十年以上前の話です。
当時、私はあるキャバ嬢に惚れていました。当然、店にも通っていましたし、同伴などもしていました。
今になって考えてみれば、彼女(仮に由美ちゃんとしておきましょう)にとって、私はいち客でしかないのは分かります。
でも、由美ちゃんに盲目だった私は「脈あり」と勘違いしていました。
由美ちゃんのお店に同僚ともよく飲みに行き、その内のひとりである木村(仮)と彼が指名している女の子の4人で遊びに行ったりもしていました。
「そろそろ、由美ちゃんと二人でデートかな?」と思っていた頃、諸事情あり会社を辞め居酒屋で働くことになったのです。
勤務時間が由美ちゃんと同じになった私は、あまり店に行くことができませんでした。しかし、由美ちゃんが客とのアフターで居酒屋を週に2~3回使ってくれるようになったのです。
勘違いしている私は「客の金でオレに会いに来てくれてるんだなぁ」と思い込みます。
そんなある日でした。
ベロベロに酔った由美ちゃんと元同僚の木村が、閉店直前にやってきたのです。
事情を聞くと、二人で飲みに行きウチの店のメニューが美味しいから帰る前に行きたい。と由美ちゃんが言い出したそうなのです。
木村の言う「二人で」という所が気になり問い詰めたところ、由美ちゃんは出会った当初から木村に惚れていて、4人デートも木村と会う口実だったようなのです。
由美ちゃんに幻滅した私は由美ちゃんを連れて帰るように言いました。
しかし、木村には彼女が居て、由美ちゃんには興味が無い。「連れて行ってヤっちゃえば?」くらいのことを言って去って行ったのです。
そうこうしている内、店は閉店時間となり「さて、由美ちゃんをどうしよう?」という話になったのです。
片付けをしてる間、由美ちゃんを寝させておきましたが、一向に起きる様子は無い。無理やり起こし家を聞くと、
「アノ人が知ってる。」
と言うばかりです。
アノ人とは木村のことですが、店長は私のことだと勘違いします。
最終的に店長と二人で車まで運び私の家に連れて行くことになりました。
由美ちゃんを布団に寝かせ、店長は帰って行く。
自分は酒を飲み始めます。
幻滅したとは言え、好きな由美ちゃんが横で寝ている。酒が入った私は由美ちゃんの胸を揉み始めます。
低迷状態の由美ちゃんは喘ぐものの、手を放すとまた寝る。私の行動はドンドンとエスカレートして行きます。
服の中に手を入れ生チチを揉み、下着の上からアソコをイジり。。。
起きないのを確認しながら、由美ちゃんを裸にしました。
由美ちゃんの裸を明るい中で見た私の興奮は最高潮。飲んでいる場合ではありません。
私も裸になり、由美ちゃんに乗っかりました。
乳首を吸い上げ、マンコを指でかき回す。由美ちゃんは感じまくり、仰け反っていました。
顔の上に乗り、私のモノを咥えさせると頭を振り、しゃぶり上げるのです。
「酔い過ぎたふりをして、ヤりたいのでは?」と思った私は生挿入しました。
入れた瞬間に大きな声で喘ぎ、強い力で抱きついてきます。
ヤりたかったと確信した私は思う存分、由美ちゃんを堪能しました。
射精が近づき、一瞬冷静になりました。
「さすがに中出しはマズいよな・・・・」と
しかし、次の瞬間でした。由美ちゃんが叫んだのです。
「木村くん~~~!!イっちゃう~~!」と
酔いきった由美ちゃんは、私では無く木村とヤっていると思ったようなのです。
頭にきた私は中出しすることにしました。
射精が近づいたとはいえ、一瞬冷静になったのと、怒りで射精感は無くなっていました。
そこからは由美ちゃんを「性処理道具」かのように扱いました。
「このエロマンコが!」や
「中出しされまくってるんだろ?」など
エロい言葉を浴びせながら、ガンガン突きまくります。
酔いと「木村とヤっている快感」という勘違いから、由美ちゃんは絶叫喘ぎになっていきます。
元々は好きだった由美ちゃんに中出し出来るとなれば、私の興奮は最高潮です。
何の遠慮も無く、思いっきり中出しをしてやりました。
大満足した私は、お互い裸のまま由美ちゃんに抱きつき眠りに落ちます。
翌日
すべて服を着終えた由美ちゃんに起こされました。
目が覚めた由美ちゃんは夕べのコトは覚えていないが、状況的にヤったのは確信したそうです。
すぐに私を起こそうとしたのですが、お互い裸の状態では、もう1発ヤられる。今のうちに逃げようと思い私の家を出たが、現在地が分からない。
そこで、戻って、私を起こしたらしいのです。
なぜ私の家に居るのかも説明しました。
起こされた私は服の上から胸を揉んだり、モノを触らせようとしますが、キャバ嬢である由美ちゃんには軽くかわされます。
私も諦め、服を着始めた時でした。
「私たち、ヤっちゃったんだよね?どこに出したの?」
と聞かれました。
一瞬、中出ししたことを言おうかと思いましたが、「口に出した。全部飲んでエロかったよ」と嘘をついたのです。
それを信用し安心していました。
服を着終えた私は、由美ちゃんの家の近くまで送ってあげました。
去り際に「お世話になりました」と言ってくれたのです。
ヤられたことを抜きにすれば、「お世話になった」わけですから。
そこで私もお礼を言いました。
「ごちそうさまでした」と