22歳男です。
父が営む小さな工場で事務をしています。
事務所部分は事務室、10人程度の食堂、ロッカーと応接室があるプレハブです。
お昼前には賄いさんが従業員のお弁当を作りに来てくれます。
お昼の片づけが終わると夕方までPC入力の手伝いをしてから帰ります。
41歳の主婦の方です。
いつも事務所では僕と二人きり。
でも半年くらいは全く気にしていない存在でした。
しばらくして僕と世間話をするようになってから気になり始めました。
仕事を教えているときは真剣な目で僕の目を見詰めるのでつい照れます。
オバサンなのに少しずつ好きになっていきました。
年上なのに僕にずっと敬語を使ってくることにも少し興奮を覚えました。
今までそんな経験がなかった。
やがて彼女に告白をした。
旦那がいる人なのでダメ元だし気楽に告白できた。
照れ笑いで「聞かなかったことにさせてくださいね」と優しく断られた。
でもそれからこっそり僕だけに手作りのお菓子を持って来たりする日もあった。
彼女が帰るときには「お先に失礼しますね」と満面の笑顔をくれた。
交際経験0人。月1の風俗だけが楽しみの僕には夢のような日々だった。
程よく丸みがある体に大きな胸、プリッとした大きなお尻。
とりあえず将来こんな人と結婚したいと願うだけだった。
でもそれから1年ほどで僕は設計事業部に出向することになってしまった。
この工場から出勤場所が変わってしまう。
堪らなくなって思い出にとデートにも誘ったが優しく首を振られた。
それでもう諦めをつけたつもりだったけど、
キスをしたい。抱きしめてみたい。そんな衝動に毎日駆られていた。
ある日、従業員が全員現場に出たタイミングを見計らって彼女に近付いた。
こんな気持ちになったのは初めてだと再び伝えた。
自分から手も握った。
彼女は少し動揺していたかもしれないけど軽く握り返してくれた。
これで僕の気持ちが飛んでしまい、思いっきり顔を近づけてキスをした。
彼女は椅子に座ったまま体を小さくすぼめていた。
髪や背中、肩を撫でた。心臓が異様に激しく鼓動を打った。
冷静になってきて彼女の柔らかい唇を感じられ始めた。
顔が小さくて改めて可愛いと思った。
もう僕は離せない気持ちになって突き放されるまで迫ろうと思った。
座った彼女を後ろから思いっきり抱きしめた。自分の顔を彼女の首筋に埋めた。
耳や頬も触った。
両手を彼女の両胸に滑らせると、それだけで彼女は両脚を浮かせて反応した。
風俗では味わったことのない想像できなかった興奮を覚えた。
服の上から触ることがこんなに興奮するとは思わなかった。
長い時間彼女の胸を揉んでいた。乳首の辺りを押してみたりもした。
彼女の肩越しからポロシャツの胸を歪めるのをずっと見ていた。
脚をギュッと閉じたり上下に動かしたりする彼女がとてもエロかった。
我慢できなくなってポロシャツを捲り上げてブラの隙間に手を入れた。
ピンと起った乳首を指で撫でると、彼女は長い吐息を漏らした。
両方の乳首に指を弾くように往復させた。
この動きを始めた途端、太腿を震わせて小刻みな呼吸を始めた。
僕の手で感じていると思うと至高感でいっぱいになった。
彼女がいつまで続けるのという表情で僕を見上げた。
目が合ったとき、数秒見つめ合った。
この瞬間、彼女の表情で僕は許されてるんだと察した。
思い違いだったかもしれないけど。
事務所は窓にカーテンがなくて外から丸見え。
彼女の手を引いてカーテンがある応接室に入った。
誰か来る可能性はあったがもう構わないと思った。
彼女が「もうこれ以上は無理ですよ」と2回言った。
実は僕も最後までは出来ないと思っていた。
風俗しか知らない自分なので彼女を脱がす勇気なんてなかった。
また彼女に強引にキスをした。
立ったままキスをしていると彼女が脚を震わせているのが分かった。
感じていたせいなのか、脚が疲れたせいなのかは分からない。
そのままソファーに彼女を寝かせた。もう抵抗もされない。
ポロシャツとブラを捲り上げて乳首に吸い付いた。
乳首に歯が当たると彼女は太腿をビクビクッと痙攣させる。
それ分かってわざと乳首にツンツンと歯を当てた。
彼女は自分の口を手で覆って可愛い喘ぎ声を出し始めた。
僕は堪らなくなって自分のズボンを下ろし始めた。
そうすればきっと彼女が処理してくれるかもしれないと思ったからだ。
彼女が僕のものを手で触れてくるのを期待していたが何も始まらない。
僕は結局彼女のズボンにも手をかけた。
ズボンも下着もヒザ辺りまで下ろす。
彼女は手で自分の目を覆ったまま何も言わない。
指で敏感な部分を探した。びっくりするくらい濡れている。
クリトリスを見つけて指を往復させるとまるで泣いているような声をあげた。
「あ~~ん、ぁは~~ん」と泣き声を上げた。
数十秒しか触っていないのに体をよじって手をどけられて拒否された。
もう一度触れてみるとまたすぐに泣き声を上げて拒否される。
「お願いです、そこはもうやめて下さい」と震える声で言う。
こんなに感じ過ぎるなんて風俗とは全然違うんだと思った。
所詮風俗嬢側は全然興奮してないわけだし。
彼女からドクドクと溢れてくるのを見て我慢できなくなった。
彼女の脚を持って上に上げ、自分のものを入れ始めた。
入口はとても柔らかかったが、中にコリッとした固い部分を感じた。
グッと根元まで押し込むと中がギューッと狭くなって押し出されそうになった。
彼女の反応を見ながらゆっくり腰を動かした。
2~3回突いたら奥の壁が下がってきたように感じた。
その壁を更に突き上げると彼女は脚にグッと力を入れて突っ張らせた。
一度だけ「うーーーっ!」と凄いうめき声をあげた。今でも耳に残っています。
僕の腕にしがみついてまた泣き声を上げ始めた。
1分も突いていないのに彼女が、
「いきます」
と目を閉じたまま小さな声で言った。
喘ぎ声が止まった瞬間、全身を激しく痙攣させた。
凄い、これが女なんだと感じた。
その間、彼女の中がウネウネと動くので堪らなくなった。
もう危ないと思って僕は慌てて自分のものを抜き出した。
抜いた瞬間に僕は絶頂して自分の手の中に精液を出してしまった。
すぐに自分がしてしまったことに気付いて慌てふためいた。
自分の手を無造作に拭き、ぐったりした彼女の服を直した。
僕は彼女のボリュームのある体に理性を失ったくせに、
その場で彼女に一生懸命本当に心から好きだという気持ちを訴えた。
でも彼女に夫がいることは揺るがない。
僕の話をボーっとした表情で頷きながら聞いているだけだった。
帰り際に彼女の方から「あまり気にしないで下さいね」と気を遣われた。
彼女とはこの一度きりでした。