引きちぎるように左右に引っ張ると、ボタンが弾け飛んだ。

倉田さんは、抵抗もせず、ただ顔を背けて泣いていた。

そんな倉田さんに構わず、僕は、服を脱ぎ捨て、倉田さんの下着を
剥ぎ取ると、ゴムもつけずに挿入した。倉田さんとケンカをしたとき
エッチで仲直りをすることもあったので、僕には、それしか思い浮か
ばなかった。

思考が停止しつつも、倉田さんを失うくらいなら、いっそのこと、
死んでしまいたいと思いながら腰を振った。

あの時、倉田さんが僕を受け入れてくれなかったら、僕は本当に死
んでしまっていたのだろうか。身勝手だけど、子供の僕は、感情で
そうなってしまっていたかもしれない。僕にはわからないけど、
倉田さんにはそれが、わかっていたのかもしれない。

わからないけど、あの時、倉田さんには、僕の子が宿った。


娘は、中学生になった。妻は、娘にいつも、お父さんのことが好きで
好きでたまらない、と言って憚らないので、お父さんは、いつも母と
娘の取り合いだ。

娘はとても素直に育ち、母親に似て少し理屈っぽい。そして、僕は、
今でも妻には頭が上がらない。でも、死ぬまで一緒にいたい。この年
になって口に出すのも恥ずかしいが、僕は妻を、とても愛している。

まだ、許してはくれていないと思うけれど、とても感謝している。
 
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